「 日常 」一覧

6月27日

おてう先生からの課題

去る2月6日に川崎で開催されたクイズマジックアカデミー大会のポスターのようです。
大会のルールの監修を僕が担当したのですが、こんな風になってたみたいで、
今日初めてポスターの存在を知りました。笑


最近ブログのアクセス数が増えたように見えますが、
実際は日記から飛んでくる人が多いからダブルカウントされてるというのが随分あるようです。
昨日が1000くらい。そろそろ皆さんこっちをブックマークに入れてください。笑


6月26日


Amazonへのリンク集の自動生成テスト。
こんだけ並べたら1個くらいクリックされないかな。
アスカだけ浮きすぎてるな。

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こちらは今日の昼ごはんと夕飯。
昼はファルファッレを4種類に味付け。めんたい味は結構おいしかったです。
サラダ用のめんたいドレッシングで和えただけですが。
夕飯は気づいたら2食分。ハンバーグはステーキソースで味付けしたらハンバーグステーキになりました。
あれ、ハンバーグステーキって単語は聞いたことあるけど、ほんとはどういう定義なんだろう?


6月25日

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「電卓検定」ってどんなもんなんだろうなと、問題を覗いてみました。
「日本電卓検定協会」と「全経」のうち「日本電卓検定協会」の方です。
理由は全経の問題集がAmazonで売り切れてたから。

問題の種類は「乗算」「除算」「見取り」「伝票」の4種類。
2項の乗算20問、2項の除算20問、15項の見取り和算10問、15項の伝票和算10問を
40分の間に解くというものです。
が、面倒なことに、約5問ごとにボーナス問題が用意されています。
内容はそこまでの答え同士の比率「構成比率」を答えるというもの。
例として桁数の少ない数字で説明すると、
3×10=30、4×20=80、6×15=90という乗算3問の後にボーナス問題が来たら、
30+80+90=200と総計を出し、構成比率を順に15%、40%、45%と答えます。
こういうボーナス問題がたくさんあって、実際は

乗算200点=乗算20問×5点+ボーナス20問×5点
除算200点=除算20問×5点+ボーナス20問×5点
見取算350点=和算10問×25点+ボーナス20問×5点
伝票算350点=和算10問×25点+ボーナス20問×5点

こういう配点になっています。1200点満点で、800点で2級、1000点で1級ですが、
1200点満点のうち400点がボーナス問題なので、ボーナスというか実際は不可避です。

このボーナス問題の構成比率というやつを求めるためには、
「M+」ボタンのほかに「GT」(グランドトータル)のボタンも必要なんですが、
僕の使っている電卓は、上の写真のとおりGTボタンがありませんでした。
普段は青紫のを使って、仕事のときは紫を使ってるんですが、
電卓検定用にまさかの3台目を買う羽目になりそうです。
見た目のかわいさで選んで損した。

そもそも検定には12桁必要なのに、これ10桁までしか表示されないし。
普段100億円以上の計算はなかなかしませんので…。
っつーかそのくらいの大きい計算は、計算履歴を残すためにExcelとかでやりますよね。

で、電卓を右手で打つか左手で打つかというのが分岐のようです。
左手でやった方が、答えを右手で書けるから得だという話と、
パソコンのテンキーは右だし右の方が良いんじゃないかという話があります。
ところが僕は速度を出すときは、違う方法でやってるんです。

両手打ちです。

両手打ちについてインターネットのgoogleに聞いてみると、
2台の電卓で左右同時に計算をするスーパープレイ動画しか出てきません。
そうではなくて、1台の電卓を両手で打っているんです。
気づいたらそうなっていました。といっても多分数週間前の話ですが。

おそらく超人の域に達すると違うでしょうが、
もともとそこまで目指す気の無い僕が、練習の時間をかけずに速度を確保するには、
両手という選択肢もあるのではと考えています。
これでいいならホームポジションとかも必要ないし、敷居がぐっと低くなるはずです。
少し試してみたいと思います。

いま僕が思っている両手の利点は、打ち込みの初速度。
初心者はキーに書かれている数字を見ないと打てないので、
打つ際には数字を見るために指を大きく上げる必要があります。
そのときに、電卓から離す手と違う手で打てば早くキーに到達するという理論です。
ついでに、指を離す前に次のキーを打ってしまうことにより「同時押し」が発生して
入力に失敗するという可能性を排除します。

…気づけば初心者の状態のまま1級を受かろうとしていました。
ああ、なんだ、いつもの低レベルクリアか。
以上、机上の理論構築でした。まあ実際に取り組むのはコミケ後かな。


最近なんだか眠りが深いです。
基本的にはいいことなんですが、
目覚ましとかインターホンでも目が覚めないのでちょっと困ってもいます。
たぶん十分寝れば普通に戻ると思うんだけど。


6月21日

昨日ブログのバックアップが取れないよーと書いたら
いろんな方に情報をいただきまして、早速バックアップを取ってみました!
皆さんどうもありがとうございました。
しかしたった5日でもう100KBくらいになってたので、これは記事数が増えてくると大変なことになりそうだ…。日記のときは1ヶ月で30KBくらいでした。


料理について考えてみた。初心者が理論的に料理を失敗しなくなる方法について。

まず、料理における「失敗」の定義付けから行う。
初心者にとって失敗とは、料理が食べがたい状態になることを指す。
見た目が悪かったり、味が若干残念という程度はセーフ。
これを今回の定義とする。

料理と呼ばれる一連の動作のほとんどは、次の3つの要素に分けることができる。
(1)材料の大きさを変える
(2)味を付ける
(3)加熱等により化学変性を起こす

すべての料理が必ずしもこの順に行われるわけではないが、ここではこの順に見ていくことにする。

まず(1)については、加熱の工程への影響はあるものの、(1)自身が料理を失敗させることはまず無い。切っている途中でまな板を流しへ落っことすなど料理の範疇外での失敗は起こり得るが、ここでは割愛する。

(2)については、失敗の要因を「濃淡」と「組み合わせ」の2つに分けることができる。
まず味の濃淡から見ていこう。

味の濃淡は、失敗こそあれリカバーが可能。その方法は対象物が固体か液体かによって異なる。
スープやカレーなど液状の場合は、まず味を薄く付け、味見をしながら徐々に濃くしていけば良い。もし濃くなっても、少し捨てて同量の水を入れるという手段が理論上存在する。
対象が固体だった場合も、味を薄くつけ、徐々に濃くしていく。もし濃くなってしまったら、その部分をえぐり取るか、ペーパータオルでふき取るか、水で洗えば良い。

味の濃淡より難しいのが「組み合わせ」である。
例えばカレーの隠し味に、蜂蜜の代わりにカルピスの原液を入れる加えることは許されない。とはいえ、カレーとカルピスが合うかどうかを判断する方法は基本的に「経験則」しかないため、初心者にとって正しい組み合わせを実現するのは簡単なことではないだろう。但し、聞いたことのある組み合わせのみを採用することでこの問題を回避することができる。
組み合わせについては、要するに、レシピどおりにやればいい。

最後に最も難しいのが(3)の加熱調理である。
加熱するだけでも焼く、煮る、蒸す、揚げる、など様々な方法があり、それぞれ対象物への物理的温度伝達手段が異なるため、異なった心得を要する。そのため、継続的に自身の腕の向上を目指すなら、加熱方法に関して1つを集中的に練習していくと上達が早い。

さて、仮にレシピを持っていた場合でも、コンロの火に統一規格が無いことがここでは大きな問題となる。レシピに書かれた「中火で5分」の「分」を加熱量の単位と捕らえるとしばしば失敗するし、「中火」が対象に与える熱量も各家庭により異なる。
また、「きつね色になったら」などの表記も危険である。なぜなら加熱処理においてボトルネックとなるのは表面ではなく中心部だからである。表面がきつね色になったときに中がどうなっているかは、加熱対象の形状により異なる。そのため、表面の状態を全体であると考えると失敗する。

ここでは、加熱処理によって自分が何を実現したいかを考えて加熱すれば良い。
例えば牛肉においては、生で食べると人体に影響があるがための加熱である。
それ以上の加熱は焦げなどのリスクを伴う。上級者のすることであり、初心者がやることではない。

但し高温で熱すると、中心部まで熱が届く前に表面が焦げる。何故なら表面部で起きているのは瞬時に酸素と結びつく「燃焼」という化学変化であり、中心部までの熱の伝播は「伝導」という物理変化であり、両者の時間差が著しいからである。
そこで、肉の表面部から中心までの距離が大きい場合は低温で焼くか、煮る(100℃近くの水により加熱する)という方法が薦められる。
一方、中心までの距離が小さい薄い肉などは、焼肉に適している。
もちろん100℃近くの水により加熱するしゃぶしゃぶなどの手法もあり、どちらでも良いことがわかる。つまり、材料は中心までの距離が小さければ小さいほど良い。できるだけ細かく切ってしまうことをお勧めする。
また、すべての材料を等しく加熱できるよう、すべての材料がほぼ同じ大きさであることが望ましい。慣れてきたら、火の通りにくいものから順に加熱するという方法を採ることができるが、初心者には難しい。

以上をまとめると、このようになる。
・材料は細かく切り、すべて同じ大きさにそろえる
・味を付けすぎたら減らす
・具剤と味付けの組み合わせはレシピを参考にする
・加熱は食べられないものを食べられるようにする目的で行い、それ以上加熱しない

当たり前の結論になるが、その結論の裏にある理論をわかっていれば料理は間違えようが無い。本質的に料理は物理実験・化学実験と同じなのである。


…みたいな文章を思いついたんだけど、思いつきのままざっと書いてみたら
思ったほど面白くない。
もうちょっと時間かけてひねればいい文章になりそうなのに、なんか惜しい。
あと他にも、沸点上昇とか浸透圧とか摩擦係数とかの知識も使えますよね。高校の物理・化学をわかっている人は基本的に料理に有利だと思うんだけど、そう考えると理系の人はもっと料理をしても良いのではという気もします。


6月20日

ところでこのブログって、もしかしてローカルに過去ログを保存できないんでしょうか。
それはちょっと怖いな…。
なんか方法があるんだろうなとは思うのですが、今のところログの置き場所が見当たりません。

右下のほうにいろんな日記とかサイトへのリンクを付けています。
どこへリンクするかを含めて内容はまだ調整中ですが、
最近更新されたものから順に並ぶようになっています。ブログの恩恵ですね。
ただ、どのタイミングで最新情報になるのかはよくわかってません。


7月のQMA7「名匠戦」にスポキュで出ようかと思っています。
スポキュはQMA4の頃の雑線と似ていて、
「初見では不可能な難問」が多く紛れているので楽しいです。

一方トナメはあんまりやってません。
今月は久々にフェニックス組の視察などもしましたが、結果は
フェニ:1位→5位→7位
下ドラ:5位→2位→2位
上ドラ:3位→1位→7位

うーん、どの組に行ってもあんまり変わらない。笑

さて、今日は「折りたたみ機能」というのを使ってみます。
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6月19日

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通りすがりのヴィタメールだ

若干遅れて誕生日ケーキを食べました。
デパ地下を見ていたらケーキに見慣れた名が。「ヴィタメール」。
店名を確認したら同じくヴィタメール!
QMAでも「次のうちベルギーのチョコレートを全て選びなさい」の選択肢に登場する「ヴィタメール」のチョコレートケーキでした。

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ヴィタメールが写ってるのはなかった(ぉ

おいしかったです(普通の感想)。

今日は回りこみをしない写真の実験。
これはこれで文章が途切れちゃう感じで、難しいですね。

コメントたくさんありがとうございます。反応あるのは嬉しいですね。
返しとかどうやろうか考えてなかったです。
なかなか全部レスを付けていくことはできないかもしれませんが、
何かしら持続可能な方法を考えたいと思っています。

とりあえずあれだ、日記閉鎖に釣られてくださった皆さん
どうもありがとうございました!!(ぉ


6月17日

まずは普通の日記から始めてみますよ。
あ、日記じゃなくてブログか。慣れないな…

髪を切りに美容院へ。
帰りに大きい本屋に寄って、電卓検定の本を見ようと思ったら、無い…。

なんか電卓の検定って「日本電卓検定協会」と「全経電卓計算能力検定」2種類があるんですね。
どっちが良いのか内容を見比べようとしたんだけどなあ。結局ぐぐって探すしかないのか。
とりあえず今日は忙しかったのでまた今度見てみます。

…うーん、文字の大きさが変わって文章量の感覚が変わったな。
いろいろと慣れるまで時間がかかりそうですね。
慣れる前に終わっちゃったりして!


6月16日

そういうわけで、爆走おてう日記は2010年6月16日より「爆走おてうブログ」になりました!

これで4回目の引越しになります。前の日記の左上に「おてうホームページ④」って書いてあったのって、確かそういう意味なんですよね。
今回はブログの恩恵として、過去ログが見やすくなりました。ジャンル別に分かれるので、ドラクエに興味がある人はドラクエの記事だけまとめて読むことができます。これは便利!!

まずは見た目や配置などをいじっていきたいと思いますが、あまりブログには詳しくないので、要望やアドバイスなどあればお願いします。文字が小さいのも、ちょっと見づらいような。