「 経済 」一覧

2013年5月23日 歴史的な

今日は株価が大暴落しまして、
日経平均は下げ率で歴代10位、下げ幅で歴代11位という日だったようです。
前場終了時点では前日比でトントンくらいだったんですけどね、
それで実はその時点で持ってた株の一部は逃げたんですけど、
トントンの時点で既にREITは炎上していて、
後場の歴史的下落でREITも不動産株も結構すごいことになっていました。
不動産株はそんなに持ってなかったんですけど、REITは結構持ってました。

これだけ下げれば追証(追加証拠金:証券会社からお金を借りて株の売買をしている人が、大損した時に追加で人質として取られるお金)に迫られる人が大量に発生するでしょうから、換金売りで明日も最初は下げるとして、そこから戻れるかどうかが重要そうです。

今回の下落に関する報道はどれもおそらく正確ではないようで、
特に一般的なニュースでは、万人にケチがつかないような部分しか説明されてないと思うんですね。
実際は複雑な要因があると思うのですが。
僕も慎重にやらないと結構ひどい目に遭いそうです。
一応今日時点で日経平均PERが業績予想で見て17倍程度ということで、
積極的に買う場面じゃないけど、下値もそこまでひどくはないんじゃないかなという感じがしています。
但しそれはあくまで中長期的な視点で、この数日~数か月程度どうなるかというのはまた別の話。


2013年5月9日 GWでGU

先月のアメリカの被雇用者数が増えてて、失業保険新規申請数が減っていたみたいなんだけど、
雇用者が被雇用者をやめさせるんじゃなくて賃金を抑えただけだったらしい。
あれーアメリカの景気よくなってきてるんじゃなかったのー…。

ゴールデンウィーク明けには日本株が空前の上昇を見せたけど、
僕の持ってた不動産株とJ-REITはどれも上がった後だからほとんど動きナシ。
むしろその後下がったくらい。豪ドルも動きナシ。

一見つまんない相場ですが、しばらく動きが無いと予想するなら、
それはそれでスイングトレード的なことができるんでしょうね。
下がってきたらチャンスなんじゃないの、と。
だって追加の材料がなければ、ここからそのまま日本株大暴落とかありえるのかなあ。
あ、追加の材料が出たら終わりですけども。

底が固いなら何か仕掛けたいですが、底が固いと分かっていれば誰でも仕掛けるわけですから、
つまり底が固いと確信できた時点ではもうみんなが仕掛けた後だから、何かしようとしても遅いという。まあそうです。


2013年4月11日 円安効果

すっかり円安の傾向ですけど、そろそろ輸入品の値上がりが目立ってくるようですね。
そりゃそうだ、1ドル80円が1ドル100円になったら、
これまで80円で買えてたものが100円に値上がりしますよ。

2007年頃でしたっけ、日本が海外に「買い負け」し始めてきたというのがありました。
例えば魚とか、ヨーロッパや中国の人たちが結構食べるようになってきて、
世界中で取りあいになってきたんですね。
そうしたら、日本は購買力が低いので、余所により高い値段で買われてしまったという。
当時1ドル115円くらいかな。
結局その後サブプライムショック、リーマンショック、ギリシャショックと不況・円高が来たから
日本は助かったんですけども。

円安で輸入品が高くなって困ることを防ぐ個人レベルでの防衛策の1つは、
資産の一部を海外通貨に変えておくことですよね。
とか言っておいて、よく考えたら今は円建てじゃないものってあんまり持ってなかった…。

でもジョージ・ソロスさんに「いま日本円が暴落したら止められねーじゃんどうすんの」って言われると
確かにそりゃそうだと思います。ハイパー円安になる、あるいはそうなるように海外勢が仕掛けてくる、という可能性はあるんですよね。怖い話です。


2013年4月10日 中長期

そういえば株に関する人気のブログって、1分単位の短時間売買をする人が多くて、
中長期のことについて参考にしたいと思える人ってなかなかいないんですよね。
てことで、参考にしてるのはワールドビジネスサテライトのコメンテーターくらいかも。

短期的には買われすぎで、ただ来期の業績で計算するとPER的にまだ上昇余地がある、のかな。
不動産セクターはPERもPBRもかなり行っちゃってて、何を根拠に上がり続けてるのか良く分からないですが。
なんか手じまいにするのが正解かどうかよくわからなくなってきました…。

攻撃的な(?)株取引をするのは結構久しぶりなんですけど、
昔と比べると、東証がアローヘッドっていう0.001秒(だっけ)で注文を受け付けるシステムを導入したり、
ストップ高・ストップ安が出にくくなって1日の値幅が大きくなったり、
今年からはいわゆる信用取引の無限売買が可能になったりと、環境がかなり変わっているようです。

3つ目のやつが特にヤバい。
昔は例えば300万円を持っていたら、10/3倍にあたる1000万円までしか証券会社はその人にお金を貸しちゃいけなくて、
1日で1000万円分の取引までが可能でした。
ところが法律が変わって、1000万円までしか買えないのはこれまで通りなんですけど、
同じ株を買って売ったらまた買えるようになったんですね。
これまでは例えばソニーを1000万円買って1000万円売ったら、
もうその日はソニーを買えない。でもシャープなら買える。という感じだったのですが。

ギャンブルしたいだけの人には凄く面白い仕組みになったと思います。
最近株価が一気に上がってきたし、また00年代前半みたいに
「株で○○億円儲かった」みたいな人が何人も出てくるんじゃないですかね。
ただそういう投機的な株取引はダブルアップみたいな感じになっていて、
失敗するまで凄い勢いで増えていって、失敗した瞬間に即死なので、
中長期の安定的投資を主にしていると僕のニーズとは違うわけですけども。


2013年4月5日 異次元の金融緩和

昨日13時半頃に日銀の「異次元の金融緩和」が発表されて、
日経平均が前場の前日比-200円から後場一気に700円近く上がったんですが、
今日はそこからさらに一時600円近く上げたようです。
さすがに引けにかけて売られて、落着は前日比+200円の12833円。

前に書いた予定の通りに資産を既に不動産株とREITに傾けていたんですが、
どちらも今日まででだいぶ上がってくれました。ということで昼に少し整理。

さすがにそろそろ調整期間に入ると思う…というか、
調整に入ると思ってたのにポジションが減ってなかった自分の構成は明らかに下手なのですが、
結果的にとても良い方に転んでくれました。でも今度こそ。

来週からは再び、4月~5月に調整して6月から再上昇、というシナリオに沿って、
不動産セクターが上がりすぎていることも念頭に資産の再構成を行っていこうと思います。

それにしても投機マネーは今後どこに向かうんでしょうね。
基本的にはリスクを伴う高利率の商品を順次食い荒らしていくのだと思うのですが、
具体的にどこだと考えると全く見当が付きません。
利率だけ見ると豪ドルが2.5%、配当優良株が3%程度?、REITが全銘柄平均で3.2%、というあたりがあるので、3%くらいまでは対象になるのかな。


2012年3月27日 株の配当

昨日の赤字発表で、スクエニの株価は前日比-10%と大暴落。
その他のゲーム関連銘柄に関しては、3月26日が期末配当の権利落ち日
(つまり3月26日終了時点で株を持っていれば配当がもらえる)
だったので配当分程度下げていますが、それを除けば実質変わらずといったところのようです。

そうそう、株の配当って、ある決まった1日だけ株を持ってればもらえるんですよね。
3月末決算の会社は大体3月26日。土日祝を除く月末から3営業日前です。
なので例えば株価が1000円で配当が10円の株があったら、
3月26日に1株あたり10円がもらえるので、
3月26日に1株1000円の状態と、3月27日に1株990円の状態は、ほぼ価値が同じということになります。

株主優待なんかも同様なんでして、僕は昨日ゼンショーを買ってしまいました。
1株当たり16円の配当と、30円相当の商品券をもらえますが、
株価は3/26が1296円→3/27が1277円だったので、トータルではやや得した計算に。

もちろんこれらは裏技でも何でもなく、株をやってる人なら全員知ってる話です。
なので普通は配当と同額だけ翌日に値下がりします。


2013年3月26日 スクエニ下方修正の発表

スクエニが業績の下方修正と社長の交代を発表。今期は赤字になりそうです。

そういう話になると、どうしても「ゲーム機で遊ぶゲームの時代は終わったのか」みたいな話が取りざたされるんですけど、
スクエニに関しては、問題はそこではないと思います。
問題はそのゲーム機ゲーム部門の、会社の売り上げ全体に占める割合が高すぎること。
他に黒字を出す部門があれば、多少厳しくても問題なくやって行けるはずです。
ちょっと勝手は違うけど、サントリーがビール部門で45年連続赤字だったけど、
清涼飲料水部門とか他で黒字を確保できてたから潰す必要がなかった、みたいな。

コナミは今やスポーツジムとかの売り上げが全体の1/3程度にまでなっているし、
バンダイナムコはおもちゃとかも強いし、セガサミーはパチンコがあるし、
まあ一応スクエニも旧タイトーのゲーセンとかがあるにはあるんですけど、
ゲーセンは衰退産業だしゲーム機ゲームと趣向が似ていてリスク分散になってません。

ゲーム機ゲームが盛り上がるのもスクエニが復活する手段の1つなのでしょうが、
今あるものでどうにかしようとするだけでなく、全く新しい分野にも進んでほしいです。
新しい分野でドラクエとかの有名ブランドを武器にしたらいいのに。

ドラクエ10が不調だとか、そういう作品1つ1つがどうだったとかっていうレベルの話ではないと思うんですよね。
というかドラクエ10は「発売5年後10年後にトータルで見てみたら成功していた」みたいな所を目指しているようなので、
1年目でどうこう言われるのは可愛そうな気も。
でもゲーム部門しかない会社だと、やっぱどうこう言われちゃいますよね。

ちなみにドラクエ10に関しては、開発費かけすぎなんじゃないのと思います。
いや、もちろん遊んでる側としては、完璧なものを安く遊ばせてくれて、
それで会社も潰れないならそれが一番いいんですが。笑


2013年3月19日 その後のキプロス

とりあえず昨日のキプロスショックは一旦は落ち着いたようで
今日は日本株は全面高。損したかなーと思ったんだけど、
僕が昨日売ったものに限ってはプラスになってないのでセーフ。
REITはマイナス、不動産株も弱めでした。

ということで、警戒しつつ立て直さないと。
こういうの毎日やるのめんどいから、勝手にやってくれる投資信託は素晴らしいですね。


2013年3月18日 キプロスショック

今日の東京市場は前場を終えた時点で日経平均が-200円と久々の大幅下落。
長かった上昇相場もついに調整が始まるのかな、ということで、
最近買った銀行株、不動産株、そして3年以上持ち続けていたREITなど
結構な量をバッサリ売り抜けてみました。そしたら後場は一段安で、結局今年一番の下げに。

実は日本では2014年から税制が変わって、株取引の利益への課税が10%から20%に戻るんですね。戻ると言ってももうずっと10年近く「特別に」10%だったから、増税だと思ってる人の方が多そうですが。

で、株取引の利益というのは、買ったものを売った時点で初めて確定します。
例えば去年1000円で買った株が今年1500円になっていても、
それを売らなければ今年の利益は0円というわけです。
で、なので買った株の値段が上がっている場合、今年中にいったん売って利益を確定した方が得で、持ち続けたいなら改めてもう1回同じ数だけ買えばいいということになります。
年間100万円(通算500万円)の租税回避枠はありますがその話は割愛。
まあそういうことで僕はどのみち今年中に一度全部売っておく必要があったわけです。今日はちょうどよかったという感じ。

さて、今日の日本株の下げの原因はキプロスショックというやつでして、
財政破綻しそうなキプロスが欧州中央銀行からお金を貸してもらう際に、条件として
国民の銀行口座をすべて凍結して、10万ユーロ以上持っている人から9.9%、それ以下の部分からは6.7%を強制徴収することになるようです。

滅茶苦茶なできごとではあるんですが、キプロスという小国内の出来事ということで
それほどの衝撃にはならないだろうというのが現時点での市場の大勢のようです。
が、例えばこれを見てスペインが「やべえ次はスペインにもこれ適用されんじゃねーの」と思ったら、小さい話では済まなくなってくるんですよね。
あるいはキプロスはいわゆる租税回避地でもあったようですから、どこかのファンドなり何なりが大変な打撃を受けることもあるかもしれません。
何も無いならその方が良いんですけども、今回は万一に備えたリスク回避ということで。

たとえ明日市場が回復しても、リーマンショックの前夜もそうでしたが、一度回復したように見えてやっぱりずどーんと来ることもありますので、しばらくは注意深く見て行く必要がありそうです。
あと、その9.9%徴収に企業の預金も含まれるかどうかがニュースでは分からないんですよね。個人名義の口座だけなのかな。その辺も含めて影響が良く分からない…。
とりあえず今日の南欧諸国の株価は軒並み大幅安だそうです。


2013年3月14日 最近の投資

1豪ドルが100円に迫ってる…。
利益確定が早すぎた。もったいない。でもまだ持ってるは持ってるので、プラスは継続。
REITはこれまで通り持ち続けているんですが、東証REIT指数で見るとこの3ヶ月で1.5倍とか。
それまで3年くらいずっと大きな変動なかったのにね。
そして最近ひっそり不動産株と銀行株を買い増しました。

これまで投資の内容はREIT、日本株、外国、Fxで25%くらいずつ持ってたいと思ってたんですが、
今後家を買うことへのリスク分散として、REITと不動産関連株で50%くらい持って、
残りを日本株、外国、Fxで3等分、くらいに持って行った方が良いのかな、などと考えています。

それにしても急上昇のピッチが凄いです。なかなか調整に入らない。
相場が変わるときってこんなに変わるんだなー。

次の山場は企業の3月決算が出るGW付近と、TPP交渉開始と参議院選挙のある夏頃かな。
それまでにPIIGSさんとかが炎上しなければまあ何とか。
と言っても、既に期待先行で株価が上がった後なので、
良い企業業績が出てもそれは予想通りのことだから株価は上がらないわけで。
ではなにで上がるかと言うと、今年じゃなくてその次の年の業績に期待が持てるかどうかなんですよね。