アルトコインの重要度:B(知っていても良い)

アルトコインとは

仮想通貨の世界で最も有名なのはビットコインですが、ビットコイン以外の仮想通貨のことをまとめて、アルトコインと呼びます。alternative coin(altanativeは英語で「代わりの」の意味)から取られた略称であり、「ビットコインの代わりのコイン」「ビットコイン以外の仮想通貨」といった意味になります。

仮想通貨として最初に誕生したのはビットコインですが、その後ビットコインにはない別の特徴を備えた仮想通貨が多数登場しました。その中には、ビットコインの弱点を補う仕様のものもあり、ビットコインに取って代わると期待されているものもあります。

アルトコインの例

イーサリアム…現在ビットコインに次ぐ2番目の規模を誇る、アルトコインの筆頭格。時価総額ではビットコインの50%程度となっています。イーサリアムを利用して別のビジネスを開発・展開できるというのが特徴で、新規コインの上場時にイーサリアムが使われる事も多いです。

リップル…ビットコインなどは制作者がいないのが特徴ですが、リップルはリップル社が1社で開発しています。

 

NEM…2018年にコインチェック社が約600億円分のNEMをハッキングにより盗まれたことが話題になりました。

草コイン

アルトコインの中でも取り立てて有名ではないものは、草コインと呼ばれることがあります。1000種類以上あるアルトコインのうち、大部分は草コインであると言えます。

アルトコインの問題点

アルトコインの価格はビットコインの影響を強く受けており、ビットコインの価格が下がるとアルトコインの価格も大きく下がることがあります。

アルトコインのうち有名なもの以外は、将来にわたって今の価値が続かず、資産額が毀損する可能性があります。

ビットコインは様々な取引所で円やドル、他の仮想通貨との交換が可能ですが、アルトコインを取引できる場所は限られています。特に有名なアルトコイン以外は、海外の取引所でしか入手できないものもあります。また、交換の際の手数料がかなり大きく、利益を得にくくなっています。