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■腕輪節約作戦1■ さて、この形態で、早くもトルネコが奇跡を見せてくれます。 彼はたまにこちらの命令を無視して勝手な行動を取りますが、その中に 「指をぐるぐる回す」というのがありますね?これが成功すればメダパニの効果!そして、デスピサロは第1形態のみメダパニが有効なのです!! トルネコが指を回す可能性はかなり低いはずですが、僕は何故か既に3回体験しています。 デスピサロは混乱状態から回復するまではこちらに攻撃をしなくなり、それどころか稀に自分に攻撃します。 この混乱状態が2ターン続けば、その間にメガザルの腕輪約2個分に相当するダメージを蓄積させることが出来ます。 さらにトルネコはこれ以後の形態も含めて「石につまづいて会心の一撃」「商人軍団を呼び寄せ3回攻撃」などというスペシャル必殺技をランダムで出してきます。 これらが運良くたくさん繰り出されれば、メガザルの腕輪の消費が抑えられます。 というか、抑えられなかったらやり直します。 今回はトルネコが3ターン連続で「つまづき会心」→「指をくるくる」→「商人軍団」という超絶必殺技を繰り出したのでOKとしました。 もっとも商人軍団が来た時にルカナンが切れており、ダメージは7+9+10でしたが…。 |
■腕輪節約作戦2■ 実は最初は、第1形態戦のみは「皆殺し+打撃」ではなく炎のツメで攻撃していました。 これは、第1形態は皆殺しの剣(ルカナン)の有効確率が低いための代案なのですが、 炎のツメを持たせることによって結局メガザルの腕輪を持てる個数が2個減ってしまいました(アリーナ、クリフト)。 皆殺しの剣さえ効けば、ダメージの蓄積量でも打撃が明らかに有利です。 そこで、第1形態でも「皆殺し+打撃」の方法を採用しました。あまり効かなかったら最初からやり直しです。 唯一効きにくいのが最初の形態で助かりました。 (第1形態では戦闘の序盤であることを良いことに、「これがうまくいかなかったらやり直し」という卑怯な行動を何度も使い、 腕輪の消費を1個でも少なくするよう努めています。最終的にはこの第1形態での努力こそが、 最終形態まで腕輪を持たせるための最後の手段となりました。) |
■腕輪節約作戦3■ 第1形態戦では前述の通り、ブライの腕輪を優先的に使用します。 他にアリーナとミネアのものも使います。 とにかくクリフトとトルネコの腕輪は使ってはいけません。 何せアイテム欄の数はは限られていますので、「全員の腕輪が使えるよう計画する」ことが腕輪節約のカギになります。 |
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■腕輪節約作戦4■ 第2形態戦で重要な事実は、唯一の「確実1回行動」であるという点です。 ここではクリフト、トルネコ、ブライも盾になることができます。 従ってアリーナとミネアの腕輪を使うチャンスになります。 こんなところでトルネコやクリフトの腕輪を使っていては最後まで持ちません。 |
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■腕輪節約作戦5■ 第3形態戦では、腕輪の使用はゼロに抑えます(正確には最初に1個使いますが)。 ここではミネアさえ死ななければ戦闘は続行可能です。ミネアが死なないよう回復と天空の盾優先を優先していきます。 |
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■腕輪節約作戦6■ 第4形態戦での死因は「打撃+激しい炎」に限られます。 この組み合わせが来ないことを祈る、もしたくさん来たら諦めて最初からやり直すという形になります。 但し、既に敵の蓄積ダメージが大きい場合は別で、安全策をとります。 つまり前の敵の行動がいてつく波動で終わった場合は次に「打撃+激しい炎」が来る可能性がありますので、 ここでアリーナに防御をさせるという手です。死にそうならドランを馬車の中に引っ込めます。 |
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