2011年6月25日 FF9 その3

適当にがーっと進めて、エーコ(召喚士の女の子)が仲間になったところまで。
ダガー(王女)は他人に守られるだけじゃなくて自分も何かを成し遂げたいみたいなコンプレックスにはまり中。
ビビ(魔導士)は自分の生い立ちに気付いて、自分の存在理由みたいなのに悩んでいる感じ。
確かに子供の頃に一度は考えるよなー。「何で生まれてきたのか」みたいなことは。
主要メンバー3人のうち2人がこのように色々悩んでるんですが、
主人公のジタンが「細かいこと考えてウジウジしない」というスタンスを貫くので、ストーリー全体としては安定感がありますね。

あとはクイナは「おいしいものを探して旅をする」というDQ4のトルネコ以下の動機で動くし、
フライヤは恋人に会ったら記憶喪失でオワタという単純なストーリー。
他の人は割と単純に設定されてるから、こちらも3人に注目を集中できて良いと思う。
主なキャラは多分ジタン・ダガー・ビビの3人なのね。

ストーリーの方は、3つの国があって国Aが国Bと国Cをボコりましたという感じ。
あ、国Cの国王が逃げ込んだ国Dも国Aにボコられました。
で、何とか逆転すべく国B側である主人公たちは国Aの戦力源を削ごうと旅している所。

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