2011年10月12日 「年下への敬語」が難しい

僕の敬語の使い方はちょっとおかしくて、
年上の人にはもちろん敬語を使うんですが、
年下の人にも使うんですね。
敬語を使わないのは、同級生と直接の後輩のみ。

例えば、まんさくくん(2つ下)はTSGで僕が3年生の時の1年生だから非敬語。おコダさん(6つ下)は僕が大学卒業3年後のTGA1年生だから「直接的な」後輩に当たらず、敬語。

このルールはもう10年近く続いてたと思うんですが、やっぱちょっとおかしいんですよね。
僕が「Aくん」「Bさん」と呼ぶのに、BさんがAくんを「Aさん」って呼ぶわけだし。笑
で、今年に入ってからこのルールを少しずつ変えて、非敬語の範囲を広げている所です。

ただ、10代の子(非後輩)にタメ語で話すと、向こうもタメ語で返してきたりするので難しい所。
親しみをもってくれてるから良いことなのか、それとも敬語の使えない子が育ってしまうのか。
いっぽう30歳を過ぎると、多少の年齢の違いはあまり関係なくなってくる部分もあります。
距離の取り方ってすごく難しいですね。

まあそういうわけなので、特に年下の皆さんは、僕が突然敬語じゃなくなっても驚かないでください。笑

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