2012年2月24日 睡眠に関する問題の結論

さて大分前から睡眠に関する悩みについて書いてきたわけですが、今日、ようやく結論が出ました。

※ここまでのまとめ
・毎日7-8時間くらい寝ても眠い。これ病気なんじゃないのか
・病院に行ったら検査をすることに
・睡眠中の脳やその他の状態を検査してきました
・結果発表(今ココ)

結果を見てみると、睡眠時の低呼吸と無呼吸が1時間平均で2.39回。5回を超えると問題だけどこの程度は平均的なんだそうです。
睡眠の深さもきわめて平均的でした。
他にも体中に付けられていたあらゆるセンサーが、僕を正常な人だと判断していました。
僕は正常です。やったね!


さてそういうことで、睡眠の質には問題が無かったわけですから、
どうやら僕は普通の人より長時間寝ないといけない人間であるということになりそうです。

必要睡眠時間は練習で短くなるなどということは無く、先天的な要因がほとんどらしいです。「えっ俺は短くできたけど」とか思ってる人がいたら、おそらくそれは元々短い時間で良かったのに寝すぎていた人か、能力の低い状態で覚醒しているだけだということでしょうか。

昨今はおそらく多くの人が趣味に時間を費やしすぎて、本来寝るべき時間より短い時間しか寝ていないと思います。従って周囲と比べて自分はこれくらい寝れば大丈夫と思うのは危険。僕は諦めて8時間以上寝ることにします。

ちなみに眠っている間は脳で記憶の再構築が行われたりするので、長時間寝る人は頭がいい人が多いらしいですよ。やったね!

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