2012年3月15日 「QMA賢者の扉」の仕様いろいろ調べてきた

さあいよいよQMA賢者の扉が稼働!
ということで、早速いろいろ変更点を調べてきました。
今日はトナメ編。
協力プレイ編はコチラ
トナメのボーナス魔法石計算方法などはコチラ

■予習について
これまで通り、店側で予習の周数と問題数を設定できます。
ただし今回はPASELIがあれば、ユーザーが予習を最大5周まで追加購入できます。
1周追加に必要な金額は、トーナメントの値段を5で割って切り捨てた金額になるようです。
また、100円玉でゲームを開始した場合も、PASELIで予習を追加購入できます。
そしてなんと、予習の1周が8問の店で予習を追加すれば8問追加されます!普通の店では6問の所が多い
ですよね。

■新形式「グループ分けクイズ」について
3~5個の選択肢を、2~3個のグループに分けるクイズ。
選択肢の左右に付いている矢印を押すと、選択肢が移動します。
 
 
例:次の動物を登場する昔話ごとにグループ分けしなさい(3グループ、3選択肢の例)
グループ:桃太郎、かちかち山、金太郎
選択肢:キジ、タヌキ、クマ

各グループに該当する選択肢が0個になることはありません。
グループ数によって、2グループなら選択肢は3個か4個、3グループなら選択肢は3~5個になります。
※後日訂正。表示グループ数に関係なく選択肢は3~5個です

4つの選択肢を2グループに分ける場合、2個-2個ではなく3個-1個に分かれることもあります。
同様に5つの選択肢を3グループに分ける場合も、2個-2個-1個ではなく3個-1個-1個に分かれることもあります。

予習の星が低いと、本来は選択肢5個の問題が選択肢の少ない状態で出題されることがあるようです。

ちなみに選択肢はもちろん毎回変わります。
潜在的な選択肢としては、現在最も多いもので3グループで12選択肢の問題があります。但し潜在的に4グループ以上あってその中から毎回3グループが出るというパターンは無いようです。

■トナメの組分け(3/16加筆)
今回も強さに応じて上から順にドラゴン組、フェニックス組、ミノタウロス組…という組分けがされますが、
各プレイヤーには「フェニックス組Lv1」「フェニックス組Lv2」など、さらに細かいランクが付けられます。Lvは最高5まで。フェニックス組Lv5の次がドラゴン組Lv1。

一方トーナメントには「フェニックス杯」「ミノタウロス杯ハイクラス」などと銘打たれており、基本的には3ランク以上離れた人とはマッチしないようです(例えばミノLv5とフェニLv3)。
ミノタウロス組の人太刀が集まるトナメは「ミノタウロス杯」と呼ばれますが、そこにフェニックス組の人が1人でも入ると「ミノタウロス杯ハイクラス」という名前になります。
1つ上の組の人が混ざると「ハイクラス」と名が付くので、最上位のドラゴン組にはハイクラスは無いようです。 3/17追記:あるそうです。 3/18追記 ホストがLv4か5で、組にLv3以下の人が多すぎなければハイクラスになる?

■組経験値(3/16加筆)
トーナメントを終えると「組経験値」が増減します。
その結果、例えば「フェニックス組Lv1」での経験値ゲージが貯まりきると「フェニックス組Lv2」に上がります。

組経験値のゲージの溜まり方は、予選突破準決勝敗退で平均20%程度上昇、決勝まで行くと平均40%程度上昇します。
但し条件によってブレがあります。筆者の経験範囲では、準決勝突破で+12~29%程度、決勝戦で+24~52%程度。クラスやレベルの高い人に勝つと上がりやすいようですが、それだけでは説明できないほどのブレがたまに発生します。

3/18追記 なおドラゴン組Lv4からは、準決勝で+10%、決勝で約15%と急に伸びが減りました。


ちなみに僕のやった店では、トナメのみフリーズが頻発しており、僕も食らいました。
予習5周目でフリーズしたんですが、★が全部戻されて、PASELIだけ取られてました。ひどい…。

間違っている点や、追加でご存知のことがあったら教えてください。

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