2013年1月13日 家を買いに

初めてマンションを見に行きました。
といってもマンション自体にではなく、その近くにある展示場へ。
何か僕が思ってたのと違って、マンションの中の実際の部屋を見に行くというのはあまりないようですね。
実物が完成するまでに売り切れるので、見せる機会が無いんだそうです。
地域差はありますが、確かに去年末あたりからかなりマンションは売れ行きが良くなってきたようです。

今回初めて行ってみて、他にも色々新しい発見がありました。
・内装完成前なら内部のカラーもある程度選べる
・販売価格以外にも初期費用がかかる
・土地には消費税がかからないが、マンションの販売価格というのは土地と建物の合計額なので、
 そのうち建物分には消費税がかかる
・同じ作りの部屋なら、低層階が安く高層階が高い。但し1階はちょっと高い。最上階はかなり高い。
・マンションの壁は壊していいタイプのものがある。各部屋の形状は100万以下で作り変えられるらしい。
・台所で生ごみを砕いて流すディスポーザーは、定期的なメンテが必要なので、
 付いているとその分少し管理費が高くなる。
・中古のマンションというのは、意外と値段が下がらない。地域によるが、たとえば10年後で80%とか。

適当な所を買って10年後とかにうまいこと売り抜けたら、
その間に賃貸物件に家賃を払い続けるよりは安く済む、という考え方もあるのかも。
もちろん10年だと子供が小学校を転校することになっちゃうので他の何かになりますけど。
どんなものを買いたいか、よりまずどんなものなら買えるか、かな。
前に趣味で取ったはずのファイナンシャルプランニング技能士2級が結構役立ったりしそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする