2013年9月13日 分かりにくい参考書

今日の試験勉強は1時間30分、合計5時間。

この試験は3つの範囲からなるのですが、一番簡単な1つ目を半分読了。
ここまでは知ってることが多いので何とか。
僕が買った参考書をAmazonで調べてみたら、レビューでぼっこぼこに叩かれていました。
多かったのは「日本語がおかしい」「間違いが多い」とのこと。

簿記とかFPは年間数十万人が受けるので、参考書を作るのにもそれなりに手間を掛けられるんですが、受ける人数が少ない資格というのはそうもいかないので、参考書は必ず行き届かないものになってしまうんですよね。しかも値段が高い。
大学の教科書でもマニアックな分野なら必ずそうですし、資格でも前に似たような事を経験済みなので僕はほとんど気になりませんでしたが、恵まれた資格の勉強しかしたことない人がこういう世界に来ると結構キツいのかも知れません。教科書を読み解く、という作業が。値段だけは高いのにね。

ただ、そんなレビューを見てから今日も読んでいったら、
なんか途中から急に目に見えて解説の質が落ちてきました。
もしかしてこの著者、途中で書くの飽きたんじゃ…。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする