全ボス攻略法

―――――序盤１：主人公・キーファ・マリベルの３人旅―――――

ゴーレム：難易度Ｃ（3勝0敗）／出現場所：ウッドパルナ
3人で防御。ハンクに倒してもらう。


チョッキンガー：難易度Ｃ（3勝0敗）／出現場所：ウッドパルナ
3人で防御。ハンクに倒してもらう。


炎の巨人：難易度Ｂ（3勝1敗）／出現場所：エンゴウ
「打撃or火の息→全体攻撃or力ため→打撃」のローテーション。
力ため後の打撃で主人公とマリベルはHPを8割くらい持っていかれるので注意。


―――――序盤２：ガボが増えて４人旅―――――

デス・アミーゴ：難易度Ａ（8勝3敗）／出現場所：オルフィー
キーファの火炎斬り21発。主、キ、マの順に並べて「イノゴン方式」。
但しマリベルの薬草の減り具合によっては、主人公は1撃受けたら自分に薬草。
あるいは全快時にキーファかマリベルが食らったら薬草。


マシンマスター：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：フォロッド
「仲間を呼ぶ→打撃or強打撃orルカニ」のローテーション。
ガボがほえてマシンマスターを止める。からくり兵が2体呼ばれたら、ほえる対象をからくり兵に変更。


デスマシーン：難易度Ａ（7勝4敗）／出現場所：フォロッド
「打撃orまぶしい光→打撃orマジックバリア→火の息or諸刃斬り」のローテーション。
諸刃斬りはHPを半分以上持っていかれるので要注意。ガボがほえて足止め、マリベルのルカニとキーファの打撃で倒す。
早いうちにマジックバリアをされると、ルカニやほえろが効かなくなってしまうため相当厳しい。この場合難易度は確実にＳ。


あめふらし：難易度Ｂ（3勝0敗）／出現場所：グリーンフレーク
「打撃→打撃orなめまわしor冷たい息orベホイミ」。全員13〜16ダメージの冷たい息がかなり怖い。
ガボはほえない。やられる前にやる方針。直前でセーブできるのが救い。


洞窟魔人＋踊る宝石2匹：難易度Ａ（10勝2敗）／出現場所：グリーンフレーク
奇数ターンは1回行動、偶数ターンは2回行動。最大MPが24で、ベギラマは消費MP6、ギラが消費MP4。
洞窟魔人のMPが尽きるまでは、様子を見ながら防戦一方。スキがあれば踊る宝石を順に始末。
踊る宝石のルカナンは「ルカナン破り」で対応。でも嫌なタイミングでベギラマを連打されたら絶対勝てない。

だいたいガボ＞宝石＞マリベル＞どうくつ＞主人公、キーファの順に行動するが、
マリベルは洞窟魔人に先行されることも多い…。これが痛い。
1ターン目はガボのみほえる。2ターン目以降もガボは基本的に魔人にほえる。
宝石にルカニが入り始めれば主人公も攻撃のチャンス。
つーか1ターン目にルカナン破りが成立しないと厳しい…。(汗)


―――――序盤３：キーファが抜けて３人旅―――――

イノップ＋ゴンズ：難易度Ｓ（8勝10敗）／出現場所：ダーマ
今回のプレイで最強の2人組。
呪文と特技は一切封じられているので、回復は奇跡の石によるホイミの効果のみ。
ここまでで拾える世界樹の葉2枚もここで全て投入する。でも痛恨が来れば一撃死。そんなの微妙すぎ。
とりあえず、カシムがローテーション行動をすることが判明した点と、イノップとゴンズの行動調査をした点が前回と若干違う。
ちなみに前回は1回全滅のあと撃破でした。今回はここを一発勝利しなくてはなりません。秘策はあります。


マンイーター：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：ダーマ
洞窟魔人より弱い。死なないようにのみ注意すれば、どうにでもなる。


決闘場6連戦：難易度Ｓ（6勝4敗）／出現場所：ダーマ
今回のプレイで2番目の難所。
特に2戦目のガルシア、4戦目のナプト、6戦目のネリスが強い。
マヌーサ、ラリホー、ほえろの3つのうち効くもので対処。
問題となるのはナプト＞ガルシア＞ドンホセ＞ネリスの順。
特にナプト戦とガルシア戦は、その直前の試合終了時点でHPが全快近い必要がある。

・ネペロ
眠りの杖とほえろ連打。

・ガルシア
開幕マヌーサが効かないと苦しい。サンダーラットをほえろで封印して、まぶしい光をシャットアウトしてから主人公が攻撃。
さらに隙があればガルシアを眠らせる。

・トンプソン
眠りの杖とほえろ連打。

・ナプト
1ターン目からマヌーサ重ねがけ。ブチュチュンバはほえろで封殺。
さらに眠りの杖でナプトを完全封印し、ルカニもかけてすばやく倒す。
ナプトのかまいたちや正拳突きを食らうと一撃で瀕死になるので注意。

・ドンホセ
1ターン目にストローマウスにほえろ＋眠りの杖
2ターン目はドンホセにほえろ＋眠りの杖。
後も適宜敵を行動させないようにする。

・ネリス
主人公をスカラで固める。マヌーサとほえろで敵数を減らす。眠りの杖も使用。
ネリスの残りMPに注意。ヒャダルコを食らうと一発で大逆転することがある。

アントリア：難易度Ｂ（5勝3敗）／出現場所：ダーマ
ラリホーで寝るが、1ターン目に「二つの球」が来ると1人か2人死亡。
1ターン目に「マジックバリア」をされるとラリホーが効かなくなるのでほぼ無理。
1ターン目次第で勝敗が確定する。4勝3敗はちょっと運が悪すぎる。
ダーマは厳しい戦いが多すぎるので、アントリアが弱い感じる。ホントはＡクラスかも。


―――――中盤１：ダーマ復活、転職後の戦い―――――

山賊軍団：難易度Ａ（4勝2敗）／出現場所：ダーマ
山賊は突き飛ばし、山賊兵とエテポンゲはラリホー。
ピンチには主人公のベホイミ。強敵だけど落ち着いて対処すれば勝てるはず。
でも全滅していいようにお金を減らしておこう。（にげ）


山賊のカシラ：難易度Ｂ／出現場所：ダーマ
イオラが怖いが2発しか打てない。
イオラさえ耐えれば勝ち。ここもイオラだけは防御とベホイミで丁寧に回復。


セト：難易度Ｃ（3勝0敗）／出現場所：さばく
打撃はHPが一番低い人のみ。但し強打撃は誰に来るか分からないので、そこでHPの順位が入れ替わる可能性あり。
「みなごろし」を食らうと即死の恐れがある。これをもしマリベルが食らうと正直苦しい。


怪しい男：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：クレージュ
ゴミ


いどまじん：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：クレージュ
「打撃→石つぶてorおたけびorラリホーorヒャドor力ため」のローテーション。
密かにほえろが有効。ラリホーさえこなければ必勝。
っていうか新規に「ほえろ」がたまに有効であることが判明したため少し楽になった。


ウルフデビル：難易度Ｂ（3勝0敗）／出現場所：クレージュ
バイキルトが来るまでは余裕。でもバイキルトが来ると…？
ダメージ計算必須。
ここまででタイム的に余裕があったら安全のためにスカラを掛けておくことにしたほうが良さそう。


タイムマスター＋マキマキ2匹：難易度Ａ（3勝1敗）／出現場所：リートルード
ここもかなり厳しい。死にそうになったら、とにかく粘ってマキマキが時の砂を使ってくれるのを待つ。
攻撃もテキトウにやるしかない。祝福の杖を持つガボに魔法の法衣を装備させる程度かな。
つーかマキマキが時の砂を使いまくると絶対倒せません…。そういう意味で難易度高し。


グラコス：難易度Ａ（9勝2敗）／出現場所：ハーメリア
中盤最強ボスの一人。こっちのHPは多分全員100ちょいだが
「なぎ払い」で全員40程度、「凍える吹雪」で全員50程度のダメージ。そして2回攻撃。
身かわしの服＋スカラ連打でなぎ払いのダメージを何とか和らげる。負けそうになったら時の砂。
主人公が剣の舞、マリベルは炎のツメ、ガボが祝福の杖。


―――――中盤２：メルビンが仲間になって４人旅―――――

キングスライム：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：ハーメリア
ベホイミで粘られるが別に強くはない。


ギガミュータント：難易度Ｂ（3勝0敗）／出現場所：ハーメリア
「打撃→氷の息→打撃→冷たい息→打撃→冷たい息」のローテーション。
氷の息で全員50ダメージなので、ここだけ注意する。2回目の氷の息が来るまでに全員をほぼ前回の状態にしておく。


竜騎兵：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：プロビナ
ルカニで殴り倒す。はいさようなら(TM)


闇のドラゴン：難易度Ｃ（3勝0敗）／出現場所：ルーメン
この戦いのために全員が炎と吹雪の耐性防具で固めているので楽勝。
逆にそうでもしないと絶対勝てない。


ヘルバオム＋ヘルバオムの根っこ2匹：難易度Ｂ（3勝0敗）／出現場所：ルーメン
とにかくすばやく根っこを倒す。本体は猛毒の霧、まぶしい光、マホトーン、甘い息と
嫌らしい攻撃しかしてこないが、実質怖いのは甘い息のみ。
序盤数ターンで運が悪かったら時の砂。甘い息連打の場合は、回復に徹して目が覚めるのを待つ。


メディルの使い：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：マーディラス
さざなみ仁王立ち。はいさようなら（TM)


ゼッペル：難易度Ａ（11勝2敗）／出現場所：マーディラス
メラゾーマ、ベギラゴン、氷の息。なんか急に格が違う。
ここもやられる前にやる方針。とはいえこっちはLv10台なのでHP2200は結構大変。ダメージは羊で200、剣の舞で100、遠吠えで100程度。
ガボはスキあらばさざなみの剣を使用。メラゾーマとかで即死者が出た場合は、敵の残りHPによっては放置。
ここは本当に微妙だ。
前回なんて勝った時には、マリベルHP30であと全員死亡だったからな…。


―――――中盤３：マリベルが抜け、アイラが加わり４人旅―――――

闇の魔人：難易度Ｃ（4勝0敗）／出現場所：聖風の谷
少し時間がかかるが妖精さざなみ仁王立ちで必勝。ルカニ＋マホカンタのかかったメルビンが全ての攻撃をシャットアウト。


ヘルクラウダー：難易度Ａ（9勝2敗）／出現場所：聖風の谷
グラコス、闇ドラ、ゼッペル、ヘルクラウダーという中盤の4強で最後の敵。

真空波＋かまいたちとか来て厳しくなったら時の砂でやり直す。ベビークラウドのラリホーを食らうと厳しい。
ベビークラウドは来たらすぐ消す、これが最優先。突き飛ばし、風神の盾、ため攻撃、何でも可。
ガボの素早さが僅かにヘルクラウダーを上回るようにしないと絶対勝てない気がする。


ボトク：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：レブレサック
仁王立ちで楽勝。はいさようなら(TM)
はっぴぃさんのセリフ「はいさようなら」が便利すぎます。笑

ガマデウス＋たつのこナイト＋シードラゴンズ：難易度Ａ（5勝1敗）／出現場所：コスタール
たつのこナイトの甘い息とシードラゴンズの焼け付く息は反則的。
たつのこナイトは突き飛ばして消すが、その前に眠らされたら勝てない。
また、3匹で一斉に炎と吹雪を吐かれた場合も勝てない。実はここも辛いぞー。


バリクナジャ：難易度Ｄ（3勝0敗）／出現場所：コスタール
「打撃or全体攻撃→打撃orベホイミ→打撃or全体攻撃」のローテーション。
ただし3ターン目のみ痛恨の可能性があるので全員防御。これで必勝。はいさようなら


オルゴ・デミーラ（7勝2敗）／出現場所：魔空間の神殿
第1形態：難易度Ｂ
「メラゾーマ→打撃→マグマ→凍てつく波動→かまいたち」→「打撃・二つの球・イオナズン・稲妻・強制睡眠からランダム」
の繰り返しによる変則ローテーション。
凍てつく波動→かまいたちのあたりでメルビンがさざなみの剣を使用、ランダム部分は全てさざなみ仁王立ちで対処する。
ただし強制睡眠や二つの球が来たら苦しい。っつーか来る。あせらず時の砂で対処。

第2形態：難易度Ａ
打撃、突進、炎、吹雪、真空波、凍てつく波動からランダム。
突進で主人公かガボなら死亡、突進＋αならメルビンやアイラでも死亡。
とにかく突進次第。やられる前にやるのみ。勝てる保障はぜんぜん無い。


―――――終盤１：メルビンが抜け、マリベルが再び加わって４人旅―――――

炎の精霊：難易度Ｃ（3勝0敗）／出現場所：炎の山
火柱がヤバい。食らった人は次ターン防御して祝福の杖で回復。
祝福の杖所有者が食らった場合は主人公のベホイミ、
賢者の石所有者が食らった場合は祝福の杖で回復、あと全員防御。


ネンガル：難易度Ａ（4勝2敗）／出現場所：始祖たちの村
スカラと妖精の剣連打。ガボは「ぼけ」で全てかわす作戦。
しかしネンガルの痛恨の一撃が来れば問答無用の250ダメージで1人即死。かなり微妙。


―――――終盤２：マリベル、メルビン、アイラ、ガボから好きな３人を選んで４人旅―――――

オルゴデミーラ／出現場所：ダークパレス
第1形態：難易度Ｄ／出現場所：
炎、吹雪、打撃、強打撃。英雄の杖で炎と吹雪を軽減するので楽勝です。
1回目の英雄の杖が切れそうになるあたりでさざなみの剣を使う。

第2形態：難易度Ｂ
僕が初めて自力で見つけたローテーション。懐かしいなあ。
「打撃→メラゾーマ→イオナズン→かまいたち→強制睡眠→激しく燃え盛る炎→打撃→二つの玉→凍てつく波動→正拳突き」。
睡眠＋炎のターンにアストロン。イオナズンはさざなみ仁王立ち。
頑張ればおそらく2回目のアストロンの前に倒せる。…倒せるといいなあ。

第3形態：難易度Ａ＋
僕が2番目に自力で見つけたローテーション。懐かしいよう……。
「おぞましい雄たけびorマグマ→打撃or凍てつく波動→ツメor猛毒の霧」。
打撃の追加効果で混乱するとヤバいので、常に補助魔法をかけておいて凍てつく波動を誘発する。
ツメから始まるターンは、ドラクエ史上最悪の連続攻撃「ツメ→雄たけび」を食らう可能性があるのでアストロンで回避。
死者が出る可能性は、「打撃＋ツメ」の時に10%、「雄たけび＋打撃」の時に12%程度か。
今回のパターンではとにかくこの形態が最強。世界樹の葉だろうが雫だろうが全て投与、最悪の場合は時の砂。

最終形態：難易度Ａ
攻撃ターンでしばらく「打撃、押しつぶし、凍てつく冷気、灼熱の炎、凍てつく波動」をランダムで繰り返したあと
防御ターンになり「ドゴロク召喚、ブロブロス召喚、瞑想、マジックバリア、凍てつく波動」をランダムで繰り返し、そのあと
マダンテターン「マダンテ→MP回復→凍てつく波動→まきつく→ラリホー」でまた攻撃ターンに戻る。

基本的に死者が出る可能性は、第三形態で混乱や死者がいるまま第四形態に突入した時のみだろう。
あ、「なんか攻撃＋マダンテ」もヤバいか…。
でもまぁ多分第3形態さえ倒せば何とかなります。
あ、最終形態の打撃にマヒの追加効果があったな…。これ食らうとやばいかも。