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全国統一小学生テストの決勝とは

四谷大塚の主催する日本最大級の小学生用テスト「全国統一小学生テスト」には決勝大会というのがあります。

小学校3年生~6年生で、全国統一小学生テストの全教科合計で上位50人に入った子が決勝大会に参加して、順位を決めるというものです。

正式な順位はここで決まるため、3年生~6年生の成績表では50位以内に入ると順位が表示されないらしいです。

ちなみに年長~2年生は決勝大会はなく、全国統一小学生テストの成績でいきなり最終順位が決まります。

1年生~6年生の成績優秀者は四谷大塚の公式サイトに名前が掲載されます。2018年秋の結果も先日発表されましたが、年長さんは掲載されませんでした。知ってた。


全国統一小学生テスト決勝問題の特徴

まずは予選と決勝の情報はこうなっています。

予選の配点と試験時間

決勝の配点と試験時間

では次に、違いを見ていきます。


決勝では「作文」という科目が追加

全国統一小学生テストの決勝では、全国統一小学生テストにはなかった「作文」という科目が追加されます。

3年生では算数150点・国語150点に対して作文が200点ですから、作文の比率が全体の40%を占めています。

4年生以降では四教科の合計が500点のところに作文300点が加わるので、こちらも作文の比率は全体の37.5%となります。

このように全国統一小学生テストの決勝は、作文の占める割合が非常に大きいことがわかります。

この作文という科目は、大学受験における小論文のようなものらしいです。

決勝では難度が上昇

決勝では問題の難度が上昇します。

全国統一小学生テストは日本中の小学生が対象になっているので、簡単な問題から難しい問題までそろっているというのが特徴です。それに対して決勝は、日本中の小学生の中の上位50人が集まっていますから、簡単な問題では差をつけることができません。そのため、決勝の方が難しい問題が多いというのは自然なことでしょう。

決勝の方が時間が長い

各科目で5分~10分程度、試験時間が長くなっています。問題の難度が上がることを考えると当然のことかもしれません。

予選と比べると作文の時間も追加され、トータルでは1時間ほど長くなるので、それなりに集中力が必要になります。


全国統一小学生テスト決勝の対策

全国統一小学生テストの決勝大会でどんな対策ができるかというと、一番差がつくのは作文の対策だと思います。作文は対策していないうちが多いようなので、ここで高得点を取れると一気に成績がアップするというわけです。

とはいえ、そもそも何のために勉強しているかを考えると、全国統一小学生テストの決勝の対策に時間を割くことが果たして正しいかどうかは疑問に思うご家庭が多いようです。

特に6年生にもなると、中学受験の勉強に集中するために、全国統一小学生テスト自体を受けない子も増えてくるそうです。


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