全国統一小学生テストの過去問研究(小1)2017年

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全国統一小学生テストの過去問をやりました

2017年の全国統一小学生テストの過去問(国語)をやってみました。

100点満点で平均点は47点と、かなり難しいテストだったようです。

なお解答時間は15分と、こちらもかなり短くなっています。

1年の国語の過去問は2017年と2018年しか見てないですが、2018年と比べると2017年は分量が多いようでした。実際、最後まで行ける子はほとんどおらず、平均点も47点だったそうです。2019年の1年生は試験時間が15分から30分に増えるので、もうちょっと簡単な問題も増えるかもしれません。
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2017年6月の国語過去問の解析

ではここから、2017年6月の小1国語過去問の内容や配点などを見てみたいと思います。
なお例題は、過去問を基に僕が勝手に似た問題を考えたものですのでご了承ください。

過去問1番:複数の文字を並べ替えて言葉にする

例題:「お・が・さ・あ」→あさがお

ひらがなを読んで、並べ替えて言葉にする問題です。ひらがなを読み慣れていると割と早く解答できますが、ひらがなに慣れ親しんでいないと苦労しそうです。

なお、この問題は2017年と2018年に出題されています。問題は簡単に作れるので、親が問題を考えて子供に出題してみると良さそうです。

7点×4問=28点

過去問2番:適切な動詞を選ぶ

例題:「ドアを」→あける、しめる

これも、ひらがなが読める子なら大体解ける問題です(カタカナにはフリガナが振られます)。

普段から正しい言葉遣いを教わっていれば、正解しやすいのではないでしょうか。

7点×3問=21点

過去問3番:季節を選ぶ

例題:「次のうち春の花はどれですか」→チューリップ

季節の問題は小学校受験では頻出で、受験していなくても何らかの幼児教育をしている子なら経験がある問題だと思います。ただ一方で、最近は都会では自然を目にしなかったり、一年中同じ食べ物がスーパーに並ぶなど、普通に生活していても季節を感じにくくなっています。

幼児向けとして季節の問題でよくあるのは、植物、食べ物、行事、天候などです。子供がどれくらい知っているか、確認してみてもいいかもしれません。

6点×2問=12点

過去問4番:文章の並べ替え

5行のお話が5つに分断されて、1つだけ右に離れて置かれている。どの文とどの文の間に入るか、という問題です。

例題:「目が覚めました」→「朝ご飯を食べました」→「学校に行きました」→「学校から帰りました」
「給食を食べました」はどことどこの間に入るでしょう

上のは僕が適当に作った問題なのですが、実際の問題はもうちょっと工夫があって、「そして」などの接続詞がヒントになっています。文章の中で物語の流れを考えながら、接続しも参考にして、答えを考える問題になります。

4点×2問=8点

過去問5番:長文読解

本文の量は、50行×23文字(改行があるので文字数は1000文字よりはるかに少ないです)。「チョコちゃんときゅうしょく」というお話の中から抜粋されています。

文中に下線が引いてあり、選択肢の中から設問に答えを選びます。

5点×5問=25点

過去問6番:日本語パズル

例題:□に入る同じ言葉を答えなさい
□みなり □んむり □ざぐるま

なお難しい問題では1つ1つの単語に記号が2つ入り、それぞれに入る文字を考えます。

3点×2問=6点

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国語の過去問の入手方法について

四谷大塚の全国統一小学生テストのページには、過去問が置かれています。
しかし国語だけは、長文の著作権のためか、過去問が置かれていません。

全国統一小学生テスト 過去問チャレンジ

全国統一小学生テストの前に、受験校舎で対策授業をしてくれる場合があります。
その対策で過去問が配布されたり、対策授業中に過去問を解いたりすることがあります。
事前対策授業の内容は校舎ごとに任されているようで、過去問をやるかどうかは分かりません(対策授業がない校舎もあります)。四谷大塚と早稲アカの校舎では過去問をやる場合が多いような印象を受けていますが・・・。あらかじめ校舎に聞いてみると、教えてくれるかもしれません。

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