勉強をやる理由を示すこと

勉強をやる理由を示すこと

前回の話の続きです。

子供がカンニングをしない仕組み
子供がカンニングをしない仕組み勉強が(親的に)ノッて来るタイミングでチラホラ聞くようになるのがカンニング問題。最初にカンニングが発覚するのは、テスト...

勉強をやる理由とは

うちでの勉強をやる理由とは何かというと、複合的で、1つではありません。

例えば中学受験勉強という大きなジャンルに関して、いい中学に入ったら頭のいい子と一緒に学べるからいいよねみたいな話はします。他にも科目ごとなど大きなジャンルに対して取り組む意義を示すことはあります。

それ以外に、その中の個々のものについても、「三角関数を使うとボールを投げた時どれくらい飛ぶかを計算できる」とか「植物の成長条件を知っていたら自分で野菜の種をまいて育てられる」とか、それぞれ必要になる理由を具体的に示すようにしています。

このように、大きな目的と小さな目的で勉強をやる理由を示しています。必要性を子供が納得していれば、カンニングは発生しないのではないかと思います。

ただ、納得するには時間が必要になることもあります。いきなり「あなたは計算ミスが多いからこの計算ドリルを1日10問やりなさい」と押し付けるのではなく、まあこれは例えばの話ですが、

  1. 計算ミスが多くてもったいないよね。点数がもらえないってことは、何の努力もしないでサボってた子と同じ点数ってことだもんね
  2. 計算ミス減らしたいよね。どうすればいいと思う?
  3. 掛け算のミスが多いから掛け算の計算ドリルをやろうか。とりあえず1日10問で、ミスが減ってきたら量を減らすか、他のドリルをやろう。

といった感じで、自分の嗜好ペースではなく子供の嗜好ペースに合わせて段階的に話を進めていくと良いかなあと思っています。

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