ジュニア算数オリンピック過去問第1回(1997年)をやりました。
分野 | 難度 | 正解率 | 結果 | |
---|---|---|---|---|
1 | 数直線 | 易 | 57% | ○ |
2 | 平面図形 | やや難 | 41% | × |
3 | 周期算 | やや易 | 31% | ○ |
4 | 数と式 | 易 | 91% | ○ |
5 | 展開図 | やや難 | 7% | △ |
6 | 推理 | 普通 | 12% | △ |
7 | 図形折り | 易 | 61% | ○ |
8 | 整数問題 | やや易 | 19% | × |
合計 | 55点 |
予想平均点35点、予想決勝ボーダー55点(公式情報不明)
昔の算数オリンピックは今と出題傾向が異なり、「今では定番問題になったものも当時は正解率が低い」という現象もあったりします。また1と3では最近では少ない(と思われる)「中学受験問題に近い問題」も出題されています。
結果は、ギリギリボーダーくらい、という所でした(配点が分からないので55点も推測です)。苦手分野からの出題が少なく、どの問題も付いていけてはいたようです。5・6の難問2つの(2)をうっかりミスで落としたのがもったいなかったですね。
最近は昔より参加者の対策が進み、正解率が上がってきているので、このまま受けても決勝はかなり遠いと思います。ただ付いていけない問題や全く何も思いつかない問題が無かったというのも収穫です。
コメント