現状に対してそう不満があるわけではないんだけど、将来を考えると大いに不満な状態。
それで、少し前から将来について真剣に考えてみたりした。
その結果、一応の結論のようなものは出た。
但しその結論は関数になっていて、時間や環境といった変数によって複数の答えを取る状態。
どの未来にも対応できるよう、ミニマックス値を高い水準に保ちながら攻めていきたい。
だが一方で、あり得る範囲で最も良い未来も目指したいわけで、その選択肢も消さずにいきたい。
サブタイトルをここに書く
現状に対してそう不満があるわけではないんだけど、将来を考えると大いに不満な状態。
それで、少し前から将来について真剣に考えてみたりした。
その結果、一応の結論のようなものは出た。
但しその結論は関数になっていて、時間や環境といった変数によって複数の答えを取る状態。
どの未来にも対応できるよう、ミニマックス値を高い水準に保ちながら攻めていきたい。
だが一方で、あり得る範囲で最も良い未来も目指したいわけで、その選択肢も消さずにいきたい。
なんか体重が増えてきた。減ってた時から比べて+2.5kgくらい。
で、嫁に聞いてみたら、嫁も2kg増えてた。
まあ同じ行動をとってるんだから連動するわな。
ということで2人でダイエットすることにしました。
まあ体重を減らすだけならお菓子をやめるだけでいいと思うんだけど。筋肉を付けないとな。
そうそう、3月頃からいろいろと病院に行ってましたが、副鼻腔炎は6月16日に完治しました。
3月に急性ではない副鼻腔炎(蓄膿症)が発覚し、
かなり悪化した状態だったわけですが、週1回通院し続けて毎日抗生物質を飲んでいたら3か月で治りました。
3か月で治ったと言っても自覚症状は最初の1週間くらいで消えてたんですけどね。
また風邪を引いて3日以上治らなかったら念のため治療した方がいいとのこと。
再発しても大事になる前に処置すればいいってことらしいです。
別に30を過ぎたからってわけじゃないけど、体は大事にしないとねえ。
体だけじゃないか。ストレスをためないこととかもだなあ。
中国が変なビザを発行し始めた。
「1泊目は沖縄に泊まる」という条件付きで日本に3か月行き放題らしい。
何で沖縄。
一部では尖閣諸島と一緒に沖縄も中国に返還すべきという主張もあるらしいですね。
中国が何かやると必ず裏があるから、これもなんか裏があるんだろうなあという感じが。
当面は富裕層限定の発行とのことなので、日本で中国人の犯罪が増えるということにはならなそうですが、
僕らのイメージでは中国人はモラルが低い人の割合が高いから、気になる話ですね。
中国は政治的・経済的にどこまで躍進できるのかというと、
主席が胡錦濤さんから2012年に習金近という人に変わるらしいので、
中国が今後も伸びていくかどうかはそこだろうなあと思います。
人口が日本の10倍いて、GDPでやっと日本に並んだということは、1人当たりではまだ日本の1/10なんですよね。
昔は遣隋使とかで色々日本に教えてくれてたのに、どこでこれだけ差が付いたのか。もうちょっと頑張れよ。
7月16日公開の「コクリコ坂から」を一足先に見てきました。
感想は「僕史上最低の映画」です。
あくまで個人的な感想ですよ。人それぞれですからね。そもそも僕は映画なんてほとんど観ないし。
以下あんまりネタバレしないように感想とかを書いてみます。
あったらごめん。ネタバレ絶対嫌って人は見ないでください。笑
★映画は原作とは全く違う話のようです。各キャラの設定、学年、劇中の出来事、あらすじ、ほとんど違うものになっています。
舞台は昭和30年代、高校生の少年と少女の思春期の物語という
「となりのトトロ」と「耳をすませば」を足して割ったような話。
ちなみに劇中では、昭和30年代とか、場所は横浜とか、冒頭でそういう説明は一切ありません。
東京五輪が開かれるとか、一瞬見える桜木町(だっけ)という駅名などの情報が劇中に隠れているので各自が拾わなければいけません。
さて、まず最初のシーンで食卓に7人くらい着席するんですが、どれが何者なのかまるでわかりません。
また、冒頭で主人公は一番年下でないにも拘らず全員分の朝ごはんの支度を1人でこなしていて、
後から偉そうなおば様が出てくるので主人公は居候なのかと思ったら、実は正当な家族のようです。
ちなみに主人公は松崎海というんだけど、何故かみんなは「める(?)」と呼ぶので、
徐々に主人公の名前さえわからなくなってきます。「める」の説明は最後まで無し。
このように、全般を通して「説明が無くてイライラする」のが本作の特徴です。
他にも序盤で「カルチェラタン」というものが廃止になりそうで、どうも主要キャラの1人がそれに抗議してんだけど、
しばらくたって「週刊カルチェラタン」という単語が出てくるので、なんだ劇中の雑誌のことかと思ったら、
実はカルチェラタンという名前の文学系サークル用部室棟のことだったりとか。
このように冒頭からほどなく話に付いていけなくなるわけですが、置いて行かれるポイントはそこだけではありません。
主人公が男の子を好きになるタイミングと動機が全く不明だったりとか。
主人公がある重大な事実を知ってから乗り越えるまでがあっさりしすぎてるとか。
カルチェラタンの存続に反対の声が多かったはずなのに、突如女子が数十人単位で掃除を始めるとか。
重要人物を説得させた決め手も意味不明。
感動のクライマックスも、主人公の胸中がまるでわかりません。
ネタバレさせない範囲で話すのは難しいですが、全体的にフラグの立て方がうまくないという印象です。
あと、これまた一切説明の無かった劇中の「信号旗」。
主人公が毎日上げている2枚の旗は「ご安航を祈る」という意味のようです。内容が場面に合ってないぞ。
開始1時間くらいで、どの年代も万遍なく退屈そうにしていました。
みんな話に付いていけてなかったんじゃないでしょうか。
多分これ見るならポケモン2回見に行った方がいいです。あくまで個人的な感想ですけどね。
で、帰りに嫁とそんなことをわいわい話していたら、
嫁「あれ、そういえばコクリコ坂って出てきたっけ?」
僕「あれ?」
そもそも劇中に「コクリコ坂」という坂は出てきませんでした。笑
そういえば自転車でお肉屋さんまで1往復した坂がありましたが、もしかしたらあの坂がそうなのかも。
説明不足の極みですね。あと題名は「コクリコ坂からお肉屋さんまで」に改名したらいいと思う。
もう1つ。キャッチコピーが「上を向いて歩こう」なんですが、そういう内容の話ではないです。
そもそも劇中に下を向く要素があんまり無いというか。1つあるけど結局主人公の勘違いだったし。
この映画を観た人は、どんな感想を持つんだろうなあ。すごく興味があります。
まあつまらなかったのにこんな長文を書く動機も結局はそこです。
twitterでは絶賛の嵐みたいで不思議ですね。
世間の映画好きの人って、実は普段からあんまり映画の内容に付いていけてないのかな。
僕の予想では「試写会というのは大抵友達に誘われて/誘って行くので、つまらなかったとしてもそう申し出にくい」のではないかと思っているのですが。
6月○:QMA8全国大会解析◎、FF9○、誕生日○、投資△、ヤクルト首位○、
気付いたらヤクルトが2位に3.5ゲーム差で首位を快走中。
中日に一度抜かれたあたりから全然見てなかった。笑
会社の人がロト6で100万円を当てたらしいんだけど、話が面白かった。
ロト6ってのは1~43の数字の中から6つを選んで、
当選日に発表される6つの数字と同じなら「1等」で約1億円がもらえるというもの。
で、その人が当てたのは6つのうち5つが一致した「3等」約100万円だったそうです。
100万って結構凄いじゃないですか。非課税だし。
なんだけど、いざ当たってみると感想は「あと1個当たれば1億円だったのに…」になるそうです。
宝くじって1等以外は満足できないんだなあ。
袋入りのポテトチップスというやつは、何枚食べるか非常に難しい。
戦略を立てずにひとたび袋を開けてしまえば、最初はちょっとのつもりでも
あと1枚、あと1枚…と食べていき、気付くと一袋なくなっている。
それで、後になって、体に悪いなあとか思ったり、ダイエットするはずだったのになあとか思ったりして、後悔するわけである。
今日はそんなポテチについて考えてみる。
まず、ポテチ1枚あたりの満足度について考える。
例えば1袋に100枚のポテチがあるとしよう。
100枚のポテチを順に食べていくとき、1枚目と100枚目は同じ価値だろうか。
おそらく1枚目の方が100枚目よりも、1枚がもたらしてくれる幸福感が高いはずだ。
では10枚目と11枚目はどうか。やはり10枚目が勝ると思う。
要するに、食べていくうちにありがたみが減っていき、1枚あたりの価値が徐々に減っていくのだ。
中でもその減衰が最も顕著なのは1枚目と2枚目、次いで2枚目と3枚目だろう。
そう考えると、仮にモデルを立てることができる。
1枚目がもたらす幸福感を100とし、
x枚目のポテチ1枚がもたらす幸福度を、関数H(x)=100/x で表すとしよう。
HはHappyの略ね。
xが増えていくほどH(x)は100、50、33、25…と減っていく。
10枚目は10点で11枚目は9.1点だ。
ちなみにこれは例示する目的で立てた仮の関数なので、正確である必要はない。
さて一方で、たくさん食べると、食べ過ぎることによるデメリットが発生する。
太るとか体に悪いといった健康面のこともそうだし、
夕飯に差し支えるといった理由もあるだろう。
ここでは仮に、10枚以上食べるとそれらの不具合が発生すると仮定する。
つまり10枚までならデメリットなく食べられるが、
11枚目以降は1枚につきマイナス1点分ずつ不幸が加算されていくと考えてみる。
この場合、x枚目のポテチがもたらす不幸度を、関数U(x)=x-10で表すとしよう(但しx>10)。
UはUnhappyの略ね。
X>10の範囲で、xが増えていくほどU(x)は1、2、3、4…と増えていく。
10枚目までは0だが11枚目で1となり、そこから増えていくわけだ。
※X≦10ではU(x)=0なので、正確に記述すると「U(x)=MAX(0,x-10)」
さて以上のように、ポテチを食べるメリットである幸福度H(x)と、デメリットである不幸度U(x)を設定した。
この時、これらメリットとデメリットの合計P(x)はH(x)-U(x)となる。Pはポテチの略ね。
H(x)=100/x、U(x)=x-10より、P(x)=100/x-x+10である。
当然P(x)がプラスなら食べればいいし、マイナスになるなら食べなければ良い。
その分岐点になるP(x)=0の時は、P(x)=100/x+x-10=0となるから、これを解いてx≒16.18となる。
16枚目のポテチがもたらす幸福度H(x)=100/16=6.25、不幸度U(x)=16-10=6。
つまり差引き+0.25で辛うじてプラスになる。
ところが17枚目のポテチでは、H(x)=100/16=5.88、不幸度U(x)=17-10=7。
確かに不幸度が幸福度を上回っているわけだ。
つまり、この例ではポテチを17枚以上食べるのはやめた方が良いということだ。
このように、予め戦略を立てておけば、無駄にポテチを食べることは無くなるはずである。
ところが実際はそうはならないのが面白い。
(もちろん今回仮に立てた式が正確でないことが挙げられるが、仮に正確だったとして)
実践してみると、16枚目を食べた時点で不思議と17枚目を食べたくなってくる。
そこで我慢できずに17枚目を食べてしまった人は、どうして上記の計算にかかわらず17枚目を食べてしまったかを考えると良い。
答えは簡単で、食べる前(0枚目)の時点と16枚目を食べた時点とでは、17枚目への評価が異なっているのである。
多くの場合、不幸度の計算が甘くなっているのだろう。
0枚目の時点では不幸度U(x)は11枚目から増えていくと計算していたのに、
16枚目を食べた時点ではU(x)は17枚目でも増えないとか勝手に計算を変えているのだ。
しかしその調子ですべて食べてしまえば、いつものようにまた、体に悪いなあとか思ったり、ダイエットするはずだったのになあとか思ったりして、後悔するわけである。
このように一般的に、「後悔」の大きな要因の一つが、物事を考えるタイミングによってそれへの評価(特にデメリットの評価)が異なることであると思う。
そしてそのことへの数少ない対応策の1つが、自分が冷静である時に予め物事を検討しておき、自分が冷静でない時にはかつて冷静だったときに導き出した結論を参照するようにするということだと思う。
実は今日書きたかったのはポテチの話じゃないんだよね。
誕生日!31歳になりました!
仕事が終わったら嫁と外食。ステーキ。
お酒とかも飲んじゃいました。平日から珍しい!
帰宅して少し寝て起きたら気分が悪い…。慣れないことするもんじゃないな。
そしてケーキ!
嫁のすごいのは、ケーキを完成してから切るんじゃなくて、スポンジの時点で切って2切れ分だけケーキにするところだなあ。確かにホールは多すぎる。コロンブスの卵的発想。
さて31歳ですよ。数値的にはこれまでで一番中途半端な気がする。
これからやることとかはもう大体決まってるので、しばらくは淡々とこなしていく感じかな。
メールとかmixiとかtwitterとかでお祝いを送ってくださったみなさんありがとうございます!
色んな所に飛んでくるからまだ見つけてないのもあるかも。すいません。笑
イタリアの国民投票で原発作らないことになったらしいですね。
地震の時にちょうどローマにいて、テレビで見たあの謎のイタリア語の討論番組は
今になって思えば原発の賛否を話してたに違いないわけで、
ということはイタリアのテレビは日本が被災した翌日にはもうそんなの一色だった気がします。
しかしイタリアのエネルギーは天然ガスが5割らしいけど、それってロシアから買ってたりするのかな。
と思って調べたら、アルジェリア38%、ロシア35%、オランダ12%、ノルウェー8%らしい。
アルジェリアって意外だな。確かにそんな近くにいい供給源があったら考えそう。
日本の場合は相変わらず原油を中東から買ってるから、同じようにはいかないよなあ。
帰ってきて疲れてたので寝てしまったら、なんか一日中何もしてない日みたいになってしまった。
良くないんだよなー。何もしてないと寝づらくて。何か有意義なことをしないうちに寝るのが惜しいみたいな。
そういう自分を簡単に満足させるために、短時間で達成できる有意義なものをたくさん用意しておくといいかもなあ。
10日の日記にリリックさんの絵を借りてこようと思って、待てよと思って一応許可を得てから掲載。
出版社に聞いてみますとか面倒な返事じゃなくてよかった(ぉ
嫁から聞いて知ったんですが、今年は僕の誕生日が皆既月食らしいですね。
だからどうってことでもないんですが、えっと、うーんほんとにどうってことでもないですね。
まあその日は外食の予定なので、その帰りに見てみようと思います。
良く考えたら月食ってあんまり見た覚えないなー。