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2012年4月27日 生後1週間くらいからの教育

いつもの店でドラクエ10を予約しようと思ったらまだだった。
いつから開始なんだろうなあ…。

さて、新生児は生活時間帯が夜型になることが多いということで、
うちの娘も夜にわんわん泣き出すんですが、向こうが日本語が分からないのをいいことに
「はいはーい、泣いたフリうまいでちゅねー」とか何とか適当なことを言いながらあやしたりしています。
今の時点では、自分たちの精神面を明るく保つことが重要。2時と5時とかに泣かれたらろくに寝れず、辛くなってきます。
ちなみに「でちゅねー」といった赤ちゃん語は本来、赤ちゃんがそのまま覚えてしまうのでご法度です。逆に今しか使えません。笑

新生児は、自分の顔も知らないのに、表情をまねする能力(原始模倣というらしい)を持っているんだそうで、
親が舌を出してみせると子供が真似すると聞いて、試してみたら確かにたまに真似してくれました。
正確には、真似しようとする、という感じ。
面白いので、さらに僕が口でチッチッチッ…と音を鳴らしてやると、3割程度の確率で真似するようになりました。
他にも色々試してみたのですが、やり方が分からない時は困ったような表情になります。
困ったようなというのは僕の勝手な解釈ですが。
口を鳴らすのなんかは、僕が指で娘の唇をいじってやれば似たような音が出ます。
それを起点にあとは娘に自分で考えてもらう感じ。
ちょっとでも嫌そうだったらすぐに「高い高い」などをやってやって話題を変えます。

最近は僕が手でグーを作って近づけると、たまに娘もグーを作ってコツンとぶつけてきます。
原監督のグータッチのやつ。
指を近づけて右から左に動かすと目で追い、たまに首も動かして追います。
本来目で追うのは生後2,3か月、首を動かすのは4か月らしいんですが、好奇心が強いようです。

好奇心はもちろん僕が煽っています。
もちろんわかるはずもないんですが、娘が何かするたびに
「おおっ!?すごいねー!」とか「うわー、できたできた!」みたいなことを
最大限わざとらしく抑揚をつけて言って盛り上げると、結構ノッてきます。
結局重要なのはそこ。
娘のある1つの行動に対して、1回の例外もなく好反応をしてやるのが重要なのかなと思います。

これらの行動の目的は、赤ちゃんが自分の体の作りや動かし方を把握する手助けです。
稼働領域をどんどん広げてほしいですね。
もちろん上記諸々は偶然の可能性もある(高い)わけで、僕も引き続きいろいろ試していきたいと思います。

ちなみに今の時点の赤ちゃんは視力がかなり弱く、近くの物しか見えないらしいので、
娘に何か働きかける時は、5~20cm程度の距離を中心にしてやってやります。
あと、まだ首がすわってないので、全ての工程で首を後ろから支えてやっています。

ただ困ったことには、僕がちょっかいを出すと娘はかなり興奮してしまうようです。
役割をしっかり分けて、リラックスさせたり寝かせるのは嫁に任せています。
むしろそっちが大変そう。