チームの人たちとわいわいエスターク撃破。装備禁止で。
と言っても最初は武器も禁止していたのですが、
武器がないと武器の錬金効果の呪文詠唱速度アップとかMP消費しない率、
さらには武器スキルのキラキラポーンが使えなくてちょっと厳しかったので、武器を解禁。
そしたらあっさり一発撃破。
簡単すぎたというより、その前の条件が厳しすぎてみんなのプレイヤースキルが上がりすぎたか。

裸撃破の一番素晴らしい所は装備が必要ないこと。
お金が無くて強力な装備を整えられない職業でも参加できるのがいいですね。

こういう企画を通じてボス戦が上達していくといいなあと思います。
僕も実は強ボスってほとんど1回ずつ行ってHP計算したら後は放置だったので、
今回は色々と勉強になっています。
コインボスと違って挑戦にお金がかからないので、気楽に挑めるというのも素晴らしいです。

というわけで、今度はプレイヤー2人＋サポート仲間6人でのエスターク撃破に成功しました。
サポを使うというのがDQ10らしくて良いですね。

しかし終わってみると、4人撃破も2+6人撃破も、それほど苦労はしてないというか、
行動や戦術に一点の妥協の余地もないとかそういう境地には達してないんですね。
なのでもう少し何か遊べればなあ、などと思っております。
2人＋サポ5、くらいは今の戦術の延長で行けるかもね。

それにしても、気づくと資産が当初の3割くらいに減っていて、
このゲームでやり込みをやることの厳しさにも直面しています。
使って減るのもさることながら、増やす時間が無くなるのが厳しい。
時間が無限にあるならやり込みしながら金策もするんですけども。

ちなみにお金は迷宮に潜るのとリトライの際の小ビン(ソロだと1戦で50個程度)とか
1個3000Gの賢者の聖水みたいな消費アイテムと、
あと消費10%ペロリンステッキ1万Gとかの良く分からない装備に化けているので、
やり込み関係でお金を消費しても恒常的な装備はまるで充実しないようです。

昨日のエスターク撃破の後、他にも4人撃破を達成した方が少なくとも2組現れたようです。
どちらも上級職を使用していたり、世界樹の雫・世界樹の葉・エルフの飲み薬といったスーパー回復アイテムを使用しているので、やりこみというよりは4人で倒すことを目的としているようですが。

ということで、同じではないですが他の人でも似た所まで簡単にできてしまうことが分かったので、別方向の検討を。
やりこみって面白いよね。いまさらだけど。

エスタークを4人で倒せました。
5時間ほど待ったのですが昨日の魔法使いさんが来なかったので、
代わりの魔法使いさんにお願いした関係で遅れてしまいました。
ネットゲームならではだなあ…。

ともかく、1回目はHPオレンジまで行き、2回目で倒せました。
かなり安定して倒せると言える気がします。
さらに戦術を詰めて一般公開すれば、強ボス等に慣れている人なら
誰でも手軽に、しかも安価で4人で倒せるという所まで持って行けそうです。

最近DQ10の動画の公開が、ニコニコ動画ならOKというルールが出来たのですが、
敵によって公開していい・悪いが分かれていて、エスタークは公開しちゃだめなのかも。
公開してる人たちは既に大量にいるんですけどね。
あと僕が公開のやり方を知らないという話も。

昨日7人で倒せたエスターク。6人、5人…と減らしていこうかなと思っていたのですが、
もういきなり4人でやろうという驚きの方向転換。
いきさつは良く覚えていませんが、提案は僕ではなく、この企画のメインパートナーである
「冥王討伐200でメダルはもらえない」とか意味不明なことを言っている人だったと思います。

まあ最悪でもスパスタ入れれば勝てるだろうから、
それより厳しく行けるかどうかを含めて調査…
というつもりで僧侶と魔使を1人ずつチームで募集。
すぐに集まってもらえました。

で、この時来てくれた僧侶が、元々全ボスをサポ3人撃破とかやってる人だったんですが、
なんと過去にDQ9でもやり込みをやっていたことが判明。名前違うから驚き。

このように非常に人の運にも恵まれ、適当に行った割に
1回目でHPオレンジ(残り25%以下)まで達成。
後から計算したらHP約63000に対して残り4桁でした。
これは行けるね、ってことで、でももう遅かったので一旦解散。

昨日8人で倒せたエスタークを、今度は7人で倒そうという企画。
とは言えまだまだチームでエスターク未討伐の人も多いので、
最初はそれらを手伝いつつもエスタークの研究を進め、あらかた終わった遅い時間に開始。

8人討伐経験済みの人だけで募集したこともあり、割と楽に勝ててしまいました。

それとは別に3人(2アカ+1人)＋サポ5人でも挑んだのですが、
こちらは黄色まで行ったところで死亡。
サポート仲間を使っての攻略は相当大変そうです。

その場にいたチームの人たちと災厄の王に挑んだ話でも。

藤澤ディレクターが事前のイベント等で何度も「上級プレイヤー8人が揃ってやっと勝てるかどうか」とか、とにかく強いよごめんねって感じのことをおっしゃっていたので、1戦目は勝つよりデータ取り優先のつもりで行きました。

戦士は1人は入れようというだけの条件で適当に集まってもらったら
編成は僧侶、僧侶、戦士、武闘、武闘、武闘、パラ、魔使に。
ちょっと回復足りないねってことで武闘さんが僧侶になり、
敵が「完全ガード」やテンションバーンを使ってくる可能性を考えて武闘家さんが賢者に。
パラさんはまだ1つ目のクエを始める所だったのでお別れして、新たに1人入ってもらって魔戦に。
これで編成は僧侶3、戦士、武闘、魔使、魔戦、賢者に。
いろんな職が1人ずつ入っているのは、試しという目的が強いためです。僕個人は、倒すことは全く考えてませんでした。

いざ8人でダンジョンへ。意外とボスまでの道が長い！
1フロアで19匹とか泣きながら倒しつつも先に進んでいくと、それっぽいフロアへ。
門番には新モンスターのだいまじん。これを倒して、さあいよいよボス戦だ！

と思ったらまだ普通にダンジョンの途中だった！

メンバーは「僧僧武マセ」と「僧賢戦魔」に分けたのですが、
「僧賢戦魔」の呪文編成チームが左に進んでアモデウスのマホカンタを食らうなど。
そうこうしながらついに最下層へ。今度こそこの扉の向こうにボスが！

戦闘開始！

最初の打撃1発で殺される僕(僧侶)！
そして2撃目で殺されるもう片方のパーティーのリーダー(僧侶)！
しかし次の瞬間に賢者と僧侶のザオで生き返り、やいばくだきで敵の名前に剣のマークと2の数字。みんな仕事が早い！

そして武闘家さんの「一喝いきます」！
これで一気に補助呪文を掛けることができました。やった！
あとは魔戦＋ツメ2がどんどん攻撃。やがて敵の名前が黄色に！意外といけてる！

敵が黄色(HP半分以下)になった時点で、攻撃が強力に。
まず1つは範囲全員が500ダメージという意味不明な攻撃。
しかし2回目の時点で、食らった人が「狙われた人の範囲」であることを指摘。
狙われた人が遠くに逃げることで、被害を1人に抑えることができるように。
さらに別の攻撃で、広範囲に呪い＋混乱を撒いて来てピンチ。
最初はどの攻撃の補助効果か分かってなかったのですが、
気づいた人から「キラキラポーンした方が良い」との指摘。
すぐにキラキラポーンで固めて呪い混乱をガードしました。

一度は8人中6人くらい死ぬ場面がありましたが、僧侶の必殺で全員復活！！
敵の攻撃力が高いので必殺をひらめく頻度も高いです。

キラポン完備で範囲攻撃に注意していればこちらのペース。
15分23秒でついに撃破！

8人もいると、色んなことに誰かしらが気付くことがあり、
戦闘中にもどんどん情報量が増えていき有利になるという、面白い戦いでした。
職業を6種類も入れたこともあり、全員がそれぞれ自分の仕事をこなしていくという感覚も、
8人の一体感みたいなものに繋がったと思います。
ボスまでの道のりの長さも、倒せた喜びを大きくしていると思いました。

ところで王者装備はいつ使うんでしょうか…。