2013年10月31日 エレベーター

娘が数字を覚えて面白いのはエレベーターの中とかですかね。
今何階にいる、という数字が1つずつ変わっていくのを見て「いち!に!」とか読み上げるので
エレベーターに他の人が乗ってると笑って話しかけてもらえます。特にご老人には好評。

娘はボタンを押すのが好きで、エレベーターに入ると勝手に非常ボタンとかを押したがるので困るのですが、
「2、押して!」と言うとちゃんと2を押してくれるようになりました。
まあ2を押した後でためらいなく非常ボタンを狙ってくるんですけども。


2013年10月30日 数字

娘にひらがなだけでなく数字も教えていっています。
1~7を読めるようになりました。
読めるだけで意味は分かってないのですが、
とりあえず数字の存在に慣れてもらうのが目的です。

例えば「関ジャニの安田くんは小型船舶1級の資格を持っている」と聞いた時に、
関ジャニを知っていれば「へぇ」と思うし、
安田章大さんまで知ってれば「ほほう!」と思うわけです。
「資格を持っている」という新たな情報に対して、関ジャニという単語を知っているかいないかで沸き起こる興味がまるで違う、
同様に数字を知っているかどうかでその数字がどういう意味を持っているか知った時の定着度が違う、
のだろうと思って先に数字の存在だけ教えているわけですが、さてどうなるか。


2013年10月29日 ノックイン

昔からよく見かけていた「早期償還条項付ノックイン型投資信託」、
調べてようやく中身が分かりました。いや、分かってないですけど何となくだけ。

まず最初にこの投信の概要を説明すると、何かに対して投資をするんですね。
何かというのは、「日経平均」であることが多いみたいです。つまり日経平均の先物。
で、期間が3年とか決まっていて、その期間中に初期値の70%を割らなければ年利3%くらいと満額の元本が返ってきます。
この「初期値の70%」というのが早期償還条項というやつでして、
日経平均が一度でも70%以下になった場合(これを「ノックインした」という)は、以後どれだけ上昇しても満額が保証されなくなります。
また逆に、「早期償還条項」というのも付いていて、期間中に一度でも初期値の105%を超えればそこで終了になります。
105%とか何かあったら一瞬で超える数字だと思うんで、
ノックイン型投信は期日最後まで続くことはあんまりないんじゃないかと思うんですけども、そこは良く分かりません。

まあともかくそういうことで、日経平均が初期値の70%を切らないと思ったら年に3%も増えるんだからお得、と見せかけて
実は初期値の105%を超えたらそこで終了になるので全然得にならない、
のではないかと思って買うのをやめましたという話でした。

正確には105%になった日までの間の利息はもらえるのですが、そのリターン期待値の少なさと、
極低確率で発生する70%を切った場合のリスクの大きさとの比較で買うのをやめたという話ですが。

お金に限らず一般的に、リスク評価において
高確率低影響の得と低確率高影響の損を天秤にかける機会は非常に多いと思いますが、
僕はかなり後者を大きめに(つまりそのリスクが重い物であると)評価する傾向があると思います。
まあ人それぞれということですよね。


2013年10月28日 ひらがな

娘がひらがなをどんどん覚えていきます。
ついに読めない文字が10個くらいになりました。

(後で写真が入る)

それで気づいたんですけど、「あ」~「ん」までって全部で46文字なんですね。
アルファベットは26文字ってみんな知ってるのに、この知名度の差はいったい。


2013年10月27日 ステーキ

もう1年くらい前に見つけたステーキ屋さんがあって、
ずーーーーーーっと行きたいと思ってたんですが、
今日ようやく行くことができました。

潰れてました。

というわけで、仕方なくファミレスでステーキ。うまい!
確信した!僕が好きな食べ物はステーキだ!

既視感!


2013年10月26日 株価

1週間で株価の大幅安が2回もあったのは久しぶりのような。
水曜と金曜に下げて、日経平均は14800円→14100円。
例によって単なるスイング、と言えばまあそうなんですけど。
実際今回も13000円台はあっても12000円台は無いだろうと思ってる人が多いようです。

僕も基本はスイング万歳なんですが、次はちょっと悩みます。
というのも下げた理由に中国の不動産バブル抑制策があるんですよね。
もっとも中国の不動産バブルが崩壊するのでは、というのはもうずっと前から言われ続けていて、
もう何十回目なんだよという感じではあるのですが。

先物は今の僕のポジションだと、損益ラインが12500円くらいです。
ちょっと高すぎる感じがするので、さあどうしようかという感じで。

あとJ-REIT。日本の不動産の高騰に中国のお金がどれくらい入っているのか知りませんが、
消費税の件もあるし、そろそろ一度ポジションを減らしておこうかなという感じで。

減らした分どこか増やすのか、どこも思い付かないですが、
とりあえず中国経済と全く関係なさそうな所ですかね。


2013年10月25日 初対戦

ついにポケモンで初めてインターネット対戦をやってみました。
今は「シングル」「ダブル」「トリプル」「ローテ」と4種類のルールがありますが、まずはシングルで。
昔はシングルしかなかったので昔からやってる人にはサッパリだと思うのですが、
1対1で戦うのがシングルバトルです。
今は戦闘の場にお互い2匹ずつ計4匹が出て戦う「ダブルバトル」とか、3対3のトリプルバトル、
あと説明が面倒なので省くけどローテーションバトルという4種類があるんですよ。
シングルもちょっと凝ってて、手持ちの6匹をお互い見せ合った後、そこから3匹を選んでバトルします。6対6じゃなくて。

1戦目からタマゴ孵化数350という超ガチな人と当たったんですが、何とか勝てました。これは嬉しかった。
2戦目はミュウツーとイベルタルを並べられて負け。そうかー伝説も使用OKなのかー…。
とは言えこちらもストーリーで使ったカメックスが入ってたり、
使わない3匹はただの飾りでしたので、ちゃんと揃えればまだまだ強くなる余地はありそうです。


2013年10月24日 DQ10の週1クエスト配信

今はポケモンと同時並行なわけですが、DQ10の配信は週1でも結構きついですね。
周囲でもFF14、モンハン、ポケモンに行った人は結構いるので、
その人たちはVer2.0までの間はあんまり追加要素が無くても問題ないようです。
それらのどこにも行かなかった人たちは、DQ10内でやることが徐々になくなってそうですが、
元々すべてのプレイヤーが満足する世界などあるはずがないので、
そうなるとやっぱり極端なやりすぎ・やらなすぎの両側の人が最初に影響を受けるんでしょうね。


2013年10月23日 ゲームレビュー

「ゲームのレビュー」というのがゲーム好きの方のブログでは定番のネタのようでして、
まあ形は色々あるとは思いますが、中には点数をつけているものもあったりします。
でね、例えばこんな感じの(架空ですよ)ことが書いてあったりして、おかしいなと思ったのです。

ストーリー:100点 戦闘:70点 音楽:50点 やり込み:80点
総合:75点

何がおかしいのでしょうか。

総合が75点と書いてあるのは4つの項目の平均点なのですが、今回思ったのはそこです。
ストーリーが100点だったらそのゲームの評価は100点でいいと思うんですよ。
1つのゲームにストーリーと戦闘と音楽とやり込み要素を全部求める必要ないでしょ。
何か1要素が面白かったらそれで十分、ゲームとして存在価値があるし、これ以上ないことだと思うのです。

数的評価には加点法や減点法と呼ばれる方法があります。
僕が述べたのはおそらく加点法に近くて、「このゲームはストーリーが楽しい!すごい!」という評価。
減点法は「このゲームは戦闘がダメ!音楽がダメ!」という評価。
どちらかがどのような場面でも勝っていることは無く、場合によって使い分けるべきものですが、
減点法は本来、これだけは譲れないという箇所にのみ使うべきものです。
ゲームなんて娯楽ですし、望めば適宜自ら容易に離れられるのですから、加点法でいいだろうと思うのです。

どうも昨今は、いや昔からかも知れませんが、
何でもかんでも減点法にするクセが付いている人が多いように思うもので。
それは実は自分も損だし、作り手にも過剰な期待を背負わせることになります。
作り手は「近年はお客様の見る目が厳しくなっている」なんて揶揄しますけどね。


2013年10月22日 電卓

娘の読める文字がまた増えました。ペースはええよ。
それで一体なん文字読めるんだろうと順番に試してみたら、「な」で娘が飽きたので終わり。
21文字中12文字でした。そう聞くとかなり覚えているように見えますが、実際は
「さ」は「き」、「こ」は「た」と読むなど、まだまだ先の長さを感じさせます。

ちなみに数字も1、2、3、7を読めるように。
4も教えてみたのですが、本人はしっくりこないようで。
もちろん単に文字として認識しているだけですが。
僕の電卓を気に入っていて、数字を押して遊んでいます。
電卓のしまう場所が僕の机じゃなくて娘のおもちゃ箱に変更されてしまいました。