日本Yahooがgoogleと提携だってさ。
米国Yahooはマイクロソフトと提携していたので、
このフェイントには日本中のSEO関係者が焦ってそうだ。

極限は基本的にGoogleには評価されているので得な話なんですが、
一般論として1社が検索結果の90%を握るのは危険な事態ですね。

ただYahooの検索エンジンの内容も相当いい加減だったと個人的には思っているので、
状況は一進一退しただけかも。
最近は個人がホームページを持たないから、被リンク数とかでサイトの価値を決定しにくいし、
どんなルーチンの検索エンジンが優秀なのかという定義がとても難しそうです。

ここ2ヶ月くらい頭痛がひどい。
中じゃなくて物理的に表皮が痛い日もあったりして、大丈夫かなあ。
今日は5年ぶりくらいに、突然視界が悪くなりました。
2005年4月11日と同じ感じ。
目から来た感じの痛みが後頭部全体に広がっている事に気づき、
マッサージしてたら数時間で戻りました。
帰って2時間ほど寝たら、今は調子いいです。

そうそう、今年は熱中症で病院に運ばれる人が多いそうです。
熱中症について知ってることとかをまとめておきます。
・体が丈夫な人でも発生する
・水分を取り健康を保つなど、正しい知識があれば簡単に予防できる
・日光が直接関係するわけではないので、暑ければ室内でも発生する
・水分を十分取っていても、それ以上の発汗があれば危ない
・人間の体は1回に1リットルまでしか水を吸収できない。
　大量に水分を失った後に気づいても遅いので、こまめに取る必要がある。
・湿度が高いと体感温度が上がり、汗が出にくくなるため危険。
・水分を取る際には塩分も取ると良いが、熱中症になった後には塩分を取ってはいけない。
　スポーツドリンクは水分補給効率が良い。(Wikipediaには逆が書いてある)

これを踏まえて僕が行っている対策は以下の通り。
・外出時は15分に1回水分を取り、少し休む
・以上

大丈夫だろうと思っても、休んでみることで自分が疲れてることに気づいたりできます。
外出時なんてどうせ自分の命をかけるほど重要なことはしてませんから、
どれだけ用心しても悪いことは無いんじゃないかと思います。
特に「15分に1回休む」などと書くと、コイツどんだけ体力ないんだよと思われそうなものですが、
熱中症というのは体力がある人なら無対策で回避できるというものではありません。
見栄を張らずに休むというのは難しい場面もあるでしょうが(デート中とか)、そこを何とか休めるように身辺環境を普段から整えておくのが良さそうです。