こんな時ですが、いやこんな時だから?極限のアクセス解析など。
まずアクセス人数は、地震の日に通常の80%に減っていますが、翌日からは回復。
1人当たりの閲覧ページ数は、地震の日に3%程度下落。これも翌日には回復。
平均滞在時間も同様に、地震の日のみ3%程度下落。
ということで、今ではアクセス数は完全に回復しています。
むしろ春休みが始まったり会社員が自宅待機している影響か、今週からはアクセス数が増え始めています。
ちなみにゲーム以外のジャンルでは、大幅に減っているサイトも多いようです。
こんな時だからこそゲームなのか、それとも見に来てくれる人たちが地震や原発に無関心すぎるのか。
仕事は今日まで休み。引き続き体調が悪いので寝たり、デイトレしたりしてました。
昨日安値で拾ったやつが爆騰。
但し福島原発で何かあればすぐ売り逃げる準備が必要だったため、暇人でないと参加できない相場だったと思います。
利益確定したのはカカクコム41万→44.5万×2株のみ。地震はほとんど関係ないのに、まあうまく下がっていたものです。
福島から白煙が上がった10時半頃に逃げました。
さて、東北在住でない人間にとっては、テレビなどで「一般市民にできることはあまりありません」と言われまくる以上、
最も関心が集まるのはどうしても、原発が暴走してチェルノブイリ原発事故みたいな惨事にならないかという点になってしまうわけですが、
そっちはどうやら大丈夫そうですね。良かった。
民放を見ていると、たまに「通常の4000倍という量の放射線が…」とか、わざとヤバいみたいに思わせる発言があるのですが、
民放は普段何かの宣伝をする時などにそういう言い方をするよう教育されてるから、しょうがないのかなとも思いました。
ほら、「なんとレモン100個分のビタミンCが!」「東京ドーム3杯分のビタミンCが!」みたいなやつ。
その点、NHKは極めて冷静だったと思います。
原発関連の「危なくないよ」という話を報道する際も、(少なくとも理系の人間にとっては)とても分かりやすく構成されていました。
ああいう放送が英語版NHKを通じて世界に広まれば、まずは世界の人も原発に関して楽観視するんじゃないでしょうか。
そしたら、日銀のサポートもあるし、まず経済面は一安心かなーと思います。
あと、「計画停電が行われるはずが行われなかった!」と怒っている人は、
自宅のブレーカーを落とせば自分で計画停電を起こせるそうなので試してみてください。