2013年7月4日 ドラクエ10 エスターク初日撃破

その場にいたチームの人たちと災厄の王に挑んだ話でも。

藤澤ディレクターが事前のイベント等で何度も「上級プレイヤー8人が揃ってやっと勝てるかどうか」とか、とにかく強いよごめんねって感じのことをおっしゃっていたので、1戦目は勝つよりデータ取り優先のつもりで行きました。

戦士は1人は入れようというだけの条件で適当に集まってもらったら
編成は僧侶、僧侶、戦士、武闘、武闘、武闘、パラ、魔使に。
ちょっと回復足りないねってことで武闘さんが僧侶になり、
敵が「完全ガード」やテンションバーンを使ってくる可能性を考えて武闘家さんが賢者に。
パラさんはまだ1つ目のクエを始める所だったのでお別れして、新たに1人入ってもらって魔戦に。
これで編成は僧侶3、戦士、武闘、魔使、魔戦、賢者に。
いろんな職が1人ずつ入っているのは、試しという目的が強いためです。僕個人は、倒すことは全く考えてませんでした。

いざ8人でダンジョンへ。意外とボスまでの道が長い!
1フロアで19匹とか泣きながら倒しつつも先に進んでいくと、それっぽいフロアへ。
門番には新モンスターのだいまじん。これを倒して、さあいよいよボス戦だ!

と思ったらまだ普通にダンジョンの途中だった!

メンバーは「僧僧武マセ」と「僧賢戦魔」に分けたのですが、
「僧賢戦魔」の呪文編成チームが左に進んでアモデウスのマホカンタを食らうなど。
そうこうしながらついに最下層へ。今度こそこの扉の向こうにボスが!

戦闘開始!

最初の打撃1発で殺される僕(僧侶)!
そして2撃目で殺されるもう片方のパーティーのリーダー(僧侶)!
しかし次の瞬間に賢者と僧侶のザオで生き返り、やいばくだきで敵の名前に剣のマークと2の数字。みんな仕事が早い!

そして武闘家さんの「一喝いきます」!
これで一気に補助呪文を掛けることができました。やった!
あとは魔戦+ツメ2がどんどん攻撃。やがて敵の名前が黄色に!意外といけてる!

敵が黄色(HP半分以下)になった時点で、攻撃が強力に。
まず1つは範囲全員が500ダメージという意味不明な攻撃。
しかし2回目の時点で、食らった人が「狙われた人の範囲」であることを指摘。
狙われた人が遠くに逃げることで、被害を1人に抑えることができるように。
さらに別の攻撃で、広範囲に呪い+混乱を撒いて来てピンチ。
最初はどの攻撃の補助効果か分かってなかったのですが、
気づいた人から「キラキラポーンした方が良い」との指摘。
すぐにキラキラポーンで固めて呪い混乱をガードしました。

一度は8人中6人くらい死ぬ場面がありましたが、僧侶の必殺で全員復活!!
敵の攻撃力が高いので必殺をひらめく頻度も高いです。

キラポン完備で範囲攻撃に注意していればこちらのペース。
15分23秒でついに撃破!

8人もいると、色んなことに誰かしらが気付くことがあり、
戦闘中にもどんどん情報量が増えていき有利になるという、面白い戦いでした。
職業を6種類も入れたこともあり、全員がそれぞれ自分の仕事をこなしていくという感覚も、
8人の一体感みたいなものに繋がったと思います。
ボスまでの道のりの長さも、倒せた喜びを大きくしていると思いました。

ところで王者装備はいつ使うんでしょうか…。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする