2013年8月10日 色を覚えた

娘が色を覚え始めました。
目の前に赤・黄・青・緑のブロックを置いて、「赤どれ?」とか聞いたりすると的確に指さします。

実は色が一番難しいのは、多くの場合「そのものの2つ目の特徴」になるという点。
例えば今までリンゴを見たらリンゴだと思っていたのに、急に「これは赤だよ」と教えられると
「えっこれリンゴじゃなかったんすか」ってなるじゃないですか。
実際はそれはリンゴでもあり、赤でもあるのですが。

そういうわけで、「赤いリンゴ」「黄色いブロック」のように
ものには2つ以上の特徴があるということを知っていないと色を教えるのは危ないと思うのですが、
幸い娘は既に「パパの手」「自分の手」など、2つの単語を繋げることで「手」という大分類の中に「パパの手」という小分類があるという構造を(大小の関係に至っているかはともかく)理解していましたので、色についても今回はすんなり理解が進んだのだろうと考えています。

後は数字の1・2・3・4を覚えたらぷよぷよができると思います。

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