「 嫁 」一覧

2011年12月5日 今後

さて、マリオカート7も一段落。
ついに今冬の個人的最大ゲームFF13-2がやってきます。

9月からDQ123、FF零式、マリオ3d、マリカー7と4本立て続けに攻略してきましたが、ここまではほぼ予定通り。満足いく内容に仕上がっています。
年初からだと、レイトン3ds、DQMJ2プロフェッショナルもありました。これら全てで、攻略サイトの中では極限が最も成功したと思っています。
極限の11月のアクセス数も56,881,713pvと久しぶりの盛況に。

で、次がいよいよ今年の最後になるFF13-2。
今年一番大きいゲームだし一番楽しみにしてたので、一番頑張ろうと思っています。どうなるかな。
有給休暇もだいぶ残しているので、12月14日~31日までの18日間のうち12日くらい休める予定です。何だそれw

ゲーム以外でやるべきこともあります。
一番大きいのは子育ての準備ですが、他にも色々。
本当の成功というのはサイトの成功ではなく、サイトを成功させつつ他の事もうまくやること。
これができるサイト管理人はなかなかいないだろうと思いますし、家族の理解・協力というのはとてもありがたいことだと思っております。


2011年9月27日 ドラクエ5攻略完了(嫁が)

嫁がドラクエ5をクリアしました。結構楽しんでたみたい。
ついでに3dsの「レイトン教授と奇跡の仮面」もクリアしました。
レイトンは謎解きだけじゃなくて全体のストーリーも面白いという点で満足していたようです。

で、次はFF4をやることに。
まだ最初の方ですが、戦闘中にゆっくり考えられないから疲れると言ってました。
確かにそうだよなあ。

それにしても、僕の持ってるゲームは全部極限攻略データベースがあるのでやりやすそうです(ぉ


2011年9月25日 我が家のキングオブコント2011

昨日「キングオブコント」っていう番組を嫁と2人で見てたんですが、
テレビの採点が僕らの評価と違いすぎていて気になったので、自己採点を付けてみました。(10点満点)

  1回目 2回目 合計
おて おて  
トップリード  7 6 9 9 31
TKO 4 2 7 8 21
ロバート 3 5 4 3 15
ラブレターズ 7 8 4 4 23
2700 4 2 4 3 13
モンスターエンジン 4 5 6 2 17
鬼ヶ島 2 3 4 3 12
インパルス 7 6 6 6 25

そういうことで、我が家のキングオブコント2011はトップリードでした!
2本目は凄かった。現場では点数が低かったんだけど、
もしトップリードがもっと名前が売れてたら、もっと点数高かったんじゃないかなあ。
まあきっと笑いのツボは人それぞれなんでしょうね。

で、wikipediaを見たら、トップリードの和賀勇介さんは
僕と誕生日が一緒(1年後輩)で、QMAプレイヤーでもあるらしい。なんか親近感。


2011年9月19日 DQ123終了

歌丸「昨今ドラクエ2がリメイクされてファンの皆さんは大忙しですね。そこで私がローレシアの王子になって隼の剣を装備しますので、皆さんはハーゴンの神殿に入ってください。そしたら私が破壊の剣を装備しますので、皆さんは外に出て「はかぶさの剣」を完成させて下さい。はい、楽さん早かった。」


さてドラクエ123は終わり。次はFF零式とマリオ3Dランドです。
それにしてもこの間色々あったのでネタがたまってしまった。


嫁はDSでドラクエ5をやっています。

嫁「ブオーンに勝てないんだけど」
お「今レベルいくつ?」
嫁「22とか」
お「極限見た?目標レベルいくつだっけ」
嫁「あ、書いてあるね。31だって」
お「じゃあレベル上げしないと」
嫁「どこでレベル上げしたらいい?」
お「極限に書いてなかったっけ。レベル上げ方法」
嫁「あ、書いてあるね。グランバニアの洞窟ではぐれメタルだって」
お「じゃあそれで31まで上げよう」
嫁「はぐれメタル倒せないんだけど」
お「極限に書いてなかったっけ。聖水、毒針、刃の鎧で反射とかじゃない」
嫁「あ、書いてあるね。聖水買ってくる」

極限はなんて分かりにくいサイトなんだろうと思った。
書いてあっても気づかれなかったら書いてないのと同じ。もうちょっと頑張らねば。


既にちらっと書いたけど、「ゲームラボ」さんで執筆させていただきました。
これまでコミケで個人誌を書いたり、同人誌に寄稿したり、あるいは雑誌に投稿したというのはあったけど、一般の雑誌に書いたのは今回が初めて。色々勉強になりました。

今回はRTAを知らない人にもわかる内容にする点が苦労しました。
DQ3RTAなんて2000年から見てきているので、もう「常識」の感覚がマヒしています。
ちょっと執筆期間が短かったのも惜しかったんですが、雑誌という締切のある媒体というのはそういうものかもしれません。一応、締切と完成度のバランスの取り方はある程度把握していると思うのですが、それを新たなフィールドでやってみるとまた新たに気づくこともあって面白かったです。


DQ123のアクセス数は増えてきました。
ドラクエ1、ドラクエ2、ドラクエ3のサイトは最近作ったばっかりで、SEO(サーチエンジン対策)されてないのでGoogleで上位に来ないんですが、みんなわざわざ探しに来てくれます。ありがたいことです。
現在1日20万~30万ページビュー程度。
アクセス数は最初のうちはドラクエ1→3→2だったんですが、3が多くなってきました。
ドラクエ2って難しいってイメージが強いんだろうなあ。
ラリホーとマヌーサとマホトーンを適切に使えばザコ敵は大体対処できるんだけどね。


最近また新しい展開を考えました。
今年はもう予定がいっぱいだけど、来年からやっていきたい。
たくさんやってたくさん失敗して、何個か残ればそれでいい。


2011年8月30日 私が野田さんになっても(森高千里)

総理が野田さんになっても 税率変わらない?
とても心配だわ 自民が 国債出しすぎたから

私が野田さんになったら 増税すると思うよ
かっこいいことばかり言っても お金が足りないのよ

私が野田さんになったら そもそも立候補しない
今の日本じゃとてもムリよ 赤い国には負けるわ

野田さん超応援してます、かなり前から(嫁が)。


2011年8月28日 DQ5

嫁がDQ5を少し進めてました。結婚まで。
相手はフローラでした。どうやって選んだのかなーと聞いてみたら、
「え、だってアイテムもらえるって極限に書いてあったから」

ちなみに嫁はまだこの先のストーリーを知らないので、結構楽しんでるようです。
極限を見てもネタバレにならないようにしといてよかったなと思います。
サイトの攻略法を見てもストーリーのネタバレが目に入ってこないっていう部分は
他の多くの攻略サイトも手本にしてくれてると思っていて、これは良い風潮だなと思います。
昔は攻略サイトを見たらストーリーが書いてあったりしたもんなあ。

あ、ちなみに僕はちょっと違うゲームをやってみたり。思った以上に面白い。


2011年8月15日 実家へ

今日は実家で親戚の集まり。嫁を連れて行きました。連日の出動w
今回は2回目で、まだ若干緊張してましたが、少しずつ慣れてもらえると嬉しいですね。
僕も疲れてて帰りの電車で爆睡。

それにしてもこの4日で色々やったなあ。
「夏休み」と言いつつ全然休まなかったけど満足です。笑


2011年8月14日 スイーツの見たコミケとルイーダの酒場

今日は嫁をコミケに連れて行きました!
折角だから一番アレな3日目に。笑

どんな反応するかなーと期待してたんですが、
まさか3日目に手づくり小物・アクセサリーの島なんてのがあったとは…。
普通に楽しんでました。コミケの守備範囲ってすげーな。

pixivの偉い人が知り合いにいるので企業ブースに遊びに行ってみたら、本を色々もらってしまいました。わーい。
かずぴーさんとこも2回寄ったんだけど不在で、しかも新刊は完売でした。残念。


その後は、六本木にあるドラクエ風な居酒屋「ルイーダの酒場」へ。
ここも嫁が昔から一度行ってみたいと言っていたので。
コミケの日だしヤバいかなあ…と心配してたのですが、あっさり予約。
家族連れが2組いたり、友達同士でも女性同士や男女4人組などもいて結構意外な分布でした。

時間になると予約してた全員が一斉に入場。
最初にコスプレした子がマイクを使ってお店のシステムを説明してました。
DQ9よく覚えてないんでどのキャラとかはよく分かりません(ぉ

さて料理を注文しようと思ったら、嫁はそもそもドラクエをほとんど知らないことが判明!いやわかってたけど!
ということで、折角なので嫁の知っている範囲から注文。

3DSは持っていき忘れたので普通の写真です。
「ドラゴン」を知らないのはさすがに衝撃的でしたが(だって何クエストだよっていう)、
まあそんなレベルの人でも楽しめる感じになっていました。
普通においしかったです。値段はまあ居酒屋並みという感じで、食事と考えると高めか。
メニューとか詳しくはまんさくくんのルイーダの酒場非公式ガイドをどうぞ。


2011年8月7日 ウォータースライダー

嫁と遊園地のプールに遊びに行ってきましたー。流れるプールとかあるやつ。
やっぱウォータースライダーって楽しいね。2人用の浮き輪で滑るやつは初めてでした。
楽しかったけど疲れたー。

あとプール横の店で焼きそばとかから揚げとか食べました。
なんかプールの定番というか。
小さい頃に毎年としまえんのプールに行ってたのを思い出します。
レジャー用のプールって楽しいけど、いつまでたっても泳ぎがうまくはならないんだよね。
ちなみに嫁は1キロ以上泳げるようですが、僕の記録はいまだに犬かきの50メートルです。


2011年8月6日 ヤフオク極限攻略

今日は嫁と観劇の後に焼肉など。
3Dカメラで写真を撮ってようやく、こないだ焼肉食べたばっかだったなと気づきました。
網の上だけ浮き出るよ。

さて観劇の話なんですが、今回はチケットをYahoo!オークションで取りました。
人気の作品ということでチケットが4件(ペア席)出品されていたのですが、
4つの終了タイミングは全部同じ日なんだけど、時間が微妙に違うんですね。
あっこれもしかして攻略できるんじゃねと思っていろいろ考えてみたので記しておきます。


ヤフオクでは、IDの最初の3文字のみが表示されます。
それを使って、まずは参加者が全部で何人いるかを特定。
とりあえず1つ目のオークションの終盤時点で、参加者はどうやら6人であることがわかりました。
チケットの数より少なければ無理に争う必要がなくなるので、最後の1枚を狙えばかなり安く済むのですが、残念。

また、各参加者がどれにいくらの入札をしたかをチェック。
見ているうちに、この人はこの2つにしか入札履歴が無いななどの情報から、ある程度の趣向を探ります。
好みの座席が取れないなら見に行く日を別の日にずらすという人も、当然いるわけです。

基本情報を得られたら、次に一般論として、4つのオークションのうち何番目に終了するものが安い/高い金額になるかを考えておく必要がありそうです。
4番目のオークションでは、すでに落札者が3人出ているから3人での勝負になります。だから6人で争う1番目のオークションより安くなる?
それとも、過去3つのオークションで落札できなかった人たちが焦る、あるいはヒートアップするから4番目の方が高くなる?

ここで見落としがちな事実があります。
2番目~4番目のオークションに入札している3人は1番目に入札できない(ダブる恐れがある)ため、
実は1番目のオークションも7-3=4人での勝負になるのです。
1~3番目を様子見する人はいても、4番目を様子見する人はいません。
そのため、少なくとも4番目は値段が上がる要素が強いだろうと予想。
出来るだけ3番目までで決着したいところです。

さらに1番目のオークションの流れを見ていると、9211円とか意味のない半端な金額で入札したり、まだ終了まで大分時間があるのに値段が高騰を始めたりと、どうやら素人が多い模様。
素人の特長である「過熱しやすい」という点に注意することにしました。
結局、1番目は14000円とかなりの高額になったのでパス。Aさんが落札。
そして1番目とオークション終了時間が重なってしまった2番目も、1番目の高額に釣られる形で3人が争い、13000円まで上昇してBさんが落札。
残り10分の時点で新たな落札者が現れると、オークション終了時間が「その時点から10分後」に変わるというのもヤフオクの重要なシステムですね。
終了時間が被れば、票割れするので落札額が低くなる可能性もあるわけですが、今回はそのパターンにはなりませんでした。

さて、残りのチケットは2件で参加者は4人。次は3番目のオークションの終了時間が近づいてきます。
4番目のオークションにCさんが入札したので、そのタイミングで僕は4番目より高い金額の3番目の方に入札。
これでオークション終了時間が3番目と4番目でほぼ同じになりました。
金額は3番目が9000円、4番目が7000円。
4番目に先ほどまで入札していたDさんは、毎回ラスト1分まで入札していなかったので、案の定今回も待ち状態。
そして今4番目のオークションに入札したDさんは、入札中なので3番目のオークションには入札してこない。
つまり敵は残ったEさん1人だけ。
このEさんは、実は1番目と2番目のオークションではかなり早い段階で降りており、履歴から9000円が多分勝てるラインだろうという予測です。

それから10分。Cさんは案の定ぎりぎりの時間で4番目の方に7200円で飛び込みましたが、
飛び込まれたDさんが高速で3番目の方を取りに来るわけもなく、
そのまま逃げ切って、3番目を9000円で落札!
その後4番目のオークションではCさんとDさん、そしてEさんの戦いになり、最終的には12000円でDさんの落札となりました。

ということで、結果的には3番目のオークションを最も安い価格で落札することができました!

※リアルタイムに金額が動く中で色々考えていたのを後から文章にしてみたので、若干違う部分もあるかも


これ楽しいなー。
嫁に聞いたら、ヤフオクは良く使うけど、普段こんな入札を争うような人気のものを落とすことは滅多にないとのことでした。
あんまり使い道は無いかもしれない上に、ダメだったら別の日に見に行くなど場合によって状況が違うので参考になりにくい部分はあるでしょうが、

研究ってのは、その成果が使えるかどうかより、考えている時が楽しいというのがモチベーションなんだよね。