2011年6月30日 宝くじは割に合わない

6月○:QMA8全国大会解析◎、FF9○、誕生日○、投資△、ヤクルト首位○、

気付いたらヤクルトが2位に3.5ゲーム差で首位を快走中。
中日に一度抜かれたあたりから全然見てなかった。笑

会社の人がロト6で100万円を当てたらしいんだけど、話が面白かった。
ロト6ってのは1~43の数字の中から6つを選んで、
当選日に発表される6つの数字と同じなら「1等」で約1億円がもらえるというもの。
で、その人が当てたのは6つのうち5つが一致した「3等」約100万円だったそうです。
100万って結構凄いじゃないですか。非課税だし。
なんだけど、いざ当たってみると感想は「あと1個当たれば1億円だったのに…」になるそうです。
宝くじって1等以外は満足できないんだなあ。


2011年6月29日 本当は怖いFxとロマンス

ドラクエ1・2・3は9月15日発売だそうです。
初回特典の攻略本と小さなメダル(?)が付いてAmazonだと3775円とか予想外に安いな。
ドラクエ10の映像も付くそうですよ。後はめんどいのであっちに書いたの読んで(ぉ
http://kyokugen.net/dq/?p=404


http://www.invast.jp/24gp/
Fxのグランプリだとかいうの催しが始まっていたらしい。
要するに「期間中にいくら稼いだか」を競うというもので、それ自体は別によくあるんだけど、
Fx会社が主催しているからその口座の内容がそのまま記録になる(自己申告制とかではない)のでズルができないという点が新しい。

で、下の方に「Fxの著名人」の記録が載ってた。
過半数の人がマイナスになっていた。ここ笑うところ。
26人で合計すると+210万円くらいなんだけど、それは1人だけ+400万円とかなってる人がいたため。
で、その+400万の人スゲーなあ…と思ってブログを見てみたら、何ともタイムリーなことに
今日1日で1400万円も負けてた。恐ろしい…。
(ランキングに反映されてないのは、多分他のFx会社の口座で負けたとかだろう)

これがFxの現実だと思う。
どんだけ実力があっても結局は運が絡むし、勝ってる人の何割かは勝ってるフリをしている。

ここからは僕の持論。
Fxでスワップによるインカムゲインでなく差益によるキャピタルゲインを狙う場合、
今勝ってるというのはさほど凄いことではなくて、ある日突然やってくる破滅的大損をいかに防ぐかこそが重要。
そこの対策無しに勝ってるというのは、現時点の途中経過を述べているだけであって、最終的に勝って終わるかどうかとは別の問題だ。
稼ぎが凄いと騒がれた人は数多くいるけど、最終的に破滅的大損を食らった人もまた多い。

「今日の無事は明日の無事を保証しない」。「明日の安全は今日守る」。
当たり前なのに忘れがちなことです。特に勝ち始めると見えなくなるんだよね。

ちなみに僕は最近はほとんど何も新たに買わず、
持ってるのは豪ドル(9%)、米ドル(2%)、海外債券(10%)、J-REIT(7%)、日本株(3%)くらいかな。あとは日本円現金。
何かにしたいけどしたい何かが無い感じ。もうちょっと下がったら何か買う。と思う。


2011年6月28日 FF9 その5

もうちょっと進めました。古城まで。
仲間が全部で8人いて、好きな4人を使って進めていくという感じですね。
ジタン、スタイナー、フライヤ、サラマンダーが打撃系、
後は魔導士がビビ(黒)、ダガー(白・召)、エーコ(白・召)、クイナ(青)という感じ。
ストーリーは、悪者の正体が段々わかってきた所。
やはり後半になって徐々にザコ敵1戦あたりが長くなってきました。
あーダンジョン探索したくない!

やってる途中でこのゲームが楽しいゲームかどうかはよくわかんないけど、
先に進みたいと思っているので、楽しいゲームなんじゃないかと思う。

あと今更ながら、10年くらい前にはっぴぃさんちで彼がプレイしてるのを少し見てたのを思い出した。
Disk1の最後でジタンたちがベアトリクスにボコられるのとか。最初の方だったのね。


2011年6月27日 オフラインゲーム

今日は嫁に将棋を教えてみました。
だいぶ前から嫁が希望してたんですが、今日ようやく盤駒を入手したので。
まず駒の動き方から…と思ったら、むしろそれより「1つのマスに駒は1匹しか入れない」とか、そういうルールの方が教えるのが難しかったです。
とりあえず今日はルールを一通り覚えて楽しんでくれた様子。

思えばミニマックスとかマクシミンみたいな感覚は将棋で培ったんだよなあ。
あと、3手の読みみたいなのも実生活で大分役に立つ。
それと、1局を終えた後でその棋譜を覚えていられることとかも、逐次動くものを把握する能力の向上につながったと思う。
他にも将棋のおかげで伸びた能力はいろいろあるんだろうな。
将棋を経験していると思考能力が高まるというのは、別に「次にどんな手を指そうか、うーん」と悩む時間が多いから高まるということではない。

ちなみに嫁は麻雀も覚えたいと言ってたので今度教えようかと思います。
こちらは確率論とか期待値とか、あと様々な得点的駆け引きに応用できると思うけど、
僕の場合はそういう前提条件がある程度揃ってから麻雀をやったので順番が逆でした。
それにしても、麻雀で「流れ」とか「引き」とか本気で言ってる人はやばいと個人的には思う。
あれは本気で言ってるんじゃなくて、普通に麻雀をしてても飽きるからなんか楽しむためにやってるだけだと信じている。
一応、他の人の指し回しの特徴によって「こうなりやすい」という展開がある程度形成されることはあると思うけど。

まあこんなところで何を呟こうと、嫁には牌の読み方を覚えてもらうところからです。


2011年6月26日 FF9 その4

今日もちまちまとFF9。なんか新しい大陸に着く所まで。
ビビ(黒魔導士)はすっかり生きる意味を見つけてたり、大抵のキャラの情緒が安定してきて、
話題はジタン(盗賊)とダガー(王女)の恋愛話が中心に。
全体的なストーリーは、昨日はB国とC国がボコられていましたが、なんか超絶すごいのが出てきてA国もボコられてました。
詳しくは書かないけど、引き込まれる感じで面白い。

戦闘開始時とかのロード時間が5秒~10秒と長いのに加えて、
画面切り替え後に間違えて前の画面に戻ってしまうのがストレス。
例えば1画面目で目的地に向かって右にずっと走って行くとして、
2画面目に移った時になぜか2画面目では左に目的地がある、みたいなケースがあるんですね。
そうすうと当然2画面目に入った時に右ボタンを押してしまうので、また1画面目に戻ってしまうという。
はい3回ロードして30秒ロス。
確かFF12では、新しい画面に出るとまず主人公たちが正しい方向に3歩くらい勝手に走るので、
あれはきっとこのストレスを解決するためだったんだろうな。

あと、戦闘のバランス。
まともなアタッカーがジタンしかいない区間が結構多いんだけど、その間は戦闘が凄く面倒。
ジタン以外がビビ(黒)、ダガー(白)、エーコ(白)とかひどすぎる。
昔のFFってザコ戦のゲームバランスがすごく悪いよね。急に全滅したりとか。
あと、1回の戦闘に時間がかかりすぎ。これは確か(よく覚えてないけど)FF13の後半でも思った。
何が悪いのかというと、道を間違えた場合の時間的ペナルティが大きいこと。探索意欲が減ります。
FF13では敵が見えるので避ければよかったけど、FF13-2では敵が見えないらしいので嫌だなあ。

映像は相変わらずすごい。
迫力みたいな点でも十分凄くて、ゲームを全くやらない嫁は、今のゲームとほとんど変わらないんじゃないかと言ってました(想像で)。
まあでも僕もそれくらい素晴らしいと思います。
それ以外にも、普段の小さい絵とかがかわいい。フィールドで遠くから駆け付けるモーグリとか。
嫁は戦闘中に行動順を待つクイナが左右に揺れるのを物まねしてました。
この辺は画質だけじゃなくて絵を作る人の技術も凄いんだろうな。
で、技術さえあればプレステ1の性能でも僕には十分なんだろうなと思います。
まあスクエニさんはFFを高画質、DQを低画質と使い分けてると思うので、各自で好きな方を選べばいいのか。

とりあえずの感想はこんな所。それにしてもまだDisk3か。
1つのゲームがCD4枚組ってのも凄いけど、ときめきメモリアル2は5枚組だったから今更驚かないか。
一番多かったのって何枚組だったんだろうなあ。
…あれ、FF9って280万本売れたらしいけど、ってことは1120万枚だから日本最高記録じゃないか!


2011年6月25日 FF9 その3

適当にがーっと進めて、エーコ(召喚士の女の子)が仲間になったところまで。
ダガー(王女)は他人に守られるだけじゃなくて自分も何かを成し遂げたいみたいなコンプレックスにはまり中。
ビビ(魔導士)は自分の生い立ちに気付いて、自分の存在理由みたいなのに悩んでいる感じ。
確かに子供の頃に一度は考えるよなー。「何で生まれてきたのか」みたいなことは。
主要メンバー3人のうち2人がこのように色々悩んでるんですが、
主人公のジタンが「細かいこと考えてウジウジしない」というスタンスを貫くので、ストーリー全体としては安定感がありますね。

あとはクイナは「おいしいものを探して旅をする」というDQ4のトルネコ以下の動機で動くし、
フライヤは恋人に会ったら記憶喪失でオワタという単純なストーリー。
他の人は割と単純に設定されてるから、こちらも3人に注目を集中できて良いと思う。
主なキャラは多分ジタン・ダガー・ビビの3人なのね。

ストーリーの方は、3つの国があって国Aが国Bと国Cをボコりましたという感じ。
あ、国Cの国王が逃げ込んだ国Dも国Aにボコられました。
で、何とか逆転すべく国B側である主人公たちは国Aの戦力源を削ごうと旅している所。


2011年6月24日 FF9その2

今日もFF9を。
ジタン(盗賊)、ダガー(王女)、スタイナー(王宮騎士)、ビビ(なんか黒魔導士)の4人旅。
FF6みたいに場面場面で操作キャラが変わる形式なんですね。
今は隣国のリンドブルムに来た所まで。
とりあえず「自分の国がなんか企んでるっぽい。おかしい」っていう出だし。FF4とかFF6もそんな感じだったな。
映像はプレステ1にしては十分迫力がある感じ。僕にはこのレベルで十分だなあ…
マップ切り替えや戦闘の時の読み込みがちょっと遅いのだけ不快適かな。
あと、初めてワールドマップに出た時「氷の洞窟」を探すのに超時間がかかった。
 
つか、感想書くほど暇のあるプレーをしたのはいつ以来だろうな。変な感じだ。


2011年6月23日 FF9買っちゃった

ついにというか試しにというか、FFを買ってきました!

サッカーフランス代表

というわけでFF9です。
FF7,8,9,10の中では一番気になっている作品でして、
例えば「パンデモニウムの3連戦」「オープントレイ技」といった単語は、
長いことRPGやりこみ界にいればFF9をプレーしたことなくても知ってるわけです。
かの伝説のやり込みプレイヤー木村昌弘さんの引退作品もFF9でしたね。
(木村昌弘さんってのは20世紀からRPGのやり込みをやってたトッププレイヤーの1人で、「ULTIMAGARDEN」を作ったりした人だよ。)

まあそんなFF9ってのはどんなゲームなのかなと気になったわけです。
今日は30分くらいやってみました。なわとびが4回しか跳べねえ。


2011年6月22日 FF7とFF10が多すぎてわけわかんない

突然ですけどね、やったことないファイナルファンタジー7~10あたりをやってみようかなと思ったわけですよ。
しかし種類が多すぎてわけわからん。
FFがFF1~FF13まであるからわけわからん、じゃなくて、
FF10がたくさんあってわけわからないんです。店に行っても。
仕方ないので自分で調べてみました。

FF7:普通のFF7
FF7インターナショナル:海外版のFF7
FF7ゲームアーカイブス版:インターナショナル版をPS3やPSPで遊ぶダウンロード版
[外伝] ビフォア クライシスFF7:携帯電話用アプリゲーム。
[外伝] FF7 アドベントチルドレン:ゲームじゃなくてアニメ
[外伝] ダージュ オブ ケルベロス FF7:ガンアクションRPG(PS2)
[外伝] クライシス コア FF7:アクションRPG(PSP)

FF8:普通のFF8
Windows版:バグなどが減ったらしいがWin95/98版しかない
ゲームアーカイブス版:普通のFF8

FF9:普通のFF9
ゲームアーカイブス版:普通のFF9

FF10:普通のFF10
FF10インターナショナル:海外版のFF10
[外伝] FF10-2:FF10の続編
FF10 MEGA HITS!:廉価版FF10
FF10 アルティメットヒッツ:廉価版FF10
FF10 インターナショナルアルティメットヒッツの廉価版FF10インターナショナル
[外伝] FF10-2 アルティメットヒッツ:廉価版FF10-2
[外伝] FF10/FF10-2 アルティメットボックス:FF10アルティメットヒッツとFF10-2アルティメットヒッツ

今日の結論:普通の人はわけわからんから他のゲームやるわw


さて、並べてみてようやく大体状況を理解した。
しかしどれをやればいいのか。FF8とFF9は1種類のようだからいいんだけど。
問題はFF7とFF10だ。結局はインターナショナル版か普通版かという二択しかないのかな。
後はハードとか販売形態の違いとかなんでしょ、多分。DQ7は単なる廉価版と見せて実は違ったけど。
あと、今はゲームアーカイブスってのは確か使えないんだよね。使えるのかな。まずそこからわからん。

…ということで、FF7とFF10は今からやるなら通常版とインターナショナル版どっちがいいのか、あるいはどのハードでプレーしたらいいかなど、何かご意見あったらお願いします↓


2011年6月21日 美容院

嫁の行ってる美容院へ行って、同じ人に髪を切ってもらってきました。楽しいw
「知人の紹介」で2割引きになったんだけど、今度は僕の紹介で嫁を2割引きにできないだろうか。
そうしたら順繰りに2人とも永久に2割引きで…

で、帰りに外食。
平日はレストランってすいてるんだなあ。
土日しか見ないとどんだけ儲かってんだよって思うけど、平日来ると潰れないか心配になる。笑