理科4年(上)第9回:光 発展問題
予習シリーズ理科4年上・第9回:光
発展問題(演習問題集P57)の解説です!
【問1】
光が通る物質が変わると、基本的には重いものの方に曲がります(正確には密度)。ガラスから空気の場合は、ガラスに近い方に曲がります。
答え:ウ
【問2】
答え:くっせつ(屈折)
【問3】
エから入った光は、入射角が0度ということになります。入射角と反射角は同じになるので、エから入った光は反射角も0度となります。よって、エの方向にはね返ります。
答え:エ
【問4】
角あ(最初の入射角)は50°です。
また、角う(鏡をかたむけた時の入射角)は38°です。
よって下図のように、角あと角うの違いは12度となります。
下図のように、青太線部分は90度なので、12度の残りの部分は78度となります
下図の黒太線部分は90度なので、78度の残りの部分は12度となります。
この12度が角お(鏡をかたむける前とかたむけた後の角度の違い)です。
答え:12度
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