予習シリーズ社会4年(上)第8回「地図の見方(2)」攻略のポイント

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予習シリーズ社会4年(上)第8回「地図の見方(2)」攻略のポイント

社会4年(上)第8回 演習問題集 発展問題解説
社会4年(上)第8回「地図の見方(2)」発展問題 予習シリーズ社会4年上・第8回「地図の見方(2)」 発展問題(演習問題集P50~51)の解説です! ...

予習シリーズ社会4年(上)第8回「地図の見方(2)」の単元には、以下のような内容があります。

内容 せつめい
高さのやくそく 地図での高さの表し方(等高線)
これできみも地図博士! 地図の等高線、方位、縮尺

第8回は「地図の見方(2)」となっており、第7回の「地図記号の見方(1)」とセットの内容になっています。第7回で基礎を学び、第8回ではそれを使って地図を読んでいきます。

第7回で出て来る地図記号などは知っている前提で話が進みますので、まだ習得していない場合はまず第7回の内容を確認しましょう。

今回新たに出て来るのは、等高線、方位、縮尺です。

  • 等高線…高さを表します。地形が坂になっているかどうかも読み取ることができるので、川の流れている方向も分かるなど、様々な情報の元となります。
  • 方位…地図を見る時は、最初に必ず方位を確認します。地図中に方位の記号がない場合は、上が北です。上が北とした場合、下が南になるのはすぐわかりますが、東と西が左右どちらになるかも決まるので確認しましょう。
  • 縮尺…地図が実物と比べてどのくらい小さく書かれているかを表します。これがないと、地図を見ても実際にその場所まで行くのにどれくらい距離があるのか分かりません。

実際に地図を読むには、知識だけではどうにもなりません。演習問題集で、実際に地図を読む問題を解いてみましょう。

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