QMA7 第1回全国大会

早速やってきました!これまでに分かったことをまとめておきます。
※13時追記。10時半更新分は全COMでの情報だったので、色々訂正しました。
※19時、もうちょっと訂正しました。また後で更新します。
※23時、減点量の計算方法

ルール1

ルール2

☆要点まとめ
今回は負けても勲章が減るということが一切ないので、ほぼドラステできる程度の実力さえあれば、あとは時間とお金次第で誰でも称号を獲得できるチャンスがあります。

(0)はじめに
全国大会はパセリが無くても遊べます。なお、予習はありません。

(1)予選
ノンジャンルランダムで6問。通常の予習と同じ配点。
予選をやっている間にマッチングが完了する(ストレスが少ない!)

(2)本選
予選の得点の良い順の1位~6位が決まる。
1位、4位、5位がゴールドスターチーム
2位、3位、6位がシルバームーンチームに配属。
ここで出題を7ジャンルから1つ選ぶ。(ノンジャンルは投げれない)

(3)本選の問題
6人が選んだジャンルの「ランダム」から3問ずつ出題される。
総合的な問題難度は予習の☆5より若干簡単という印象だが、たまに難しいのも出る。
加点方式は検定と同じか似ていて、クイズ形式と5段階難度の組み合わせで決まっている模様。(詳細は調査中)
また、味方が全員不正解すると減点される。簡単な問題ほど減点量が大きい。
(難問だと20~40点程度、最も簡単な問題で全滅すると200点弱。詳細は後ほど)
なお、3問ごとにその3問の合計得点トップが「区間賞」をもらえる。COMの出題に対しては区間賞がもらえない。

(4)結果発表
6人×3問=18問が終わると、総得点で順位が決まる。
各チームの3人のうち、チーム内で低い方から順に「先鋒」「中堅」「大将」になり、
先鋒 vs 先鋒で比べて点数の高いほうに1ポイント
中堅 vs 中堅で比べて点数の高いほうに1ポイント
大将 vs 大将で比べて点数の高いほうに2ポイント
が、それぞれチームに加わる。チーム合計ポイントが多い方が「勝ち」。
(予選好調のAceが本選でコケたら先鋒になることもありえる)
なお、2ポイントずつの場合は引き分けとなる。

(5)勲章授与

勲章獲得画面

勲章は「順位賞」「Ace賞」「区間賞」「勝利賞」の合計個数がもらえる。

■順位賞
本選での個人成績(6人中の順位)によって獲得。
6人全部HUMなら1位=12個、2位=9個、3位=6個、4位=4個、5位=2個、6位=1個。
但し計算にはCOMを除くので、実際は「HUMを5人踏むと12個、HUMを4人踏むと9個…」と書く方が正しい。

■Ace賞
予選で1位か2位だとHUMの数によって勲章ゲット。1位と2位は変わらない。
全COMなら1個、全HUMなら6個。HUMの人数と同じ数だけもらえるのかも。

■区間賞
本選で区間賞を取った回数×1個の勲章がもらえる。
なお、同点が複数人いた場合は全員がもらえる。

■勝利賞
ゴールドスターvsシルバームーンで見て勝ちか引き分けの場合に獲得。
HUM6人なら、勝利で4個、引き分けだと半分の2個。
COM5人なら、勝利でも引き分けでも勲章1個。
おそらく敵HUM数+1?

(6)プラチナメダルと獲得魔法石
プラチナメダルは、COMが1人もいない時に「個人優勝」「Ace賞」「区間賞3個以上」の3条件を同時に満たすともらえます。
つまり予選で2位以上、本選で1位、かつ区間賞3回以上が必要。
ほぼグランドスラムに近い成績を要求されることになります。

プラチナメダル。かなり難しい

自分より順位が低い相手からもらえる獲得魔法石は、
本選のチーム戦の結果によって異なります。
勝てば通常の4倍、引き分けと負けは3倍。(普段のドラゴン組は1.5倍)

白金賢者=28個/?個
黄金賢者=28個/?個
白銀賢者=?個/?個
青銅賢者=?個/21個
大賢者=24個/18個
賢者=20個/?個
大魔導士=?個/12個
魔導士=12個/?個
上級魔術士=?個/9個
中級魔術士=?個/?個
初級魔術士=8個/?個
見習魔術士=?個/?個
修練生=?個/3個
COM=4個/?個

(6)ここまでの感想
勲章=「順位賞(1~12)」+「Ace賞(0or6)」+「区間賞(0~6)」+「勝利賞(0or4)」
Ace賞がかなり大事。
予選では、3位以降はどれも同じようなものなので、速度に命かけた方がよさそうです。トナメと違って敵が見えないので気合が入りにくいですが、そこが落とし穴。
強い人は「順位12個+Ace6個+勝利2個=20個」が基礎点という感じですかね。
そこからプラスで区間賞や勝利賞を何個稼ぐかという。
「チーム戦」を実感するのは勝利賞と全滅回避と獲得魔法石の3点ですね。どっちみちチーム内に本戦最高得点者がいなければ絶対に勝利賞4点は取れないので、予選6位の人がチームに迷惑をかけるということはあまりないでしょう。うまくできている。

ちなみに12時半時点で、勲章160個で100位程度です。
18時半時点で、勲章500個で70位でした。

さてどうしよう。
色々調べが完了したけど、ここに書ききれない。
攻略法みたいなものもいくつか思いついたので、
夏コミで「QMA7全国大会攻略本」を出そうと思っています。

あっ!最後にひどい仕様変更をお伝えしておきます。
QMA史上初めてのことですが、負けても勲章の数が減りません。
つまり、QMA7では「称号」は強さの証ではなくなってしまいました。
ただ逆にある程度の強さがあれば、後は努力とお金と時間の力で称号に手が届くので、
これまで惜しい所で称号が取れてなかった中堅の人たちにはチャンスです。
というか、QMA4の全国大会も第1回だけはほとんどペナルティが無くて、たくさんプレイしたもん勝ちだったらしいので、もしかしたら今回も第1回限りのチャンスかもしれませんね。

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コメント

  1. おてう より:

    >匿名さん
    正答率かわらないですねー。どうもありがとうございます。

  2. おてう より:

    >匿名さん
    正答率かわらないですねー。どうもありがとうございます。

  3. 匿名 より:

    ようやく引き継ぎしたカードでやってみましたが、今回は正答率に関係しないようです
    ずっとNO DATAだったので

    気付いていらっしゃるかもしれませんがとりあえず報告しておきます

  4. 匿名 より:

    ようやく引き継ぎしたカードでやってみましたが、今回は正答率に関係しないようです
    ずっとNO DATAだったので

    気付いていらっしゃるかもしれませんがとりあえず報告しておきます

  5. おてう より:

    >NOKIさん
    どうもありがとうございますー 😀

  6. おてう より:

    >NOKIさん
    どうもありがとうございますー 😀

  7. NOKI より:

    がんばってください
    おうえんしてますから(^o^)

  8. NOKI より:

    がんばってください
    おうえんしてますから(^o^)