2011年4月11日 病気その後

諸々の病気から1か月くらいが経ちました。

当初ひどかった高熱や頭痛・顎関節痛はなくなり、とりあえず正常に生活できています。
副鼻腔炎(蓄膿症)に関しては、よくわかんないですが薬がだんだん軽くなっています。
歯の治療もぼちぼちやってて、面白いことにこちらでも副鼻腔炎が軽くなっているのが確認されています。

まあそう簡単に治るものじゃないとは思うんですが、このままのんびりつづける感じ。
しかし週2回耳鼻科と歯医者に行くのは結構時間が厳しい。
かといって「健康が一番」をやりすぎると、人生のほとんどが自分の体をいたわる時間になって
何のために生きてるのかよくわかんなくなりそう。

それで今回数日辛かった時にちょっと思ったことには、
特に病気の時なんかは確かに安静が一番なんだけど、辛い中でも楽しみを見つけられるといいんだなあ。
他の人との比較じゃなく、自分の中で完結するようなものとか。
嫁の趣味は結構そういうものが多いみたいで、なんていうか趣味の安定感を感じます。
僕の趣味は体調が悪い時に取り組めないものが多くて、体調が悪くなった際の役にはあまりたたないですね。
今回の程度の病気は人生でよくあることだと思うので、次の病気に備えて
病気の時に取り組みやすい趣味もいくつか作っておきたいなあ。

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