今日のパラドックス
・じゃんけんで勝つ確率がちょうど1/3だと思っている人の割合は、全体のちょうど1/3である。
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これすごくね！？
ちなみに嘘なんだけど！
良く分かんないけど人間の本能として、「検討の価値」を感じると、なんとなく検討を開始しちゃうことってあるよね。
そこで立ち止まって考えたり、すぐ先に進んで答えを見てみたり、そもそも何も考えなかったり、
反応は人それぞれだと思うんですけども、
どのような反応をしようとも結果として誰も何も得られないというのが面白い。
要するに、意味のないことをどれだけ「それっぽく」書いてみたところで、
読んでいる人たちは最終的に何も得られないということだと思うんですよ。
読んでいる人としては、意味のないことばかり書いてあることに早い段階で気づくこと、なんですかね。
それか、娯楽と割り切るか。娯楽と割り切ったら逆に、意味を求めちゃダメですよね。
ドラクエ10のバージョンアップ3日前ですが、
ようやく詳細情報が出てきました。
これまで猛威を振るっていたツメ武器の特技に弱体化補正が入り、
それ以外の武器の特技が強くなるというのが大きな変化。
ちょっとバランスを変えることで、まるで違うゲームが楽しめるという点では
ゲームの寿命を延ばす良い変更になりそうです。
渦中のタイガークローというのは通常攻撃の4.5倍のダメージを与えるという技で、
ツメの攻撃力自体が弱いのを倍率で補うという趣旨のものなんですね。
他の武器では強くても通常攻撃の1.5倍程度というのが標準ですから、
バージョンアップを重ねて上限レベルや武器攻撃力が上がっていくにつれて、
プレイヤーの攻撃力そのものが上がっていくと、
タイガークローの攻撃ダメージが他の技に比べて突出してしまうわけです。
変更のタイミングについても、Ver1.0→1.1で消費MPを3から5に上げ、
基本攻撃力の上昇に伴いVer1.4でようやく威力変更ということですから、適時だったと思います。
ムチでも双竜打ちが3.2倍、短剣ではタナトスハントが2.5倍程度といった技がありますので、
今後も適時の仕様変更が重要になりそう。
ユーザーの声だけ聞くにしても、声なき声を拾うのは簡単なことではなさそうです。
特にボリュームゾーンである会社員の多くは、本当に最低限の時間のみをゲームに費やすようなので、
運営の方に意見とかなかなか提出したりしてくれないわけで。
1日目がいろんなゲームのRTAで、2日目がポケモン。
「ピクミン ノーセーブ低日数攻略」って面白そう…。
どれくらい面白そうかって、ピクミンやったことないのに面白そう。
僕は忙しくて行けないです、残念。
あれー昔はもっと5月末ギリギリじゃなかったっけー。
TSGは駒場祭しか出てなかったけど、なんか楽しかったなー。
ああいうの大人になってから無いもんなー。
大人数でワイワイやる感じの何か。なんだろう。
最近スマホのゲームが流行っていて、一方家庭用ゲーム機も頑張っていて、
これってどこかで見たことある光景だなあ…何だっけなあ…と思ったら、
デジカメでした。デジタルカメラ。
ケータイにデジカメが付いて、デジカメがすぐに滅びたかというと違ったんですよね。
デジカメはデジカメで超がんばって色々やって、
ようやく去年かそれくらいに滅びてきた感じでしょうか。
要するにこれもうダメだろと思ってから10年くらい生き続けたんですよね。
忘れもしない、初めてケータイにカメラ機能が付いた機種、SH-04というやつを僕は持っていました。
当時はケータイで写真が撮れるというだけで合コンで人気者になれました。
いや行ったことないけど、もし行ったら多分なれたに違いありません。
あれが2001年とかだから、やっぱ今年で12年とかですか。
今やデジカメは1万円以下で投げ売りされているようです。
個人的にはデジカメは大抵いつも携帯してるから滅びてないけど。
で、家庭用ゲーム機が滅びるかどうかは定かではありませんが、
きっともし滅びるとしてもかなり先なんでしょうね。
パソコンでゲームできるようになった時点でも、
こりゃゲーム機は滅びるだろうと思った人は多かったはずですが、
そっちは乗り越えたので、もしかしたら今度も乗り越えるかもしれませんけど。
任天堂さんもね、今思えば大逆転の方法が実はあったと思うんですよ。
ケータイ電話がゲーム業界に攻めてくる前に、
先にDSに通話機能を付けてケータイ売り場に参戦したらよかったんだ。
一時的に雑誌を買うのがブームだったんですけど、2週間くらいで終わってしまいました。
子育て関連とか、投資関連とか、不動産関連とか。
雑誌という形で定期的に情報が欲しかったわけではないみたい。
それにしても雑誌というものを考えて面白かったのは、
雑誌は定期的に新しいものが出ているから、
文庫などの本に比べて、情報が新しいという点が保障されているわけで、
極限攻略データベースは本来雑誌を目指すべきなのに、最近やや文庫になってんなあとか思ったり。
ブログもそうなんですよね。雑誌型であるべきなんですけど、
他に書く場所が無いから文庫型の内容もブログに書いちゃう。
別に僕だけじゃなくてみんなそう。
で、結果的にこの日の日記は雑誌的に書いたけどこの日の日記は文庫的なもので…
みたいなのが後からわけわかんなくなっちゃって、
意見をコロッと変えたのか、時勢・事情の変化に合わせて意見が変わったのかみたいなのが
見ている人にとってわかりにくかったりしそう。
だから雑誌は雑誌、文庫は文庫、それぞれそうであることが
消費者に明確に分かる形で販売されているのが良さそうです。
先月のアメリカの被雇用者数が増えてて、失業保険新規申請数が減っていたみたいなんだけど、
雇用者が被雇用者をやめさせるんじゃなくて賃金を抑えただけだったらしい。
あれーアメリカの景気よくなってきてるんじゃなかったのー…。
ゴールデンウィーク明けには日本株が空前の上昇を見せたけど、
僕の持ってた不動産株とJ-REITはどれも上がった後だからほとんど動きナシ。
むしろその後下がったくらい。豪ドルも動きナシ。
一見つまんない相場ですが、しばらく動きが無いと予想するなら、
それはそれでスイングトレード的なことができるんでしょうね。
下がってきたらチャンスなんじゃないの、と。
だって追加の材料がなければ、ここからそのまま日本株大暴落とかありえるのかなあ。
あ、追加の材料が出たら終わりですけども。
底が固いなら何か仕掛けたいですが、底が固いと分かっていれば誰でも仕掛けるわけですから、
つまり底が固いと確信できた時点ではもうみんなが仕掛けた後だから、何かしようとしても遅いという。まあそうです。
NHK「クローズアップ現代」で、不妊治療に関する話題が。
タイトル「終わりのない不妊治療」でもわかるんですけど、
あれって妊娠すれば成功して終わる、というものなので、
成功しないと終わりが無いんですよね。
番組内でも何千万円もかけて取り組んでいる人がインタビューされてて、
何かもう人生全部これにつぎ込んでるみたいな話になっていました。
この状況に陥ると本当に辛そう。
何事もそうなんですけど、事前に知ってればそうはならなかったと思うんですね。
例えば高齢になると子供ができにくくなることもそうですし、
不妊治療には終わりがないことも、言われてみれば確かに終わりが無いなという感じで。
1年前とかでは全然遅くて、もっと前に。
別に不妊治療に限らず万事においてそれはそうでしょう。
それ事前に知っておけば、あんなことしなかったのになあ…みたいな話。よくありますよね。
そういうわけですから、例えば僕の場合だと、今のうちに
40~50歳くらいで自分の身に何が起きるのか予め学んでおいた方が良さそうだなと思ったのでした。
そういえばどうなるか全然わからんわ…。
体力が落ちてくるのかな。あとガンとかちょいちょい見つかったりするのかな。
今のうちにおいしいものを食べておくべきか、
それとも今のうちにおいしいものを我慢して体を大事にするべきなのか。
そんなことを考えながら、ハッピーパウダー250%のハッピーターンをぼりぼり食べております。
久々にQMAを1クレ、2位。みんな強いなー。。。
そのついでに、いやこっちがメインなんだけど、ipadのカバーみたいなのを買いました。
娘がよく手を出してくるので、テーブルの上とかから引きずり落とされた際の対策に。
で、付けてみたら、なんか背面に1枚板をくっ付けたみたいな感じに。
折角薄かったのに厚くなったなー。
でもさ、薄い製品を出して「うわースタイリッシュだー」って思わせておいて、
結局その後にこういうガードを買わせちゃうのってすごいですよね。
僕の勝手なイメージだと、日本製品って「そんなに薄くしたら強度が危ないから」とか
作ってる側が勝手に思って頑丈なもの作っちゃいそう。
最近娘に家の中で運動させる方法として、キャッチボールというのをやっています。
といっても娘がボールをキャッチするわけではなくて、
嫁と僕が少し離れた場所にいて、僕の所に来たら「あれ、ママどこー？」と聞くと
娘が嫁を探して歩いていくというのを利用します。
嫁のとこに行ったら「パパはどこー？」で、また戻ってきます。
今日はこの繰り返しで、20歩×13往復できました。520歩は確実に最高記録。
最後の方は足元がフラフラしてたんですけど、本人は凄い楽しいみたいで
キャッキャ笑いながら夢中で歩いてました。
ちなみに公園にも連れて行ったのですが、3歩くらいしか歩いてくれませんでした…。
やっぱり、恥ずかしいとか怖いとか慣れてないとか色々ありそう。何度も連れていけばいいだけかな。
娘がカードが好きで、財布の中のカードとかを勝手に取って遊ぶんですが、
そんな話を母にしたら、母が娘用の財布とカードを自作してくれました！
カードをしまった状態
カードと財布(裏側)
娘がすごい気に入ってくれたみたいで、ずっと握ってます。
カードはプラスチック的な板をカッターで切って、シールを貼ったらしい。
他にもいろいろ作ってくれたのですが、そちらは全て娘に破壊されてしまいました。
誤飲させない必要もあるし、材質が難しい…。