予習シリーズ理科4年上・第17回「星座をつくる星」攻略のポイント

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予習シリーズ理科4年上・第17回「星座をつくる星」攻略のポイント

予習シリーズ理科4年(上)第17回「星座をつくる星」の単元には、以下の5つの内容があります。

単元 内容
1.星座をつくる星 88星座、星の等級、色
2.いろいろな星座 春、夏、秋、冬の代表的な星座と大三角
3.星座早見 星座早見盤のつくりと使い方

第17回と第18回は星を扱う回になっており、第17回では星や星座、第18回ではそれらの動き方について学びます。

第17回は星の名前や星座の名前を覚える暗記中心の回です。いきなり大量の星や星座を見せられると辛いものがありますが、日本から見える一等星は14個しかないので、覚える量は無限ではありません。

星座をつくる星

星は明るさによって1等星、2等星…という順になります。1等星は6等星の100倍の明るさです。星自体が明るい場合もあれば、地球から近いから明るく見えるという星もあります。

星はよく見ると星ごとに色が違います。大きく分けると赤、オレンジ、黄、白、青白の星があります。その星の表面温度によって星の色が決まります。

いろいろな星座

春の大三角、夏の大三角、冬の大三角と、黄道十二星座(予習シリーズには出て来ませんが占いで使う星座)の一等星を覚えれば、大体の一等星を覚えられます。

まずは名前を覚えましょう。1等星の色は、覚えられそうなら覚えましょう。

なお、秋は明るい星がありません。「秋の四辺形」は4つとも3等星に近い2等星なので、空気が澄んでいる地域でないと見えません。

星座早見

実物を実際に使ってみるのが一番覚えやすいです。国立天文台の「今日のほしぞら」を見ながら観察すると、どの星がどこにあるか分かりやすいです。惑星の位置も載っていますので、星座早見にない星の正体も分かります。

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