理科4年(上)第4回:季節と天気 発展問題
予習シリーズ理科4年上・第4回:季節と天気
発展問題(演習問題集P27)の解説です!
発展問題
ここに出て来る「気象衛星」というのは、ひまわりのことです。現在、日本の気象衛星はひまわり8号(稼働中)とひまわり9号(2016年打ち上げ、2022年運用開始)の2機があります。
【問1】
気象衛星の写真で分かるのは上空の様子だけです。地上の気温や風向きなどは、全て地上で測定しています。
答え:雲
【問2】
雲がある場所はくもり・雨・雪などになっているはずです。
ウは雲がかかっている場所が全部晴れになっていておかしいです。
アは北海道が雨なのでおかしいです。
答え:イ
【問3】
日本の天気予報に使われる情報は、地上ではアメダス、上空では気象衛星(ひまわり)によって取得されています。
答え:アメダス
【問4】
アは五月雨、ウは霧雨、エはにわか雨、オは時雨などと呼ばれます。
答え:イ
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