社会4年(上)第6回 演習問題集 発展問題解説

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社会4年(上)第6回「都道府県と地方(2)」発展問題

予習シリーズ社会4年上・第6回「都道府県と地方(2)」

発展問題(演習問題集P38~39)の解説です!

発展問題1⃣

設問がヒントになっていることがあるので、あきらめずにがんばりましょう。この問題の場合、問3で「日本で最も面積の小さい都道府県」を聞かれていることなどがヒントになります。

問1

県の形をよく見て、県境がとなりの県との分かれ目なのか、それとも海なのかを考えると、考えやすくなります。

  • Aは右下の方にギザギザした部分があり、海岸だと考えられます。
  • Bは上の方に少しギザギザ下部分があります。
  • Cは上半分がギザギザしていて、さらにその上に島があります。
  • Dは海岸と判断できる部分はありません。

問2の問題を見ると、都道府県と県庁所在地が異なるものが2つ以上あることが分かります。

また、問3の問題を見ると、どれか1つは香川県だと分かります。

これらをヒントに考えてみましょう。

答え:A=三重県、B=京都府、C=香川県、D=岐阜県

問2

答え:A(三重県・津市)、C(香川県・高松市)

問3

答え:C(香川県)

発展問題2⃣

中国地方の県と県庁所在地を聞くだけの問題です。

問1:中国地方

問2:A=山口県、E=岡山県

問3:松江市

チャレンジ問題

宅配便は、普通はトラックなどで陸路を使って荷物を運びます。しかし沖縄は島なので、北陸からトラックでは行くことができず、飛行機(空路)を使います。

しかし飛行機は一度に運べる荷物の量が少なく、飛行機に乗せるための値段も高いので、荷物を運ぶためにかかる料金が高くなってしまいます。

答え(例):輸送コストの高い飛行機を使って荷物を運ぶから。

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