理科4年(上)第7回:太陽 発展問題
予習シリーズ理科4年上・第7回:太陽
発展問題(演習問題集P45)の解説です!
【問1】
夏至・秋分・冬至を比べると、冬至は太陽の行動が低いので、影の先端は棒から離れた場所になります。
答え:ア
【問2】
太陽が南中した時のことを考えると、夏至・秋分・冬至いつでも影は棒の北側にあるはずです。
よって、Aは北となります。
Aが北なので、Dは東です。
答え:ア
この問題ではAが北と分かった瞬間に、BCD全ての方角が確定します。このように、東西南北のうち1個が分かれば残りはすべて決まります。東西南北の関係はしっかり把握しておきましょう
【問3】
問題文にある「影がA-Cの線上にある」というのは、要するに南中しているということです。
東京で太陽が南中している時、東京よりも少し西にある福岡では、まだ太陽が南中していません。
福岡では太陽が南よりもやや東(Dのほう)にあるのですから、影はA-Cの線上よりもやや西(Bのほう)にあります。
答え:ア
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