社会4年(上)第9回 演習問題集 発展問題解説

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社会4年(上)第9回「一年中あたたかい地方のくらし」発展問題

予習シリーズ社会4年上・第9回「一年中あたたかい地方のくらし」

発展問題(演習問題集P56~57)の解説です!

発展問題

【問1】那覇市

【問2】1.写真はさとうきびです。しょうゆは大豆、パンは小麦、みそは大豆などから作られます。

答え:ア

【問2】2.Bは日本で一番西にある与那国島です。韓国(大韓民国)、台湾、フィリピン、ロシアの場所は下図の通りです。

答え:イ

【問3】

ア、イ、ウは台風による強い風から家を守るための工夫です。

エの「屋根を高くし、かたむきを急にする」というのは、強い風を受ける面積が増えてしまうので、風に弱い家になってしまいます。屋根は低い方が風には強いです。

なお、オは沖縄の伝統的な魔よけとされる像です。

答え:エ

【記述問題】

写真を見ると、住宅街のまん中に飛行場があることが分かります。普通の飛行場は、もっと人が住んでいる地域から遠く離れた場所にあることが多いです。

その理由としては、飛行機が飛ぶ時には大きな音が出るため周囲の住民の迷惑になることと、飛行機の離陸・着陸時の事故で飛行場が住宅街に墜落してしまう恐れがあることが挙げられます。

例:関西国際空港…空港だけで1つの島になっており、周りを海に囲まれています

例:広島空港…大都市から離れ、周りを山に囲まれています

答え:普天間飛行場は住宅街に近いため、飛行機の離発着時の騒音問題や、事故の不安があるという問題。

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