予習シリーズ社会4年(上)第2回「ものを売る仕事」攻略のポイント

予習シリーズ社会4年(上)第2回「ものを売る仕事」の単元には、以下のような内容があります。

今回も社会は丸暗記で対策する回ではありません。どちらかというと常識力が問われると思います。普段スーパーに買い物に行く子はやりやすい単元です。

暗記作業で覚えこむというよりは、話を理屈で理解するのが良いです。まずは予習シリーズを読み物として1回読んで、後は演習問題集で理解を深めると良さそうです。

中学入試では社会常識を問う問題も出ます。スーパーは都道府県名や野菜・果物の旬、ものの値段、など様々な知識を得るのにちょうど良い場でもあるので、暇があれば普段から親子で行きたいところです。

「地産地消」「食品ロス」「電子マネー」「バリアフリー」といった言葉は、意味を自分の言葉で説明できるかどうかは確認してみましょう。（正確でなくても大体言えればOKです）

	せつめい
地産地消	その土地で取れたものをその土地で食べること
食品ロス（フードロス）	食べずに捨てられてしまうもの
電子マネー	カードやスマホにチャージするなどした電子的なデータ上のお金
バリアフリー	体の不自由な人でも使いやすくすること