予習シリーズ第9回攻略のポイント
予習シリーズ第9回攻略のポイントを紹介!
(動画はお休みします)
算数のポイント
算数の第9回は「いろいろな四角形」。四角形の種類、角度、面積をやります。
角度はこれまでも出て来ましたが、面積が出て来るのは初めてとなります。面積は今後様々な場面で出て来ますので、今回確実に基礎を習得しておきたい部分です。
国語のポイント
国語は形式段落と意味段落に付いて学びます。
普段私たちが段落と呼んでいるのが形式段落で、いくつかの形式段落をまとめて1つのテーマや意味がある部分をまとめて1つの意味段落ととらえます。
説明文では、意味段落を意識しながら読むと内容を理解しやすいですが、1つの意味段落が長かったり難しい場合は無理をせず形式段落ごとに区切って内容を理解していきましょう。
また、今回は説明文の回なので段落ごとに区切る話が出て来ますが、物語文ではセリフが入るたびに段落が変わるので、段落ごとに区切って読むのはあまり有用ではありません。物語文では場面ごとに分けて読むのが良いです。
理科のポイント
第9回の理科は「光」。光の直進性、反射、屈折の様子について学びます。
第7回の太陽と少し似た部分であり、今後「月」などを学ぶ際にも少し関係してきます。
光に関しては後でもう少し難しい単元も出て来ますので、その時に混乱しないよう、まずは今回の内容で分からない部分を残さないようにしておきたい所。いつも通り、暗記するのではなく、理屈を理解するようにしましょう。
社会のポイント
社会の第9回「一年中あたたかい地方のくらし」は、要するに沖縄について学ぶ回です。
ここからの社会は、毎週1か所ずつ日本中の各地を順番に学んでいきます。4年上の間は(つまり夏休みまでの間は)ずっとこれが続きますので、毎週別々の土地の話を学ぶという形式に慣れていきましょう。
第20回までやっていくと、この話はどこの地域の話だったかな、と混乱してくることもあると思います。毎週、今週はどこについてやる回なのか意識しながら学んでいくと、混同しにくくなります。今週は沖縄です。
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