2011年6月26日 FF9 その4

今日もちまちまとFF9。なんか新しい大陸に着く所まで。
ビビ(黒魔導士)はすっかり生きる意味を見つけてたり、大抵のキャラの情緒が安定してきて、
話題はジタン(盗賊)とダガー(王女)の恋愛話が中心に。
全体的なストーリーは、昨日はB国とC国がボコられていましたが、なんか超絶すごいのが出てきてA国もボコられてました。
詳しくは書かないけど、引き込まれる感じで面白い。

戦闘開始時とかのロード時間が5秒~10秒と長いのに加えて、
画面切り替え後に間違えて前の画面に戻ってしまうのがストレス。
例えば1画面目で目的地に向かって右にずっと走って行くとして、
2画面目に移った時になぜか2画面目では左に目的地がある、みたいなケースがあるんですね。
そうすうと当然2画面目に入った時に右ボタンを押してしまうので、また1画面目に戻ってしまうという。
はい3回ロードして30秒ロス。
確かFF12では、新しい画面に出るとまず主人公たちが正しい方向に3歩くらい勝手に走るので、
あれはきっとこのストレスを解決するためだったんだろうな。

あと、戦闘のバランス。
まともなアタッカーがジタンしかいない区間が結構多いんだけど、その間は戦闘が凄く面倒。
ジタン以外がビビ(黒)、ダガー(白)、エーコ(白)とかひどすぎる。
昔のFFってザコ戦のゲームバランスがすごく悪いよね。急に全滅したりとか。
あと、1回の戦闘に時間がかかりすぎ。これは確か(よく覚えてないけど)FF13の後半でも思った。
何が悪いのかというと、道を間違えた場合の時間的ペナルティが大きいこと。探索意欲が減ります。
FF13では敵が見えるので避ければよかったけど、FF13-2では敵が見えないらしいので嫌だなあ。

映像は相変わらずすごい。
迫力みたいな点でも十分凄くて、ゲームを全くやらない嫁は、今のゲームとほとんど変わらないんじゃないかと言ってました(想像で)。
まあでも僕もそれくらい素晴らしいと思います。
それ以外にも、普段の小さい絵とかがかわいい。フィールドで遠くから駆け付けるモーグリとか。
嫁は戦闘中に行動順を待つクイナが左右に揺れるのを物まねしてました。
この辺は画質だけじゃなくて絵を作る人の技術も凄いんだろうな。
で、技術さえあればプレステ1の性能でも僕には十分なんだろうなと思います。
まあスクエニさんはFFを高画質、DQを低画質と使い分けてると思うので、各自で好きな方を選べばいいのか。

とりあえずの感想はこんな所。それにしてもまだDisk3か。
1つのゲームがCD4枚組ってのも凄いけど、ときめきメモリアル2は5枚組だったから今更驚かないか。
一番多かったのって何枚組だったんだろうなあ。
…あれ、FF9って280万本売れたらしいけど、ってことは1120万枚だから日本最高記録じゃないか!

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