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小学校という社会科

小学校に行き始めると、子供にとっては小学校という存在そのものが社会科の授業の1つのような存在になるようです。

理科室ではこんなことをやるとか、校庭のこの木はどういう木で、とか、あるいは友達や上級生とのかかわりとか。。。

子供はそれを新しく学んでいるという認識はないようですが、それでも毎日新しいことの連続で、疲れて帰ってくるようです。

幼稚園の時と比べて、小学校で何をやっているのか親に伝わってくる量はだいぶ減ってきました。まあそこを把握しようとする行為自体が、過保護の一種なのかもしれませんが。

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