予習シリーズ社会4年(上)第3回「昔のくらしと今のくらし」攻略のポイント

社会4年(上)第3回「昔のくらしと今のくらし」練習問題予習シリーズ社会4年上・第3回「昔のくらしと今のくらし」練習問題（演習問題集P18～19）の解...

社会4年(上)第3回「昔のくらしと今のくらし」発展問題予習シリーズ社会4年上・第3回「昔のくらしと今のくらし」発展問題（演習問題集P20～21）の解...

予習シリーズ社会4年(上)第3回「昔のくらしと今のくらし」の単元には、以下のような内容があります。

内容	せつめい
洗濯の昔と今	洗濯板と電気洗濯機
情報を得るための機械の昔と今	電話、インターネット、ラジオ、テレビ
多くの情報のなかで	コンピューターとインターネット
くらしに欠かせない電気	主な発電方法と送電の方法

最初の3つは予習シリーズを読んで、話の流れで覚えるのが良いでしょう。覚えたかどうかは演習問題集で確認しましょう。

最後の「ちょっとくわしく」にある発電所については、今まで聞いたことがなかった子は苦労するかもしれません。後で電気やエネルギーについてもっと深く学ぶ回があります（旧カリキュラムだと5年上の第1回）ので、今覚えておくとその時に役立ちます。エネルギー問題は人類の重要な課題で、中学受験でも取り上げられます。

主な発電方法は、なんとなくでいいので覚えておきましょう。

内容	せつめい
火力発電	天然ガス(※)、石炭、石油を燃やして発電。地球温暖化の原因になる。日本の発電の4分の3くらいはこれ
水力発電	ダムに水をため、水のいきおいで発電。
原子力発電	ウランからエネルギーを取り出す発電。失敗すると周辺数百キロが人の住めない地域になる超キケンな発電
太陽光発電	太陽の光で発電。
風力発電	風の力で発電。