社会4年(上)第2回「ものを売る仕事」発展問題
予習シリーズ社会4年上・第2回「ものを売る仕事」
発展問題(演習問題集P14~15)の解説です!
【問1】
ア:重いものはレジの近くに置かれることが多いです。○
イ:スーパーマーケットの多くは朝の9時か10時に開店し、夜の20時か21時頃に閉店します。24時間営業しているのはコンビニエンスストア(コンビニ)です。×
ウ:お弁当は消費期限が短いので、コンビニエンスストアでは、1日に何度も商品が運ばれます。これはスーパーマーケットでも同じです。○
エ:コンビニエンスストアでは、宅配便や、電気・ガス・水道料金の振り込み、切手・はがきの販売など様々な便利なサービスがあります。○
答え:イ
【問2】
現在は旬でない時期にも野菜が手に入るよう工夫がされています。どの野菜も夏に売られているので、季節では選びにくい問題です。
そこで、身を食べるという部分に注目すると良いでしょう。
キャベツとレタスは葉っぱを食べます。
だいこんとにんじんは根っこです。
残ったナスとピーマンが答えとなります。
答え:ウとオ
【問3】
「できる限り近くで作られたものを食べる」と言っているので、地産地消のことを指していることが分かります。
答え:地産地消
【記述問題】
手前の紙に書かれている内容を読み取って答えましょう。
- 産地直送…生産地から、市場などに行かずに直接売場に届けられること
- 生産者の顔写真と名前…消費者に安心感を与える
答え(例):新鮮で安心なぶどうを食べたいという願い
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