「 旧ブログ記事 」一覧

2013年8月26日 ゲーム大会

くねおさんがDQ3のリカバリータイムアタックの大会を開いたそうです。
なんか収容観客数ギリギリっぽかったので、うちから宣伝しなかったんですが、
無事終わったようで、お疲れ様でした。

僕も2007年にDQ3のRTA大会を開催したことがあって、
あの方向(=観客を集めての一発勝負の大会)は育てれば育つコンテンツだろうなーと思った記憶があります。
将来自分の家で大会が開ける仕様にとかいう夢まで見た時期もありましたが、
今は子供がいるのでその可能性は皆無です(ぉ

それはともかく、やっぱりお客さんに見てもらいながらのプレイは面白いです。
僕の人生でゲームが最も面白かった瞬間、を考えると、
やっぱりお客さんの付いていた「大会」のプレイ経験はどれも上位に来ます。
客観的にも、格闘ゲーム等の他ジャンルの文化を見るに、
観客がいることでプレイヤーのモチベーションが上がったり、
プレイヤーにファンが付いたり、などなど色々良い効果があるのかなとも思います。

ただ、ニコニコ動画やニコニコ生放送なんかは、
実際に一堂に会さなくてもある程度そういう効果があるようです。
人気が出てくると嫉妬も多いようで大変そうですけどね。

そういえば(特定の件を指すわけではなく)様々な大会を見ていて、
よく欠けていると感じるのが「目的」の設定です。
その大会は何のために開くのか、特に
(1)プレイヤーのためか観客のためか (2)プレイヤーの「何」を競うものか
あたりが広く周知されていないケースが多いように感じています。
これは「開催する」ということ自体が先に決定してしまった場合に多く起こるようですが、
大会が素晴らしい大会かどうかというのは、
結局は大会が目的を果たせたかどうかということなのですから、
目的を設定するのはやはり必要だろうと思うわけです。


2013年8月23日 日本最古のブログ(?)が更新停止

芸能界で最も長いとされる、水道橋博士さんのブログの連続更新がこの6月で途切れていたことに気付きました。
1997年4月15日からだから、16年強、5921日になるのかな。お疲れ様でした。

最近は橋本大阪市長とのテレビでのやり取りが問題になっていたようですが、
まあそちらは正直良く分かんなかったのでさておき、
芸能人でありながら更新し続けるのはやっぱりすげえなと思います。
それと、長く更新し続けてた人が止めると本人にどんな変化が起こるのか、気になります。


2013年8月22日 DQ10-2ndは来年か

ドラクエ10の中期アップデートの時期が、
予想を大きく超えて9月21日以降であるらしいことが判明。
まじか…。

ってことは前期7月末、中期9月末、後期11月末でDQ10-2ndは来年、とかそんな感じか。
FF14、モンハン、ポケモン、ライトニングを避けた結果なんでしょうか。
来年じゃさすがに間が持たないと思うのですが、
でも実際2ndはライトニングとかぶってほしくないので僕は遅い方が良いな…。
あれ、じゃあDQM2はどこに入るんだろう…。

まあとにかく続報を待つしか。中期9月21日以降っての自体が違っててくれれば。


2013年8月21日 1000

そういえばこのブログのカウンターが1000万になっていました。
ありがとうございます。

日記の時は1人来ると1カウントでしたが、
ブログの形だと1ページ見るごとに1カウントになってしまうので、
何が1000万なのかは良く分からなくなっています。

5210日目の日記でした。もうキリ番ほとんどねーじゃん…。


2013年8月20日 人間ドックと健康診断の違い

人間ドックと健康診断ってどう違うんでしょうね。答えは最後に。

ということで、人間ドックに行ってきました。
本来いわゆる人間ドックというのは35歳とか40歳になってから行くもので、
僕の歳で行こうとしても、多くの保険組合で費用の助成がもらえません。
33歳の僕ももちろんもらえませんが、今回はあえて行ってみました。

理由は簡単で、死にたくないからです。生きねば。
より具体的には、最近漫画家やゲーム作家などで割と若い方の急死が多く見受けられました。
いや実際に多いかどうかは知りませんが、少なくとも僕には多く見えました。
良く挙げられる理由の1つに、不健康・不規則な生活が挙げられており、
その点においては僕も極限攻略データベースに取り組む間はしばしば不規則になるので、
危ないんじゃないかと認識していたという次第です。

あれ多分「極限攻略」ってのは、僕が極限状態で
ひいひい言いながら攻略してるって意味なんじゃないかな。

まあそれはともかく、さすがに人間に起こりうる全てを検査するのは大変なので、今回は特に「ガン」に注目しました。というか、だからこその人間ドックなのですが。食らったら人生一発退場のリスクですから、潰せるなら潰しておいた方が良いに決まっています。前述のとおり補助も無いので結構高くつきますが、そのお金で飲み会に10回20回行くか検査を受けるかの選択は個人の自由。自由ってすばらしい。

で、様々な検査を受けました。
正式な結果は2~3週間後に届くとのことなんですが、
とりあえず現時点で分かっている範囲では、全て異常なしです。やったー!生きねば!

ちなみに人間ドック学会の調査によると、全ての項目で異常なしと出る人は全体の9.5%なんだとか。
れだけ不摂生しているつもりなのに逆に怖いです。と言っても、異常が出るのは肝機能障害(タバコ吸いすぎ)と肥満(食べすぎ)が多いようなので、お酒とたばこを採らない僕は元々有利なのかもしれませんが。

いっぽう、異常とは診断されなかったものの、気になる点も。
視力が右目1.2、左目0.9と、昔はともかく直近比でもだいぶ落ちていました。そして何故か左目の検査をした時に、対象が揺れて見えたのが恐い所。個人的な勝手な予想では、目が中心を捉えられなくなっていて、対象物が思ったより左にあるから視線が左に動き、着地点が右すぎてまた右に戻り、を繰り返しているのではないか、とか。検査はテーブルの上の装置を覗き込む形で行ったのですが、装置にフタがされている右目を自分で閉じたらこの症状は消えました。
さらに、最近感じていましたが、ものが二重に見えるのも気になります。左右の視力に差が出過ぎたためか、乱視というやつ(原理は知らない)なのか。

まあそれ以外にも、正式な結果はまだ先ですから、どきどきしながら待ちたいと思います。
結果が問題なければ、来年はさすがに項目を変えて検査しようかなと思います。
今日検査して明日ガンができたとしても1年じゃ死なないという点で、
リスクの低減はできているので、他の項目あるいは負担の削減を優先すべきです。

そして人間ドックと健康診断の違いについてですが、
人間ドックは健康診断の一種です。
民間で検査項目を検討し、当初は「短期入院精密身体検査」と呼んでいたものを、
読売新聞が取り上げる際に使った「人間ドック」という言葉が定着したらしいです。
労働基準法(正確には労働安全衛生規則)で定められた「一般健康診断」のことを健康診断と呼ぶことが多いのですが、
一般健康診断は「会社は被雇用者に対して最低限これだけの項目を調べてあげる義務がある」と定めているものなので、その「健康診断」と比べると「人間ドック」は検査項目数が多いことになります。
実際その認識は間違いではないですが、
じゃあ何項目から人間ドックに呼び名が変わるの、みたいな疑問を解決するには、
定義に戻ることが必要だったという話です。


2013年8月18日 自分が勝てないと嫌病

ドラクエ10のチームのイベントでクイズ大会ってのがあったりして、
あと早押しクイズの問題をちょっと見せてもらったりして、
やっぱ僕クイズ好きなんじゃねえのとか思い始めています。

僕は基本的に自分が勝てないと嫌なので、
でもって時間が無いから極めることが出来ないから
自動的にクイズは全くやらないとしているんですけど、
そろそろ自分が勝てるという状況がどんどん減っていく段階にあるわけで、
そういう中で趣味を再編成していこうとしたら
自分が勝てないと嫌って部分をまず何とかしないと
かなり選択肢が狭まるんじゃないのかみたいな気もしてきます。

それか勝敗のないものを趣味にしていくか、どっちかです。


2013年8月16日 日常

友人にここ最近グルメ写真を見せられまくってるんですが、
そういうのを見て、いいなーと思う理由は多分、
1つは独身の良さみたいなもので、もう1つはぜいたくをしているということ。

最近ついにかばんを買うことに成功しましたが、
これ1個買うのにこれだけ、何か月だっけ、まあ時間かけるくらいですから、
やっぱり値段の高い物を買う機会が少ないことは確かだという感じがします。
あえてそうしてはいるんですが、急に俯瞰する機会を得ると、
やっぱり今年1年を見ると贅沢の回数が少ない気はします。

独身の時と違うというのはまあ当然なんだけど、
それでも自分に対してもうちょっと自由にすればいいのになあとも思います。
DQ10がいいのは家にいることになるんで、
何かちょこっと頼まれごととかできる点で外出する趣味と大きく異なるんですね。
5分だけ、1時間だけ、みたいな用事が聞けると楽になる場面ってあるじゃないですか。

まあそういうことで、大筋は間違ってないんだけど
各論ではまだまだ最適化の余地があるかもなあなどと思う昨今です。


2013年8月15日 7億

極限のトップページのカウンタが7億に達しました。おおー・・・。
例によっての解説ですが、各ゲームタイトルごとのトップページに置かれたカウンタの合計です。

1000万を超えたゲームが20個くらい。100万を超えたのが45個くらい。
それらの積み上げでこういう数字になっています。
1つ1つが思い出深いコンテンツです。
これからもできる範囲で、この積み重ねを続けていけたらと思います。


2013年8月13日 時間の使い方

QMAのことを考えるといつも「時間の使い方」について考えることになります。
QMAでは1つの「武器」を作るのに約100時間だっけ。
その時間を他のことに使えば何ができるのか、みたいな発想が起点になって、
過去には簿記2級やFP2級を取ったりもしました。
その時間で他のことをすると資格が1つ取れる、それくらい、結構まとまった時間が必要になるゲームです。

もちろん武器を作ることなく純粋に楽しめれば、それはアリだと思います。
僕はQMAの雑学ジャンルの一部には結構興味があるので、
例えばそこに特化した形で楽しめる方法があれば、とか。
ただ本に興味が無いので、書籍関連の割合が高い雑学ジャンルというくくりは結構厳しいのですが。
ちなみに前は記憶そのものに関する知見に興味があったのですが、
今はその視点からのモチベーションはありません。


2013年8月12日 QMA賢者の扉 全国大会バルーンコンテスト攻略(うそ)

久々にQMA。今日も1クレ目は無料でした。前回のプレーから1ヶ月あくと無料になるのかな。
なんか「全国大会」のルールが新しくなって、飛距離を伸ばすには強いアイテムが必要、
強いアイテムを取るには全国大会を物凄い回数ぶん回すことが必要(しかも入手確率ランダム)という
カオスな具合を確認してきました。気球が最強状態になってる人に勝てたりすると楽しい。
8クレやって54257点。一気に賢者8段までアップ。

ボーナスは1位8%、2位7%、3位6%なのと、飛距離は最高でも1万行かないくらいらしいことから、
順位による差は小さいので、順位より飛距離が重要そう。区間賞も1つ1%なのでこちらも小さい話。
なので上昇気流の魔法は純粋に難しい問題を取るのに使うのが良さそうですね。
ちゃんと調べてないけど、難しい問題・形式ほど飛距離が伸びるんでしょう、多分。

下降気流も、下降した分はどうせ後で返してもらえるので気にせず使ってOK。
とは言え、こちらもちゃんと計算していませんが、返してもらったポイントに1位の8%とかが掛からない気がするので、
区間賞の1%のために高得点問題で下降気流しても、その差分が結局取り返せなくなったりしてね。

ランダムの気流はボラティリティを高める効果なのだから、高得点を揃えたい人は点数の高い問題で使うべき。

そんなとこですかね。メモなしで8戦やった賢者8段の感想でした。
魔法石見てみたら全国トップの人の100分の1以下だった…。笑