夏休みが始まりまして、極限攻略データベース全体のアクセス数が増えてきているのですが、
唯一ほとんど増えてないゲームがあります。それがドラクエ10です。
極限で過去にユーザーアンケートを取っていて、学生が少ないという結果でしたが、本当にその通りでした。
調べてないから知らないだけで、もしかしたら最近のRPGはどれも年齢層が高いのかな。
RPGもそのうち、音楽における演歌ジャンルみたいになるのかもしれませんね。
サブタイトルをここに書く
夏休みが始まりまして、極限攻略データベース全体のアクセス数が増えてきているのですが、
唯一ほとんど増えてないゲームがあります。それがドラクエ10です。
極限で過去にユーザーアンケートを取っていて、学生が少ないという結果でしたが、本当にその通りでした。
調べてないから知らないだけで、もしかしたら最近のRPGはどれも年齢層が高いのかな。
RPGもそのうち、音楽における演歌ジャンルみたいになるのかもしれませんね。
昔話でも。
「RTA」という単語は2000年頃に極限攻略研究会によってつくられ、広まりました。
それは2000年に発売されたドラクエ7と深く関係しています。
ドラクエ7ではドラクエシリーズとしては初めて、ゲーム内にプレイ時間が表示されるようになりました。
ゲーム内時計はFFシリーズでは常識でしたが、ドラクエシリーズではこの時が初めてでした。
そして2000年というのはFF9とDQ7という2大RPGが約2ヶ月という短い間隔で発売された年でして、
先に発売されたFF9では、ゲーム内時計を使ってのタイムアタックが流行していました。
これは、12時間以内に既定の場所に着くと「エクスカリバーⅡ」がもらえる、というやり込み要素があったことが大きいと言われています。
そのためDQ7でもその流れを引き継いで、ドラクエシリーズでは初となる、
ゲーム内時計を使ってのタイムアタックがやり込みプレイヤーの間で流行したのです。
※ここを見ている方なら皆さんご存知でしょうが、RTAは電源を付けてからクリアまでのタイムを計るもので、
ゲーム内時間のタイムアタック(当時は「TA」と呼ばれました)は、途中で小刻みにセーブをし、
次のセーブポイントまで完璧に移動・戦闘できたらセーブ、できなければリセット、を繰り返します。
しかし旧来のDQタイムアタッカーにとってそれは違和感のあるタイムアタックでした。
例えばAさんは最初のセーブポイントでのセーブ時間が30分ちょうどだったとします。
この人がそのまま先に進めて、ダーマ神殿到達時点でのセーブ時間が5時間ちょうどだったとします。
Aさんは「ダーマ神殿に5時間ちょうどで着いた!」と喜びをブログに書きます。
いっぽうBさんはそれを見てタイムアタックを開始。
最初のセーブポイントに29分で着くことが出来ました。
こうなると、以後BさんはAさんの途中の中継地点のタイムを1秒でも早くクリアしていけば、
絶対にAさんに勝てます。同じプレイ運びでもダーマに4時間59分で着けます。逆にAさんにはもう勝ち目はないのです。
最初に違和感と書いたのは、単に勝ち目がないことだけではありません。
実際DQ7というのは当時クリアタイムがゲーム内時計で15時間台でした。
つまり、まだ10時間分も残っているのに、そこから先をやる価値がなくなってしまうのです。
上記の例はAさんが途中経過を報告したために起きたことですが、
達成後にレポートを書いた場合も同様です。
後から達成する人は、レポートを見て、それより1秒でも早く各チェックポイントをクリアしていけばいいのです。
そのため、FF9でも既にそうだったのですが、達成者が記録を抜かれるのを嫌がり、
プレイの詳細が語られないケースも見られるようになりました。
当時はネットで動画も見られない時代ですから、達成したことを視聴者が確認できる唯一の方法がレポートでした。
それが書かれなくなってしまうというのは、ネット上でのタイムアタックの存亡にかかわる問題です。
プレイする人にとっても、見て楽しむ人にとっても。
・・・みたいな経緯で、タイムアタックとプレイスタイルを明確に区別するために、
リアルタイムアタックという単語が生まれたのでした。
だから、RTAが生まれたのは2000年なのです。
ちなみに単語を作ったのは「極限攻略研究会」としていますが、具体的に誰だったかは不明になっています。
数年後に極攻研で集まった時(と言ってもまだニコニコ動画とかが誕生する前ですが)に、
「そういえばRTAってだれが言い出したんだっけ」みたいな話をしたことがあるのですが、
dqmaniacさんと英さんとPONさんと僕が、それぞれ、自分が考えたんだったような気がすると言っています。笑
少なくとも最初に英さんが「リアルタイム・タイムアタック」という単語を日記で1回使っていることは判明しているのですが、それを縮めたのは誰か…。
当時は「RTA」のほかにも「LLC」(Low-Level-Clear/低レベルクリアのこと)など色んな単語を作っていたので、
今さら聞かれてもわかんないね、という感じでした。
で、次回の極攻研の会誌は「おてう+PON」でおてポンゲというハンドルネームで何か書きましょうみたいな話をしたのでした。
結局まだ始動してないけど。
参議院選挙。投票してきました。
結局投票率は前回の57.92%を大きく下回る52.61%で、
理由の1つに早い段階での自民圧勝という予想が伝えられたというのが挙げられているようです。
いっぽう期日前投票は1295万人もいて過去最高だったそうです。
こちらは良い話。
どうやったら投票率を上げられるのか、なんて議論も早くも見かけますが、
行ってない人たちにどうして行かなかったか聞きこまないと解決しない気がします。
行った人から見たら行けばいーじゃんと思うのですが、
毎回投票率が低いということは、多分なにか簡単に解決できない理由があるんだと思います。
例えば面倒だから行かないという人が多いのなら、実は面倒でないことをもっとアピールするとか。
別に投票率が100%になる必要はないけど、そういう簡単なことで上げられるなら上げた方が良いわけで。
ともかく、選ばれた121人の皆さんには本当に頑張ってほしいです。いや、マジで。
明日の参議院選挙を前に、あっちこっちで議論をすっ飛ばした応援合戦が繰り広げられているようです。
特に激しいのが東京選挙区で、事前調査で5議席のうち4議席が自自公共の当確だという話になっていて、
残りの1枠を賭けて各陣営とその支持者の活動が、
特に民主党への熱烈な支持と熱烈な叩きが、凄くてカオスなことになってるみたい。
今回からネットでの選挙活動が可能になったこともあって、みんな色々やってるんだと思いますけど、
このような活動を経て、結局僕が気になるのは投票率がどうなるのかなあという所です。
もちろん、別にネット解禁は投票率を上げるための施策ではないのですが。
極限攻略データベースの方で報告済みですが、DQ10で現在最強の裏ボス「災厄の王」を3人で撃破しました。
本来8人で倒すボスなので、それなりの工夫が必要です。
自分で3キャラ動かすのではなく2人に手伝ってもらっているので、
これまでのやり込みとは全く異なる苦労や達成感がありました。
前に4人で倒しましたが、おそらく3人が限界でしょう。
が、難易度の面では、過去のドラクエ1~9で行われてきた極限低レベルクリアほどではありませんでした。
それはそうです。過去の代表的なラスボス撃破記録と並べてみたらわかるのですが、
DQ5:Lv1x3人
DQ7:Lv1×2人
DQ10:Lv70x3人 ←
そもそもLv70で戦ってる時点で甘え。
とは言え、一度上げたレベルは戻せないし、
新たに冒険の書を作ってもここに来るまで馬鹿みたいに時間がかかるし、
リセット効かないからその苦労して作ったキャラもボス1つ倒したらレベル上がって次に使えないし、
などなど諸々の理由で挑戦の障壁が高すぎるんですけどね。
そもそも災厄の王はラスボスじゃなくて裏ボスだという話も。
そういえば、レポートの書き方に苦労しています。
従来のドラクエと違って戦闘中に歩き回れるので、立ち位置が重要だったりしますからね。
今回の挑戦は終わりですが、今後時間があればDQ10ではもうちょっと遊んでみたいです。
すっかり疲れてしまったので軽く流す一日。
それでもやり込みの方をどうしても進めたく、いろんな方の協力をもらって色々やりました。
娘は昨日は良く寝て、大体復活したみたい。タフですな。。。
妻の親戚の挨拶から帰宅。
今回は初めて飛行機を使いました。
新幹線は前に乗ったことがあって、案の定泣かれてしまったので
僕と妻が交互に車両と車両の間であやしていたのですが、
飛行機はそういう逃げ場がないのが不安です。
なんですが、妻が切り札と呼んでいたアンパンマンの絵本を使って、気を引き続けることに成功しました。
さらに、離陸時の気圧差で耳が痛くなって泣く子もいるとかで、
ジュースを用意して離陸の時に飲ませたりしていました。
同じ飛行機の中に小さい子供がかなり多かったんですけど、
どこも結構静かにしてました。みんな頑張ってるんだろうな…。
そういう苦労を考えると、車が便利って話になってくるんでしょうねー。
人数が増えると金額も。今はまだ娘はほとんどなんでも無料ですけど。
それにしても僕あれ前から不思議なんですけど、
何時間もペダル踏み続けてよく足がつりませんね。
運転が疲れないなら車でもいいんですけど、絶対疲れるよなあ…。
妻の実家の方に挨拶に行ってきました。
向こうの親戚一同が来てくれるということで、初めての人にたくさん会いました。
娘はその前に随分暴れていたので、会う時には既にかなり疲れちゃっていたのが心配だったんですが、
不思議と機嫌よく頑張ってくれてました。
僕も久々にお酒を飲んだり。あ、久々でもないんだった。
まだ日本語をほとんど話さない今は、娘を披露するのにちょうどいい感じがします。
話し始めるとうるさかったり、大人の会話を中断されたりしそう。
有料WiFiスポットを使って外からノートパソコンを試してみました。快適です。
しかしこれでPC版ドラクエ10できたらやばいですね。どこでもできる。やんないけど。
あとパソコンの重量的な軽さも快適です。
最後に買ったノートは確か重さ4キロくらいだったと思ったのですが、
今は1キロ台くらいのもたくさん出てるんですね。
昔のイメージがあるから、持ってても持ってるのを忘れます。
そういえばようやく待望のノートパソコンが手に入りまして、いや数日前に入ったんですが
エスタークで忙しかったから箱に入ったまま放置してたんですが一段落したので、
よしパソコンを入れるバッグを買おう、と思い立って
気になっていたあのバッグ(当時COACHとか書いたけど今は別のバーバリーのやつに変わってたりする)を見に行ってみたら、
ピッタリ2cmくらい足りずに入りませんでした。
それってどこもピッタリじゃないですけど。
ということで、せっかく買ったけど当面は持ち運べず、
家なら元々持ってるパソコンを使うので、あれれれっという感じになっております。
液晶がタッチパネル式なので、使いようによっては作業効率が劇的にアップしないかなあなどと期待しています。
期待はしているのですが、かばんがない。