最近スマホのゲームが流行っていて、一方家庭用ゲーム機も頑張っていて、
これってどこかで見たことある光景だなあ…何だっけなあ…と思ったら、
デジカメでした。デジタルカメラ。

ケータイにデジカメが付いて、デジカメがすぐに滅びたかというと違ったんですよね。
デジカメはデジカメで超がんばって色々やって、
ようやく去年かそれくらいに滅びてきた感じでしょうか。
要するにこれもうダメだろと思ってから10年くらい生き続けたんですよね。

忘れもしない、初めてケータイにカメラ機能が付いた機種、SH-04というやつを僕は持っていました。
当時はケータイで写真が撮れるというだけで合コンで人気者になれました。
いや行ったことないけど、もし行ったら多分なれたに違いありません。

あれが2001年とかだから、やっぱ今年で12年とかですか。
今やデジカメは1万円以下で投げ売りされているようです。
個人的にはデジカメは大抵いつも携帯してるから滅びてないけど。

で、家庭用ゲーム機が滅びるかどうかは定かではありませんが、
きっともし滅びるとしてもかなり先なんでしょうね。
パソコンでゲームできるようになった時点でも、
こりゃゲーム機は滅びるだろうと思った人は多かったはずですが、
そっちは乗り越えたので、もしかしたら今度も乗り越えるかもしれませんけど。

任天堂さんもね、今思えば大逆転の方法が実はあったと思うんですよ。
ケータイ電話がゲーム業界に攻めてくる前に、
先にDSに通話機能を付けてケータイ売り場に参戦したらよかったんだ。

一時的に雑誌を買うのがブームだったんですけど、2週間くらいで終わってしまいました。
子育て関連とか、投資関連とか、不動産関連とか。
雑誌という形で定期的に情報が欲しかったわけではないみたい。

それにしても雑誌というものを考えて面白かったのは、
雑誌は定期的に新しいものが出ているから、
文庫などの本に比べて、情報が新しいという点が保障されているわけで、
極限攻略データベースは本来雑誌を目指すべきなのに、最近やや文庫になってんなあとか思ったり。

ブログもそうなんですよね。雑誌型であるべきなんですけど、
他に書く場所が無いから文庫型の内容もブログに書いちゃう。
別に僕だけじゃなくてみんなそう。

で、結果的にこの日の日記は雑誌的に書いたけどこの日の日記は文庫的なもので…
みたいなのが後からわけわかんなくなっちゃって、
意見をコロッと変えたのか、時勢・事情の変化に合わせて意見が変わったのかみたいなのが
見ている人にとってわかりにくかったりしそう。

だから雑誌は雑誌、文庫は文庫、それぞれそうであることが
消費者に明確に分かる形で販売されているのが良さそうです。

NHK「クローズアップ現代」で、不妊治療に関する話題が。
タイトル「終わりのない不妊治療」でもわかるんですけど、
あれって妊娠すれば成功して終わる、というものなので、
成功しないと終わりが無いんですよね。
番組内でも何千万円もかけて取り組んでいる人がインタビューされてて、
何かもう人生全部これにつぎ込んでるみたいな話になっていました。
この状況に陥ると本当に辛そう。

何事もそうなんですけど、事前に知ってればそうはならなかったと思うんですね。
例えば高齢になると子供ができにくくなることもそうですし、
不妊治療には終わりがないことも、言われてみれば確かに終わりが無いなという感じで。
1年前とかでは全然遅くて、もっと前に。

別に不妊治療に限らず万事においてそれはそうでしょう。
それ事前に知っておけば、あんなことしなかったのになあ…みたいな話。よくありますよね。
そういうわけですから、例えば僕の場合だと、今のうちに
40~50歳くらいで自分の身に何が起きるのか予め学んでおいた方が良さそうだなと思ったのでした。
そういえばどうなるか全然わからんわ…。
体力が落ちてくるのかな。あとガンとかちょいちょい見つかったりするのかな。
今のうちにおいしいものを食べておくべきか、
それとも今のうちにおいしいものを我慢して体を大事にするべきなのか。
そんなことを考えながら、ハッピーパウダー250%のハッピーターンをぼりぼり食べております。

久々にQMAを1クレ、2位。みんな強いなー。。。
そのついでに、いやこっちがメインなんだけど、ipadのカバーみたいなのを買いました。
娘がよく手を出してくるので、テーブルの上とかから引きずり落とされた際の対策に。

で、付けてみたら、なんか背面に1枚板をくっ付けたみたいな感じに。
折角薄かったのに厚くなったなー。

でもさ、薄い製品を出して「うわースタイリッシュだー」って思わせておいて、
結局その後にこういうガードを買わせちゃうのってすごいですよね。
僕の勝手なイメージだと、日本製品って「そんなに薄くしたら強度が危ないから」とか
作ってる側が勝手に思って頑丈なもの作っちゃいそう。

子供のおもちゃ売り場を見てると、いろんなキャラものが目に付くわけですが、
アンパンマン、ドラえもん、プリキュア、ポケモンとかが強いんですよね。
子供からすると「え、ポケモンってゲームにもなってるんだ！」って感じなのかもしれませんね。

あと、おもちゃ売り場に、その場で遊べるゲームが配置されてることが増えました。
よく見かけるのはアイカツとポケモンかな。あと太鼓の達人。

実は嫁がアイカツ的なゲームに興味があるみたいで、
子供にせがまれて「しょうがないなあ」って遊ぶのを楽しみにしてるみたいです。
まあどうせ3、4回で飽きるのではと思いますけども。

あ、いや、僕も楽しみです。
いやだってアイカツってまだ攻略サイトないみたいじゃないですか！