「 ゲーム 」一覧

2013年9月24日 やりこみ

昨日の動画、締め切りは今日じゃなくて2週間後でしたーとか言われて
ちょっとええーって感じ。妥協しちゃったのに。笑

でも一応今日のDQXTVで
「災厄の王を4人とか3人で倒した人がいて」とか
「4人で倒されたと聞いた時は打ちひしがれた」とコメントされていて嬉しかったです。
公式側に言及していただいたのは、実はやり込み13年目にして初めてです。

昔は画像を置いただけで集中砲火浴びて閉鎖したサイトが無数にあったのに、
いまや動画までOKになるなんて、時代は変わりましたね。
もちろん良い悪い以前に、昔の環境では画像や動画なんて読み込みに時間がかかりすぎて
コンテンツとして成り立たなかったのですが。
あと13年早ければ、あるいは僕が生まれるのが13年遅ければ。笑


2013年9月10日 次世代ゲーム機

プレイステーション4が2014年2月22日発売、
あとXBOX360の後継機「XBOX ONE」もその辺で出るみたいです。
ついでにPSPの後継機のプレイステーション VITAも、デザインが変わって発売されるみたい。
PS4はキングダムハーツ3とFF15が出るそうだからいずれ買うのかなあ。
PS VITAも、FF零式2が出たら買うのかなあ。色は緑とかがあったら良かったのにな。
PSPは青でした。FF零式くらいしかやってないけど。

今日の勉強:30分。累計2時間


2013年8月30日 FF14とDQ10

FF14が始まって、DQ10のプレイヤーが減った、なんて言われていますが
今の所極限のアクセス数は1割くらい減ったかなという程度のようです。
まあもうちょっと継続的に見ないと分かんないですけど。

といってもFF14は明らかに人数が集まっているわけですから、
もしかすると、移動したのはDQ10の上位プレイヤーが多いのかもしれません。
だったらそれはそれで、DQ10とFF14の住み分けが成功しそうな感じもして、いいことなのかなとも思います。
FF14を廃プレイして、返す刀でDQ10、くらいの遊び方もアリなのではないかと。
僕はFF14はパスです。たぶん難しくて無理。調べてないけど。

DQ10側ではFF14で人が減ってさみしいという意見も見かけますが、
そのうち何割かは戻って来るでしょうし、モンハンでもまた人は減るでしょうし、
一喜一憂してても仕方ないですね。


2013年6月29日 日本には何故プロゲーマーがいないのか

3年ほど前に日本でもプロゲーマーが誕生した(正確にはFPSゲームでは既にいて、格闘ゲームで初めて誕生した)なんてのが話題になりましたが、その数はいまだに全ジャンルを合わせても100人規模のようで、
いっぽうアメリカと韓国ではもっと人数もメディアへの露出も多く、また収入も高いのだとか。

どうして国内外でそういう差が付いたのかについては様々な意見があると思いますが、僕に言わせれば実に簡単で、日本で人気のゲームジャンルがFPSや格闘ゲームではなくRPGやアクションゲームだからです。
FPSや格闘ゲームはプレイヤー同士が対戦し、RPGやアクションはゲーム製作者が作ったボスと戦います。だから1つには、圧倒的に前者の方が「魅せるプレイ」「見たいプレイ」を作りやすく、ビジネスが生まれるわけです。そしてもう1つには、RPGでは他人のプレイを見ることが「ネタバレ」になってしまうため、プレイヤーが他人のプレイを見たくない、ゲームメーカー側も見てほしくない、という側面があります。付け加えれば、RPGはそもそも敵との対戦こそが全てではなく、むしろその背景にあるストーリーなど様々な要素がゲームにとって重要になっています。

そういった具合ですので、日本で人気のゲームはプロゲーマーを生むのに向いておらず、プロゲーマーを生むのに向いているゲームは日本で流行っていないのです。最近人気のパズドラなんかも同様に、ゲームのファンは多いですが、魅せるプレイが難しいゲームです。いっぽう売れているゲームの中では、モンスターハンターやポケットモンスターの対戦などは、ゲーム内容だけ見ればもしかしたらプロ化が可能なゲームかも知れません。但しもう売れているゲームだし関連商品もそんなにないので、メーカー側にはメリットが無いかもしれませんが。

メーカー側の許可が無ければ、そもそも動画の配信すらできませんので、これはもうプロゲーマーになるのはほぼ無理と言って良いでしょう。それはメーカーが悪いのではありません。プロ化という観点から行けば、そもそも動画配信がメーカーのメリットになるような題材を選んでいないプレイヤー側が悪いということになります。プロゲーマーになりたい方は、まずは適切な題材を選ぶ必要があります。よりストレートに述べれば、RPGでは無理ということです。

もしも日本にRPGのプロゲーマーへの道というレールが既に敷かれていたとして、33歳の僕が今さらプロになることは難しいでしょうが、時代が時代ならプロになっていたかもしれない魅力的なRTAプレイヤーというのは過去に何人もいました。(今もニコニコ動画あたりを覗けば何人かの候補が見当たります。)RTAに限らず他のプレースタイルでも、90年代~00年代前半にかけて活躍したRPG系の伝説のプレイヤーたちはプロになりえたでしょう。
彼らのほぼ全てに共通していたことは、全盛期時代に仕事や学業等が忙しくなって、引退あるいはそれに繋がる出来事があったことです。そこでプロゲーマーになるという選択肢が無いことは、ことによると彼らにとって良いことだったかも知れませんが、彼らのプレーのファンだった方たちにとっては不幸な事でした。

RPGのスーパープレイヤーたちのプレーが魅力的である理由の1つに、RPGのプレイ人口が多いことが挙げられます。プレイ人口が多いから、そこから一定割合で誕生するであろうスーパープレイヤーの人数もそれなりにいますし、プレイ人口が多いから注目を集めやすいので彼らのやる気も保たれます。だからもしもこれがRPGではなくFPSや格闘ゲームだったら、やはり日本人はアメリカや韓国と同等あるいはそれ以上のプロゲーマー大国になっていたのではないかと僕には思えるのです。
そしてそれは、「子供たちが勉強をさぼってゲームに没頭する口実になる」という大きな社会的デメリットを生んでいたことでしょう。僕は現状にとても満足です。あれっw


2013年6月18日 大事な何かを

最近7時のニュースで野球の途中経過を見てるとヤクルトが必ず負けていて、
いやいやそんなバカなと思って最近の結果を調べてみたら、6月は3勝8敗でした。
ちなみに5月は7勝15敗1分け。

いやー4月早々に見るのやめといてよかったです。見るの忘れてただけですけど。

前にも似たことを何度も書いてるけど、
娯楽の中には「必ず楽しめないと困る」というものがあるんですよね。
もちろん人によっては例えば「勝っても負けても阪神ファンでいる自分が楽しい」など別の価値観を持つ人もいますが、
僕にとって野球は、勝つかどうか(=自分が楽しめるかどうか)がわからないから、娯楽を野球に頼るわけにはいかない、という感じです。
限られた時間を娯楽に充てる場合、確実に楽しめないと嫌だというのは、そんなに不自然なことではないでしょう。

ゲームに関してもそれは同じで、1時間ゲームやったけどどこに進めばいいか分からなくて進めなかった、なんてことは
貴重な時間を充てた側からするとありえない、あってはならないことなんですね。
だからこそ攻略サイトの存在が重要なんですけどもまあ今回はその話じゃなくて。

たまにゲームをやっている自分が楽しめているかという自問自答をされている方を見かけますが、
もっともtwitterなんかの普及でそういう過程が外から見えるようになってきたのが大きいのだろうと思いますが、
何にせよ自分なりのゲームの遊び方を見つけることは必要だろうと思います。
漠然と遊んでいると、大量の時間を無駄にゲームに費やしてしまう可能性があります。
それは、ゲームが1本何千円だからこうやって遊ばないと損得云々…などという目先の小さな話よりよほど重要な、避けなければならないことです。
時間の使い道として他の選択肢があるなら、一度真剣に考えてみて損のない話だと思います。

要は、「時間の使い道として他の選択肢を検討することなくゲームに没頭したせいで、大事な何かをする・知る・得る機会を失った」という状況を避けてほしい、ということです。


2013年6月4日 今後のゲーム

モンスターハンター4が2013年9月14日に発売らしいです。
ポケモンXYが10月、FF13ライトニングが秋、PS4がたぶん今冬、
そしてドラクエ10-2(2ndって言うんだっけ)も10月頃か。8月27日にはFF14の新しいのも開始らしい。
前に書いた時よりいろいろ増えてる。一気に色々来ちゃいますね。FF14とか僕は関係ないけど。

ドラクエ10の公式サイトでディレクターが「6月はかなり驚きのお知らせがいくつも控えています」と発言していて、
多分ドラクエ10-2のことと、もしかしたらドラクエ11のことかなと思ってるんですけども、
そっちも楽しみです。ドラクエ11ね。どのハードで出るのかが。でももう3DSしか選択肢がないよね…。


2013年5月20日 生涯ゲーム

なんかゲーセンのガンダムの格ゲーみたいなやつで、
プレイヤーが別のプレイヤーを殴るという事件があったそうです。

QMAでは物理的な傷害事件ってそんな起きていないですよね。
まあ困ったら殴るみたいな短絡的な人にクイズゲームは合わないと思うし。

僕もQMAやるまでは、そしてやめてからも、ゲーセンなんてまず行かなかったわけですけど、
基本的にゲーセンってのは治安の悪い所という認識でいて、
でもQMAや天下一将棋、ラブプラスなど一部のゲームはえらく平和な感じがしています。
だからQMAプレイヤーの視点で言えば、
「ガンダムで傷害事件があったからといってゲーセンは全部だめだと言われるのはちょっと」
と思う反面、子供には絶対にゲーセンに行かせないだろうなとも思います。
まあ、ほとんどの親が自分の子供にゲーセンに行ってほしくないだろうなと思います。

しかしそういう前提があるとするならば、ゲーセン業界は今後どうやって生き残っていくんでしょうね。
子供がダメならもうシニア層しかないだろ、と思うのですが、
店舗単位でシニア向けサービスを始めているという話題は聞くものの、
シニア向けゲームはいまだに誕生する気配がありません。
超絶需要がポッカリ空いている状態だと思うのですが、どうなんでしょうか。

個人的には最近ドラクエ10極限攻略データベースのボリュームゾーンが30歳~39歳だったことが結構驚きで、
ゲームは10代~20代のもの、と思い込む必要はないことにいち早く気づいた気がしている所です。
大企業の社長さんとか取締役さんとかは50代・60代だったりするわけですから、
彼らが自分でやりたいゲームを企画したらいいだけなんじゃないのと思ったりするわけですが。


2013年4月18日 パズルゲームの今後

「逆転裁判5」が7月に出るらしい。
これまでの逆転裁判の売り上げ(廉価版含む)は大体こんな感じらしいんですが、

・逆転裁判 13万本(GBA/DS)
・逆転裁判2 50万本(GBA/DS)
・逆転裁判3 47万本(GBA/DS)
・逆転裁判4 63万本(DS)
・逆転検事 31万本(DS)
・逆転検事2 19万本(DS)
・レイトン教授VS逆転裁判 23万本(3DS)

似たゲームで、レイトン教授の方はこんな感じ。
・レイトン教授と不思議な町 99万本 (DS)
・レイトン教授と悪魔の箱 94万本(DS)
・レイトン教授と最後の時間旅行 87万本 (DS)
・レイトン教授と魔神の笛 67万本 (DS)
・レイトン教授と奇跡の仮面 35万本 (3DS)
・レイトン教授VS逆転裁判 23万本 (3DS)
・レイトン教授と超文明Aの遺産 20万本 (3DS)

パズルゲームがあんまり売れなくなってきてるのか、レイトンが飽きられているだけなのか。
よくわかんないけど、謎解き系ってブームが去ったんですかね。
うちの母は僕が産まれた頃からずっとパズル好きなんで、
この手のゲームって好きな人には「飽きる」という感覚は無いと思ってたんだけど。

まあそんなこんななので、逆転裁判5は注目してます。
そういえば似た所では、最近テレビのクイズブームがなかなか下火にならず続いてますよね。


2013年3月22日 ゲーム機が複雑すぎて付いていけない

WiiU持ってるんですけどね、あれはもう広く普及するとか無理だと思います。
もう一番最初の初期設定からとにかく面倒で、難しいんですよ。
昔のファミコンは箱から出して配線さえ繋げれば遊べたのに。
Wiiの時点で既に、電源を付けるとゲームが始まるんじゃなくてメニュー画面とかが開くからわかりにくかったし、
物理的にもリモコンとかセンサーバーとか、本体以外のものが色々あってややこしかった。
WiiUではさらに複雑になっていて、さらにWiiの使い方を知ってるって前提じゃないと扱えません。

ちなみに僕はPS3もまともに使えないです。
多分僕がPS3で遊んだのは、FF13とFF13-2、こないだのキングダムハーツ1.5の3つだけだと思うんですが、
最初FF13の時は事前にふちけんさんに全部教えてもらってなんとかなったんだけど、
その1年後のFF13-2の時はもう全部忘れてて、
PS3の起動の仕方が分からなくて本気で困りました。結局壊れてたんですけど。

PSPでもスリープ機能のやり方が分からなかったなあ。過去形じゃなくて今もまた忘れたけど。
なんか毎日電車の中でモンハンを進めて、
いつも駅で乗り換えしてる間にスリープが途切れて死んでたな。
1週間くらい連続でそうなって結局1ミリも先に進まなかったような気がします。

そうそう、ネットに繋がないといけない、というのもひどいですよね。
アップデートとか良く分かんないけどちょこちょこ接続させられます。
最近はゲーム内でもネットに接続するものがあったりして、複雑になるからやめてほしい。
(ドラクエ10は一度接続さえできれば後はかなり快適に遊べて凄いと思う。初期設定は面倒だけど)

最近のゲームはWiiUに限らずどれも複雑でめんどい。
で、ゲーム機を買う人はどんどん社会人の割合が増えていくので、
みんなそんなに暇じゃないから、もっと楽に遊びたいと思ってんじゃないかなあという話。
携帯電話のゲームとかって簡単に始められるじゃないですか。ああいう感じ。
今年くらいにはプレイステーション4が新発売すると思うんですが、
どうせまた複雑な機械なんだろうなあ…と、まだ見てもないのに残念に思っています。


2013年1月24日 大きめの小型アップデート

ドラクエ10で、ちょっと大きめの小型アップデートが来ました。
大型アップデートに詰め込みすぎないで、後からも少し出してくるのは面白いですね。
早速バズズを倒してきました。ワリカンでも1戦6万ゴールドとは恐ろしい。

Ver1.2から1.3はどうしても目新しさが薄れてくるでしょうから、
ずっとやり続けようとするとマンネリ感が出てくるのかも。
DQ7をやる人とやらない人で印象が変わる区間になりそうです。

個人的には、これまで忙しくてできてなかった部分を1.3~1.4でやりたいので
あまり新規追加が無い方がいいんですけどね。