追記しました
「簿記2級」受かりました!いやー良かった…。
100点満点中で合格点は70点。僕はおそらく73点。
個別では、1番8点、2番20点、3番16点、4番9点、5番20点というところ。
1番は見間違えが-8点、3番は足し算ミスが-2点、4番は見間違え-3点、1つのミスが4問巻き込んで-8点。
思えば試験当日のことはほとんど記憶が無く、
やはり睡眠薬(ではないんだけどなあ飲んだのは)が変に効いていたように思います。
逆に、今回はあまり勉強できなかったですが、実力は格段に向上したと思います。
前回が80時間程度に対して今回は30時間くらい(+3級の本をパラパラと)かな。
3級の本は効いたなあ。
今年受けたのだと、他にFP3級が何時間くらいだったかな。FP2級は3級+30時間くらい。
ここまでは好調です。
最終更新日が2007年になっているrta.jpを
そろそろ更新しようと思います。
何か案がある方は連絡ください。
但し継続的に僕の手間がかかることはできません。
今のところ考えているコンテンツ案は、誕生の背景、歴史、ルール、著作権、最近の広がり、など。
リンク先を充実するという方法で広げたいものですがー。
あと、最近なにかと話題になっているDQ3RTAに関しては、
何が問題かというと、DQ3の新作が出ないためSFC版が「やりつくされた状態」になったことだと思います。
10年の歳月を経て、英さん、M7さん、シグさん、腹黒パンダさん、ドノさんなどによって次々と戦術が練られていき、
DQ3はRTAとしてはおそらく初となる「完成」の域に達したのではないかと思います。
そうなるとどういうことになるかというと、うまい説明かどうかわかりませんが、例えばウサイン・ボルトの世界記録達成の土台には過去の人たちの積み重ねがあるだろうけど、過去の人の偉業はあまり考慮されません。何故かというと、「走ること」に関する研究は相当昔にほぼ終わっているからです。
このブログを見ている人の多くは、DQ3RTAの黎明期を知っています。ですが、最近新たにRTAを知った人にとって黎明期は「過去の歴史」であり、どうでも良いことなんだろうと思います。
そういう状態ですから、クリエイティブなやりこみプレイヤーは、
既に完成したDQ3RTAの世界にこれ以上居続けても息苦しく感じるかもしれません。
あとエミュレーターに関しては、通常の1倍のように見せて実は1.01倍の速度で処理するエミュを作っても誰も気づけませんから、競技には望ましくないですね。他にも不正コピー使用という著作権の問題もあるので、なかなか難しいと思います。中高生にとっては中古のSFCとゲームを買うことは参戦への大きな障壁になるんだろうというのはわかるのですが、カードゲームの大会でもコンビニでコピーしたカードは使用できませんからね。
これまでDQ3RTAに携わった多くののプレイヤーの斟酌も含め、公平で包括的なDQ3RTAを扱ったサイトを作り、新規のプレイヤーさんが参照しやすいようにしておく価値はあるように思います。初期から現状まで全部知ってる人は僕とシグさんくらいしかいないと思うので、僕が残しておこうかと思っています。
あと、みんなあまり熱くならないように。若者がリスペクトできるような人間であるよう心がけないと、彼らも我々を参照先として示しづらいでしょう。
DQ3RTAのやりこみの歴史に関しては、昔「隔週刊やりこみジャーナル」でまとめた記事もご覧ください。
第7号:特集:ドラクエRTAの歴史~ドラクエ3(前編)
第8号:特集:ドラクエRTAの歴史~ドラクエ3(後編)