「 日常 」一覧

2013年6月19日 久しぶりに

ひさあああしぶりに後輩と飲んできました。
多分お酒は今年初めてじゃなかったかな。実家で少し飲んだっけか。

今年はちょっとリハビリしていこうかな、と。
といっても、飲むよりおいしいものを食べたいのがメインですけど。
よくよく考えると、嫁はちゃんと友達と飲みに行ったりおいしいもの食べたりしてるんですよ。
もちろん子供がいるので制約は大きいですけど。

まあこないだの誕生日あたりを機に、色々変えていこうかなーとぼんやり思っています。
色々というのはほんと色々です。既に変わったことも、これから変わることも。
ブログで言えば、嫁の呼称を「妻」に変えるタイミングを完全に逸してるのをどうしよう、とか。


2013年6月16日 33歳

はい誕生日です。33歳になりました。
去年の今からの1年だけ区切って考えると、一番大きかったのは育児のように思います。
これまで無かった新しい要素が増えたので、32歳の1年はこれまでとはだいぶ違う1年でした。

本当にそろそろなんとかしないと、毎年同じような1年を過ごし、そのままやがて死ぬだけだと思います。
それでいいならいいんですが、それでよくないと思ってるので結構必死です。

次は35歳だか少しあとくらいを次のチェックポイントと仮想しているのですが、
33歳の1年と34歳の1年にも、それぞれその1年があったことを明確に記憶できるような
メリハリのついた1年1年にしたいなあと思っています。
それが具体的に何になるかはその時に決まるのだと思いますが、何かしらやりたいものです。

などという遠い目標を定めるのが1つですが、もう1つの近い目標として
(1)かばんに入る小さいノートパソコンを買う (2)ノートパソコンの入る小さいかばんを買う
という2つを達成したいのですが、
これいいなと思ったノートパソコンが、これいいなと思ったかばんに入れると1センチはみ出ることが分かって
まじこれどうすんのという問題の解決が急がれています。どっちから決めるか…。

どっちから決めるかを、どうやって決めるか、で今悩んでいる所です。
今良いなと思ってるのはパソコンの方で、NECの「LaVie Z」っていう13.3インチで世界最軽量(875g)ってやつです。
別にそこまで大きくなくていいんだけど、もっと軽いのあるのかなあ。


2013年6月15日 一人暮らし

最近一人暮らしを始めたまんさくくんの一人暮らし日記が面白すぎるので晒し挙げておこうと思います。

適当に抜粋
>食パンの消費期限が4~5日しかないという衝撃の事実が最近発覚。
>8回で消費する用の8枚切り食パンが8日持たないというのは詐欺ではなかろうか。しかもそれを買いだめ。オワタ。
>とりあえず慌てて全部冷凍庫に放り込んだが、まだ電子レンジその他調理器具を一切買ってないキッチンなので、以来朝食がアイス食パンに。

これはひどい…。笑

ちなみに正解に限りなく近い回答の1つとしては、イオン系列なら8枚78円で食パンが買えるわけで、別にこれじゃなくてもいいけどプライベートブランドを置いてる店を探すのがいいかも。
パンが一番手頃で安いだろうというのは同意です。うどんも安いのは安いけどちょっとめんどい。


2013年6月11日 買物の順番

最近バッグが壊れてきたので新しいのが欲しいのですが、
偶然立ち寄ったコーチのお店に、四国じゃないですよ、COACHのね、お店に
なんかちょうどいい感じのやつが、ちょうどいい感じの値段で売られてたんです。

ここで言うちょうどいいっていうのは、元々何万円もするのが超安くなってるという話なんですけど。
アウトレットのね。
普通のお店のとか無理ですよ。もし買ってもビニール袋で保護して使うしか。

で、すごおおおおおく悩んで、買おうかな!と思って店に行く途中で、
そういえば最近ノートパソコン買いたいんだったなと思いだして、
ノートが入らないとだめですやんって話になって、結局内寸だけ測って帰ってきましたという近況報告でした。

というわけで、近日中に先にノートパソコンを選ぶことになりそうです。

最近嫁と娘と出かける時とか、嫁が大きいかばんを持つから僕は手ぶらなことが結構多かったんですけど、
これまで結構いろいろ持ち歩くのが当たり前だったのが、
いざ手ぶらになってみるとこれは楽だなと思い始めました。
なので、「ポケットの代わり」程度の小さなバッグを探していたのでした。
特にこれから暑くなるから、体にくっつく表面積が小さいやつが良いです。


2013年6月9日 失敗に学ぶ

父親というのも教育者ですから、最近はあらゆる「教育」的要素がある事柄に興味があります。
見ているとどんなものでも勉強になります。
人間は失敗する生き物ですから、失敗していい場所で予め失敗することが重要。
僕自身もこれまで本当に多くの、数千とか数万の失敗をしているはずですが、
とにかく速やかに経験を積んで、できるだけ子供に対して失敗しないようにしたいものです。

それで失敗というキーワードが僕の頭の中に残っているのですが、
学生時代にいろいろトライしていると、社会人になってから失敗が少なくなりますよね。
常識とか、人間関係とか、ノウハウとか、色々。
社会人になってからの失敗って結構大変だったりするので、
学生時代に色々やっておいた方が良いという一般論的意見には賛成できます。
学生時代にはその重要性に気付かないんだけど。笑

僕の学生時代の後悔の1つは、営業・接客系のバイトをしなかったこと(ちょっとやったけど)。
当時は家庭教師で時給3000円、接客で時給850円、とかいう数字だったので
全く眼中になかったです。
重要なのはお金じゃないんだけど、
つーかそもそも僕お金とか貯めるだけでほとんど使ってなかったのに、
でも金額が評価のような気がして、3000円のバイトを週1~2回2時間とかやって満足してたんですよね。
あれはもったいないことをした。
でもだからといって、当時の僕を説得する手段があったのか、
と考えると、なかなか思いつかないですが。

だからまあ、若者はもっと社会に出て学ぶべきだ、
とか言っても何の解決にもならなくて、
出てほしいと思うなら、出ていきたくなるようなシステムが必要です。
何年後の話だよと自分でも思いつつ、将来を楽しみにしています。


2013年6月3日 NHK大好き

どうもインターネット上ではNHKが偏向報道をしていると思っている人が結構多いらしいですね。
世界からはトップクラスに信用されているメディアという認識なんだけど、なんで日本では人気が低いんでしょうね。自分の思い通りの報道をしてくれないからですかね。

最近の視聴者は僕も含めて、昔に比べるとわがままでして、
ちょっと気に食わないとすぐに「インターネットがあるからいいもーん」とかいう感じ
テレビを見なくなるんですね。いや、テレビに限らず総じて若者はわがままかも。
僕も毎年5月頃になるとヤクルト戦の結果を見なくなりますし。

僕が感じるNHK問題ってのは「受信料を強引に取り立てる」ってことだけで、
ニュースに関しては少なくとも日本では最も信頼できるニュースを作っている局だと思っています。
ニュース以外についても例えば「すくすく子育て」は絶対に見た方が良いですし、
そういう民放では明らかにペイしないから製作されない番組を作ってくれるのは本当にありがたいです。


2013年5月28日 一人暮らし

まんさくくんのブログで
>一人暮らしLv1の人向けアドバイス募集中

と書かれていたので、すっごく適当に思いつきで、それなのに偉そうにアドバイスしようと思う。

・人生経験という観点から、家事は一通り一度はやってみた方が良い
・但しコスト面で(金額・時間ともに)スケールメリットがないので、続ける必要はない
・友達を頻繁に家に呼ぶと、掃除をする気が起きるのでおすすめ
・野菜とかバランス良い食べ物は社食で取る
・家計簿をつけて直近の支出を見直すと同時に数年後の財務戦略を練る
・料理は高校生レベルの物理反応と化学反応の知識で対応できる。味以外は。
>連発しても飽きがこなくて健康に悪くない外食
 大戸屋・やよい軒みたいな定食屋がおすすめ

—–

最近ずっと嫁が家事と育児で大変だったりするわけですが、
どういう時にどこをどう手伝うのが効果的かが分かるのは、
一人暮らし時代に何でもやっていたのが大きいなと思うんですよね。


2013年5月22日 餅は餅屋

最近何かと忙しくなるたびに「餅は餅屋」という言葉に思い当ります。
要するに、どんなことにでも専門家はいて、その人がやると一番うまくいくという話です。
転じて、自分がやるべきでないことは他人にどんどん任せていくべきで、
また、そのことで自分が本来やるべきことに時間を多く割けるようになる、という話にもなります。

そういえば昔はそういう考えのもとに生産者、販売者、サービス業、様々な業種が誕生していったのに、
最近は「自分で作った方が安い」「安く上げるのは賢い」とかなんとか言っちゃって
良い例が思い付きませんが例えば家庭菜園とか手作りパンとか、まあ何でもいいんですけど
そんなとこまで自分でやっちゃうの?的なことを始める人たちがいて、
日本全体でみたら何のことは無い、誰かがまとめてやればいいことを
各家庭で個人個人が非効率にやっているだけ、みたいな状況に陥ってますよね。
もっとも作る過程が楽しいという分にはいいのですが。

この10年20年くらいの間に一部時代を逆行してしまった部分があるように感じますから、
景気が良くなったら再びそういう点において楽をできる時代というのが来るといいなあと思います。


2013年5月21日 組み合わせ

嫁が「大人2人+赤ちゃん1人用」の料理の素というのを使っていました。
元々そういうことはやってたんですけど、市販もされてるんですね。
赤ちゃん1人用だけ作るのって大変だから、例えばじゃがいもとかにんじんとか、
まあ何でもいいんですけど子供も食べられるものに火を通して、
途中で子供用をよけてから残りを大人向けに味付けする、というのが便利なんでして、
ちゃんとそこに目を付けた商品もあるんですね。
しかし大人2人+子供1人用はいいけど、大人2人+子供2人とか、大人1人+子供3人とか、
いろんなパターンがあると思うんだけどどうなんだろう。
ボリュームゾーンが大人2+子供1なのかな。


2013年5月14日 パラドックス

今日のパラドックス
・じゃんけんで勝つ確率がちょうど1/3だと思っている人の割合は、全体のちょうど1/3である。

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これすごくね!?
ちなみに嘘なんだけど!

良く分かんないけど人間の本能として、「検討の価値」を感じると、なんとなく検討を開始しちゃうことってあるよね。
そこで立ち止まって考えたり、すぐ先に進んで答えを見てみたり、そもそも何も考えなかったり、
反応は人それぞれだと思うんですけども、
どのような反応をしようとも結果として誰も何も得られないというのが面白い。

要するに、意味のないことをどれだけ「それっぽく」書いてみたところで、
読んでいる人たちは最終的に何も得られないということだと思うんですよ。
読んでいる人としては、意味のないことばかり書いてあることに早い段階で気づくこと、なんですかね。
それか、娯楽と割り切るか。娯楽と割り切ったら逆に、意味を求めちゃダメですよね。