「 QMA 」一覧

7月15日

ゲーセンでのよくある会話

Aさん「CさんはQMA4で賢王を取ったんですよ!」
Bさん「へぇ、凄いですね!弱点とか無いんですか?」
Cさん「そうですねー、オールラウンダーってわけじゃないんですけど、弱点はないかもですね」

Aさん「CさんはQMA6で賢王を取ったんですよ!」
Bさん「へぇ、凄いですね!5クレ連続で高得点なんてなかなか出来ないですよ」
Cさん「あの時は引きにも恵まれましたねー」

Aさん「CさんはQMA7で賢王を取ったんですよ!」
Bさん「へぇ、凄いですね!学生さんですか?」
Cさん「あ、はい」

何が足りないかわかったぞ!ドラマだ!
QMA7の賢王誕生にはドラマがない!!

※7の賢王を馬鹿にしてるわけじゃないよ


でも5位6位の勲章を没収するようにしたら、撃墜された時点でプレイをやめちゃうから、やっぱインカムは減るだろうなあ。

と思ったんだけど。
僕の試算(不正確版。5ptはずれてそう)では、全国大会の総プレイ回数のうち上位100人が7%、上位200人が10%、上位1000人が23%程度を占めています。
このうち一体どれくらいの人が、撃墜によってプレイを止めるんだろう。逆に、むしろ撃墜されないことでやめどきを失う可能性もあるんじゃないのか。

というのも、今回の第1回全国大会で、ラスト2日の時点で賢王圏内の順位に入っていないと逆転は絶対無理とわかってしまったので、
撃墜が無いとむしろ第2回以降は最終結果30位くらい以降の人のプレイ回数が減りそうな気もするわけです。

…とまあ、コナミさんがこんな小さいインカムの差に注目して今回の大会の仕様を決めたわけではないと思いますが、
計算をし始めてしまうと色々気になっちゃいますね。笑

その計算ですが、サンプルとして500位~2000位と5000位以降の数字が足りません。
誰かその辺の結果だった人はぜひ順位と勲章個数を教えてください。


7月14日

コミケに向けて「QMA7全国大会攻略本」執筆中です。
第2回が7月23日からということなので(間隔が短すぎるだろ…)、それを待っての完成とします。
全国大会よりトーナメントで強くなりたいという人も、
双方の関係など知っておくと良いんじゃないかなという感じです。
今回は部数が少数限定になりますので、お早めにどうぞ。

極限攻略研究会とか、東大ゲーム研究会も新刊があるようです。
情報もらえたら極限DBからリンクするよー

あと、ちるさんの日記が1ヶ月ぶりに更新されてました。笑
新刊は例のDQ3シリーズですね。
今回はスペースが近いので遊びに行きます。
実はコミケ会場では会ったことがない。笑
あれ。実は実際に会ったのって2回だけだっけ。もしかして。


右弐さんの日記で、日記とブログの比較がされてました。
僕が昔勘違いしていたことが挙げられていたので遠隔レス。

○ローカルにファイルが残る。
→このブログでは、毎日メールでバックアップが送られてくるよう設定しています。また、書いてる途中でも逐一サーバーへの自動保存がかかるので、間違えてブラウザの戻るボタンを押しても安心です。確かにローカルには残らないんですが、保存関係は思ったより手厚いです。

○ページは軽い。たぶん。
→サーバーの負荷はかなり大きいんですが、前の日記は最大30日分が1ファイルだったのに比べて今は3記事が表示されるようにしているので、読み手にとってhtml分量は減りました。

僕もまだよくわかってない部分がありますが、この数年でもブログは進化しているみたいです。
他にもやりこみ界隈は非ブロガーが多いですが、多分面倒だから変えてないという人が多いと思うので、それはそれでまたブログの進化とは関係ないかもしれません。笑


7月13日

昨日書いた「とろとろスライム」、intermezzoさんを覗いたら、どうやら今日発売だったらしい。
こんなところでもフラゲしてしまった。いつもの癖か…。笑
ちなみに内容量が書かれていないのですが、実測したら170mlでした。
味とか食感とか、多分わかる前にすぐに終わります。

そうそう、数日前からintermezzoさんにもリンクしたんですが、
向こうのランキングでうちからの来客数が上位に入ってました。
今の1日の実際来客数は2000弱で、他の大手さんの1/10くらいにしては健闘しています。
いいぞみんな頑張れ。
そういえば前にさざなみ壊変さんも多いと言ってました。数万クラスのサイトと同じくらいらしいです。
どうやらこのブログの読者の特徴として、他サイトへのリンクを踏む確率がかなり高いようですね。

みんな暇なんだな。

多分、よその大手と相互リンクせずに10年以上も独力でガラパゴスしてたから、
うちを起点にしている人が多いということなのかなと思っています。
他所の大手サイトでは、そのサイトに到達した時点でお客さんは既にいくつものサイトを廻っており、その廻った中で既にIntermezzoさんやさざなみさんへのリンクに出会っている、というわけです。


そうそう、QMA7の第1回全国大会は11日(日)で終了しましたが、
もう23日(金)から第2回だそうです。間隔短すぎるだろ…。笑
なんか第1回の開始がバグ発見により遅れたとかで、
単に第2回を予定通りやるということなのかなと思います。
そうしないと夏休み中に2回できなくて、当初の予定が狂っちゃうんだろうな。


7月12日

最近たまにテレビのCMでも見る「とろとろスライム」というジュースを買ってきました。

まず手に取るとすぐに気づくことですが、中の液体は青や橙ではなく無色です。
色はボトルに巻いてあるビニールの色なんですね。

中身を出してみると、イメージと違ってサラッとした感じ。
ゼリー飲料とかではありません。

で、飲んでみました。
口当たりはぬめぬめしています。
ゼリーを作る時にゼラチンが少ないとこんな感じになりそうです。

味は「ホイミサイダー味」と「メラトロピカル味」。
とりあえずサイダーを飲みましたが、ホイミがかかった感じがしません。
きっと僕の最大HPが高すぎるんでしょう。
トロピカルはマンゴーのにおいが強いです。
メラなのかと言われると、確かに若干もののけ感があります。ないけど。

で、これで1つ300円とか!高いよ!!
FF12のポーション以来、どれも値段が高くておいしくないという
悪い流れが続いている気がします。
ポケモンはパンとかふりかけとか真っ当に成功してるのに、惜しい。


QMA7名匠戦の参加人数は65人とか。
形式5人いると2戦できるから、もうちょっと増えてくれないかなー。
サッカーが激戦なので、何人か流れてきても良さそうな。
キューブは野球問題がほとんどないし、今はWS検定天国だし。
遠征して1戦だけというのはちょっとなあ…

と言いつつ実はこれまでに出たことがある雑線とゲームは
どっちも決勝までいけてないんですけどねw
僕はそもそもタイプ速度が全然だめなので、今回は他の人より1問多く取らないといけないんだよなあ。


7月10日

バルムさんという方が、DS版ドラクエ4の低レベルクリア達成をULTIMAGARDENに投稿していました。
で、見に行ったらびっくり!
まずトップページの緑色にびっくり!
それはいいんだけど、よくみたら中学2年生だそうです。
やりこみのレベルも高いんだけど、文章力がすげえ高い。
勉強との両立で頑張ってほしいですね。


久々にQMA7でベネクス川越へ。
リュークさん、のりたまさん、おひさでしたー。
スポキュを廻してきました。結果は17日の最終エントリーまで内緒で。
結果が良すぎてキューブ参加者が減ったり、
悪すぎてスポ神みたいな人に挑まれても困るし。
まだ初見があるので、足りないと言えば足りないようです。
といっても、最近ワールドサッカー検定から相当数流れてきているみたいで、
初見はほとんど海外サッカー選手名です。
名匠戦全体でも、WS検定と今後2週で配信されるだろうW杯問題の存在が大きくなりそうです。

あと全国大会がめちゃめちゃアツいことになっていました。
2人ほど100位近辺の人がずっとプレイしてたんですが、
みんな100位を死守しようと凄い頑張ってるみたいで、
一日中やっても順位が全然上がらない状態。
もしかしたら賢王ボーダーより100位ボーダーの方が激戦になってるのかも。


7月6日

FPの会員証いいなあ。4000円だったら取ってもいいな。
他の資格は高いからな。何万もするのが普通だったり。
将棋の免状なんて初段で1万円、五段くらいで10万円とかだった気がする。

…とか思うと、QMAで50000円くらいかけて賢王を取るのも
特段不思議じゃないような気もしてきます。
かける時間も100時間くらいでしょ。ゲームという範囲だけで考えずに他の自己啓発と比べると、案外に自然な範囲なんだよな。面白い。


7月3日

大事な話をしてきましたよ。内容はそのうち。


QMA7全国大会、取ってきたデータを途中まで解析しました。
例えば全国正解率の%の平均値は、今のところ予選が本戦より2.1ptだけ高いようで。

さらに全国正解率の平均を細かく見てみます。
予選6問の、1問ごとでの平均。
1問目:63.1%
2問目:66.0%
3問目:61.1%
4問目:54.8%
5問目:50.4%
6問目:52.9%

…おや?

などなど、こんなデータを調べています。
どうも予選でよく出るいくつかの形式が本戦で影を潜めるとか、
他にもよくわからない現象がいくつか出てきています。
サンプル不足なのか、それとも何かを意味しているのか。
数を積み重ねるしかないですね。
あと理論限界の「全滅で-196点」も、実際に起こるのか見てみたいなあ。

そんな解析を新幹線の中でやってると完全に怪しい人でした。
おてう仕事しろ。笑


7月2日

ブログに「はてぶ登録ボタン」を付けてみました。
「はてぶ」というのは「はてなブックマーク」の略です。
各記事の先頭にある「B!」と書かれたボタンを押すとブックマークできます。
はてなにアカウントのある方はバシバシどうぞ。
試しにQMA7第1回全国大会の記事とかにでも(ぉ


QMA7の全国大会については、その後色々とわかりました。
中でもあの事実にはちょっと驚き。ええっそうなの?意外!っていう。
もうちょっと出し惜しみます。

あと、全国大会の件は毎日の日記に分けて書くと後で見づらいので、
試しに1つの記事にまとめていくことにしてみます。つまり昨日の。

昨日作った「QMA7第1回全国大会」という記事は題名が日付でない特別な記事という形にして、
7月1日の通常日記は別途建てることにしました。
あんまり複雑な運用をすると、後で自分がルールを忘れるんですが。笑

あと、2ちゃんねるのどこかに毎回現れる「全国大会の途中経過を書く人」が今回はいないらしいですね。規制に引っかかってるのかな?


QMA7 第1回全国大会

早速やってきました!これまでに分かったことをまとめておきます。
※13時追記。10時半更新分は全COMでの情報だったので、色々訂正しました。
※19時、もうちょっと訂正しました。また後で更新します。
※23時、減点量の計算方法

ルール1

ルール2

☆要点まとめ
今回は負けても勲章が減るということが一切ないので、ほぼドラステできる程度の実力さえあれば、あとは時間とお金次第で誰でも称号を獲得できるチャンスがあります。

(0)はじめに
全国大会はパセリが無くても遊べます。なお、予習はありません。

(1)予選
ノンジャンルランダムで6問。通常の予習と同じ配点。
予選をやっている間にマッチングが完了する(ストレスが少ない!)

(2)本選
予選の得点の良い順の1位~6位が決まる。
1位、4位、5位がゴールドスターチーム
2位、3位、6位がシルバームーンチームに配属。
ここで出題を7ジャンルから1つ選ぶ。(ノンジャンルは投げれない)

(3)本選の問題
6人が選んだジャンルの「ランダム」から3問ずつ出題される。
総合的な問題難度は予習の☆5より若干簡単という印象だが、たまに難しいのも出る。
加点方式は検定と同じか似ていて、クイズ形式と5段階難度の組み合わせで決まっている模様。(詳細は調査中)
また、味方が全員不正解すると減点される。簡単な問題ほど減点量が大きい。
(難問だと20~40点程度、最も簡単な問題で全滅すると200点弱。詳細は後ほど)
なお、3問ごとにその3問の合計得点トップが「区間賞」をもらえる。COMの出題に対しては区間賞がもらえない。

(4)結果発表
6人×3問=18問が終わると、総得点で順位が決まる。
各チームの3人のうち、チーム内で低い方から順に「先鋒」「中堅」「大将」になり、
先鋒 vs 先鋒で比べて点数の高いほうに1ポイント
中堅 vs 中堅で比べて点数の高いほうに1ポイント
大将 vs 大将で比べて点数の高いほうに2ポイント
が、それぞれチームに加わる。チーム合計ポイントが多い方が「勝ち」。
(予選好調のAceが本選でコケたら先鋒になることもありえる)
なお、2ポイントずつの場合は引き分けとなる。

(5)勲章授与

勲章獲得画面

勲章は「順位賞」「Ace賞」「区間賞」「勝利賞」の合計個数がもらえる。

■順位賞
本選での個人成績(6人中の順位)によって獲得。
6人全部HUMなら1位=12個、2位=9個、3位=6個、4位=4個、5位=2個、6位=1個。
但し計算にはCOMを除くので、実際は「HUMを5人踏むと12個、HUMを4人踏むと9個…」と書く方が正しい。

■Ace賞
予選で1位か2位だとHUMの数によって勲章ゲット。1位と2位は変わらない。
全COMなら1個、全HUMなら6個。HUMの人数と同じ数だけもらえるのかも。

■区間賞
本選で区間賞を取った回数×1個の勲章がもらえる。
なお、同点が複数人いた場合は全員がもらえる。

■勝利賞
ゴールドスターvsシルバームーンで見て勝ちか引き分けの場合に獲得。
HUM6人なら、勝利で4個、引き分けだと半分の2個。
COM5人なら、勝利でも引き分けでも勲章1個。
おそらく敵HUM数+1?

(6)プラチナメダルと獲得魔法石
プラチナメダルは、COMが1人もいない時に「個人優勝」「Ace賞」「区間賞3個以上」の3条件を同時に満たすともらえます。
つまり予選で2位以上、本選で1位、かつ区間賞3回以上が必要。
ほぼグランドスラムに近い成績を要求されることになります。

プラチナメダル。かなり難しい

自分より順位が低い相手からもらえる獲得魔法石は、
本選のチーム戦の結果によって異なります。
勝てば通常の4倍、引き分けと負けは3倍。(普段のドラゴン組は1.5倍)

白金賢者=28個/?個
黄金賢者=28個/?個
白銀賢者=?個/?個
青銅賢者=?個/21個
大賢者=24個/18個
賢者=20個/?個
大魔導士=?個/12個
魔導士=12個/?個
上級魔術士=?個/9個
中級魔術士=?個/?個
初級魔術士=8個/?個
見習魔術士=?個/?個
修練生=?個/3個
COM=4個/?個

(6)ここまでの感想
勲章=「順位賞(1~12)」+「Ace賞(0or6)」+「区間賞(0~6)」+「勝利賞(0or4)」
Ace賞がかなり大事。
予選では、3位以降はどれも同じようなものなので、速度に命かけた方がよさそうです。トナメと違って敵が見えないので気合が入りにくいですが、そこが落とし穴。
強い人は「順位12個+Ace6個+勝利2個=20個」が基礎点という感じですかね。
そこからプラスで区間賞や勝利賞を何個稼ぐかという。
「チーム戦」を実感するのは勝利賞と全滅回避と獲得魔法石の3点ですね。どっちみちチーム内に本戦最高得点者がいなければ絶対に勝利賞4点は取れないので、予選6位の人がチームに迷惑をかけるということはあまりないでしょう。うまくできている。

ちなみに12時半時点で、勲章160個で100位程度です。
18時半時点で、勲章500個で70位でした。

さてどうしよう。
色々調べが完了したけど、ここに書ききれない。
攻略法みたいなものもいくつか思いついたので、
夏コミで「QMA7全国大会攻略本」を出そうと思っています。

あっ!最後にひどい仕様変更をお伝えしておきます。
QMA史上初めてのことですが、負けても勲章の数が減りません。
つまり、QMA7では「称号」は強さの証ではなくなってしまいました。
ただ逆にある程度の強さがあれば、後は努力とお金と時間の力で称号に手が届くので、
これまで惜しい所で称号が取れてなかった中堅の人たちにはチャンスです。
というか、QMA4の全国大会も第1回だけはほとんどペナルティが無くて、たくさんプレイしたもん勝ちだったらしいので、もしかしたら今回も第1回限りのチャンスかもしれませんね。


7月1日

全国大会の勲章500個到達

ひたすらQMA7の全国大会。
色々とデータ取りをしてたら自然と500個まで増えてました。
なんか極限攻略データベースを作ってる時みたいに頑張ってしまいました。
データ取りはほぼ完了したので、後はこれを解析するだけ。
今回もちょっと面白い事実を見つけた気がします。

今回の伝説のポケモン「レシラム」

それと、次回の電卓検定(9月26日)が
ポケモンブラック・ホワイトの発売(9月18日)と重なっていることに気づきました。残念。
次は11月28日、それもまた微妙な所を…。


6月◎:30歳◎、ブログ開始◎、簿記合格◎、FP合格◎、投資○、仕事△