「 QMA 」一覧

2011年2月15日 デス手帳

とりあえず宣伝
QMA7このキャラと言えば投票受付は今日の夜10時までですよー


きょう何気なく自分の手帳を見ていたら、裏表紙に商品名「デス手帳」って書いてあってびっくりした。
よく見たら「デスク手帳」だった。危ねー。だってさっき自分の名前を書いたところだよ!

東原亜希さんがブログで言及したものが死んだり倒産したりする現象を「デスブログ」というそうです。
元ネタは漫画の「デスノート」ってやつね。そこに名前を書かれた人は死ぬっていう。
良く考えたら、デスノートが公開されたら凄いアクセス数稼げるよな。そこまでは気付かなかった。


2011年2月13日 QMA熱

よし久しぶりにQMAでもやってみるかーと大会にお邪魔して、2回戦でしょんぼり敗退してきました。
社会使いに囲まれたとかスポキュが6問で500%くらいだった(一番難しいのが「ウィットモア」)とか、
まあ不運もあるんでしょうが、それ以前に「QMAの基本問題」を取れないとどうしようもないなという印象。
QMA熱は本日限りで終了しました。


よしQMAやめた、と2年ちょい前に思い立った時点で、僕にとってQMAの知識の何割かが「この先必要ない知識」として記憶を持続する対象から外れたと思います。僕の感覚では記憶の種類は3種類あって、(1)「今だけ覚えておけばいい」、(2)「ある時点まで覚えておけばいい」、(3)「永久に覚えておこうと思う」みたいな感じに分かれているように思います。

小さい頃に学校とかで習ったことはすべて3番目だったんだろうな、と後になって思います。
試験勉強などは2番目。これは試験が終わるまでは覚えていて、終わるとすぐに忘れます。
そしてすぐ更新されるもの(「今日やること」とか「現時点での暫定順位」とか)などは1番目で、すぐに忘れます。
ついでになりますが、よくある「2日前の晩御飯を覚えているか」という質問は、多くの人にとって(1)に該当するものなので、記憶力とはあまり関係が無いのではと思っています。

QMAの対策をする場合は、2番目に位置づけるのか3番目に位置づけるのかというのが重要で、
僕は実生活でも使えるようなことは3番目、それ以外は2番目と認識して覚えているようです。

それで、だからQMAやーめたと思った時から徐々に、(2)だった知識が消えて行っているのかなと思うわけです。
例えば、いろんな仮面ライダーの手袋の色の四択とか、真保裕一の小説を全て選びなさい(奪取、取引、震源、密告、連鎖 、防壁、追伸、盗聴)とか。

で、じゃあQMAプレイヤーがQMAをやめた後に何が残るのかというと、(3)が残ると思うわけです。
お店のレジでお金を渡すときのトレーのことを「カルトン」というとか、島谷ひとみは最初は島田紳助プロデュースでデビューしたとか、まあ人によってそれぞれでしょうが、そういう部分で色々と役立つことがあります。
例えば僕は本を一切読まないのに本大好きな嫁と話が合うのも、QMAのおかげだったりとか。
で、その部分に関しては、今後も定期的に知識を仕入れる道具としてQMAを利用するという選択肢はあるなあと思ったわけです。

それが今回のQMA熱だったんでしょう。もう冷めたけどね。

QMA8はどうしようかなあ…。
興味のある範囲だけならやりたいんだけど、邦楽には洋楽がついてくるし、ゲームにはおもちゃがついてくるし、経済には政治がついてくるし、うーん。


2011年2月12日 QMA 「賢竜杯七」結果

QMA7の「賢竜杯」が終了していたので、何が一番出題されたのかデータを取ってみた。
データは多い方が良かろうと、予選昼、予選夜、決勝の3つを合計している。(クリックで拡大)

■全体:
アニ136回、スポ138回、芸能133回、ライフ87回、社会102回、文系93回、理系75回。
平均順位はアニゲから順に2.5位、2.3位、2.3位、2.6位、2.5位、2.4位、2.6位。
スポ芸はたくさん使われ、使った人の結果も良かった。逆にライフと理系は苦戦した。
QMA7全国大会攻略本で書いたのと似た傾向になっているが、社会使用者が苦戦したのは少し意外。

■ランダム:
全ランダムが11回、サブジャンルが220回で合計231回投げられている。
出題者の平均順位は地理が圧倒的に良くて5人で1.4位。
次に2.0位がTV映画、グル生。2.1位がゲーム、サッカー、歴史。
投げた人数は多い順に、サッカー30人、野球22人。
あとは社会その他と歴史が13人、アニメ、漫画、音楽、ホビーが12人。
野球とサッカーの人気がかなり高く、もはや避けて通れない「必修科目」となっている。

■形式別使用回数:
セレクト34回、○×4回、四択22回、連想21回。
パネル73回、並替17回、文字17回、スロ15回
キーボード63回、タイ37回、エフェ17回、キュ8回。
マルチ78回、順当41回、線結24回、多答67回。

使われた回数が最も多いのはマルチで、次がパネル。個別形式も合わせると、賢竜杯はマルチ大会だったことがわかる。
パネルは総合形式で使う人が多いのに対し、マルチは個別で使う人も多かった。
パネル各形式は習得しやすい反面、難易度HARDを選べない個別形式では刺さりにくい。
マルチはHARDでなくても攻撃力がある程度高いが、3形式全て習得するのは難しい。
キーボードはタイピングの人気のみという印象。キューブに至ってはたったの8回だったし結果も悪い(後述)。
セレクトは使用者が少なく、意外にも結果はさえない。

■形式別平均順位:
セレクト2.8位、○×3.0位、4択2.5位、連想2.8位
パネル2.2位、並替2.6位、文字2.5位、スロ2.7位
キーボード2.4位、タイ2.4位、エフ2.1位、キュ3.4位
マルチ2.4位、順当2.3位、線結2.3位、多答2.4位

大抵は総合形式を使った人の方が順位が良い。但しマルチだけはそうでもない。
使用者の得点結果の平均はマルチ272点、順当291点、線結276点、多答275点なのを見ても、
やはり使いこなせている人とこなせていない人がいたのかなという印象。
ちなみに賢竜本戦に限れば、マルチ2.5位、順当2.3位、線結1.8位、多答2.5位だった。

パネル総合形式は人気が高くかつ優秀だったと言えそうだ。
但しそれと比べるとパネルの個別形式はかなり弱い。パネルはHARDで使って初めて武器になるということか。

キーボードとタイピングは、さすがに上位の戦いでは対策が取られていることもあり、普段ほどは見られなかった。
エフェクトは平均順位が最もよかったが、16人しか使っていないので真の効果のほどは定かではない。

セレクト系を使った人は成績が悪かった。また、そもそも使用者も少なかった。
使用者の平均点は高いことから、使いこなせていないというわけではなさそうだ。刺さらなかったから勝てなかったのだろう。
つまり少なくともこのレベルの戦いにおいては、セレクトは弱形式であると言うことができる。
但し賢竜本戦に限れば、四択だけは使用者の平均順位は2.1位(使用者12人)と全形式中3番目に良い数字だった。

■結論
今回は個別形式、総合形式、ランダムをすべて使う必要があったため、
総合でマルチかパネル、個別でマルチ系を使える人が強かった。
逆にセレクトとキーボードが弱く、特にセレクト系とキューブは散々だった。
ランダムでは、野球とサッカーは多かったので、耐性が必須だった。


他にも細かく見ていくとアニ多の人気が異常に高いとかいろいろありますが割愛。
個人的には自分がQMA7で武器にしていたスポキュが2回で平均4.0位、芸並が6回で平均3.0位ってのが切ないですが。

追記。

前におコダさんが晒してた決勝で投げられたものの統計と見比べると結構面白いですね。
共通点と違う点と比べていくと、QMAそのものに対する対策とか、自分の立ち位置では何を対策したらいいかとか、
色々見えてくるかもしれません。


2011年2月6日 買い物のついでにQMA

夕飯の買い物のついでに嫁とQMAを1クレ。
文タイ→理パネ→社文字→芸四択、準決勝は5位と1点差の4位。
決勝はライ文字→歴史→理マル→芸並。ライ文字1問目で不正解し、歴史も1つ落とすも、
理マルの多分初見(実在するフクロなんとかの多答)を偶然取ると、最後に芸並でまくって優勝!
それにしても芸並は滅茶苦茶仕事しますね。グロ問率が結構高いし。

1月:1-1-1-0/0-1(平均4.5位)
2月:1-1-0-1/0-0(平均2.3位)

投げたのはスポキュと芸並のみ。
絶対落とさないで時間差を取れれば弱い武器でもそれなりに勝てるようです。
STJはもちろん強いですが、習得とメンテに時間がかかりすぎます。
このゲームをライトに楽しむには、並べ替え、エフェクト、キューブあたりを武器にすると良いみたいですね。

前にも載せたけど武器の正解率。今はもうちょっと低いと思うけど写真がない…。

  

スポ・芸はグラフが低い人が多いので投げやすいです。
最初は理順も1割くらい使ってたけど、もうほとんど頭に残ってないので今は無理。
もっともスポは嫁が楽しめないので、そういうゲーム外の制約で使いにくい所があるのですが。

ドラゴン組の決勝で、まあランカーはさておき普通のプレイヤーから多く勝ちたい場合は、
スポ芸のどちらか1つと学問系のどれか1つで計2つの武器を作っておくと良いです。
僕の感覚(データは無いよ)で威力順に並べると、スポ>芸=文=社=理>アニ>ライという感じ。


2011年2月5日 映画「ソーシャルネットワーク」感想文

QMAを嫁と2クレやって2位と4位。今日は並べ替え(9%/トトブラルンン)を初見単独正解。
嫁は優勝できないとふくれるんですが、一緒にやって優勝したのなんてここ半年ない気もします。

で、「ソーシャルネットワーク」という映画を見てきました。
1行で感想を述べると、僕にとってこの映画はクリリンでした。

フェイスブックっていう、まあmixiみたいなやつ…のアメリカ版の社長の話を元にしたフィクション映画です。
内容はまあざっくり書くと、大学の時に作ったサイトがパクりだと言われて賠償金で解決しました、というもの。
いや、全般的にちょっと(全然)違うけど、ネットに詳しくない人からすれば大体そんな感じ。

最初にフェイスブックの財務を担当した友人の実力がイマイチだったので、途中でその友人を無理に追い出して他の人にチェンジする、
というのが映画の見せ場の1つなんだけど、これはあらゆる世界で直面し得る難しい問題だと思った。
例えば音楽のバンドとかで、メンバー全員が全国レベルの力を持つのはなかなか難しくて、
やっぱり中にはしょぼい人が混ざってたりすると思うんですよね。
で、有名になってもそのままのメンバーでやってくのか、その人を切って他の人にチェンジするのか、みたいな。

ドラゴンボールで言うと、次々と強敵が仲間になっていく中で、じゃあ最初の仲間だったクリリンやヤムチャはどう存在感を出して、どう悟空に貢献していくのかというのと同じ話ですよね。はっきり言って無理。
そうした時に、悟空が「オメェらは下がってろ!」と言うのと、フェイスブックの社長がCFOを解雇(排除)するのと何が違うのかと言われると、とても難しい。唯一違うのはクリリンやヤムチャが自分の実力の無さをすんなり認めて引き下がる点なんだけど。

でも一方、起業したばかりの時点では悟空はピッコロやベジータを仲間にできないわけで、やっぱり最初はクリリンから始めるしかない。
一方、悟空とクリリンが最終的にこんなに実力差がつくなんて最初は誰も予想できない。
じゃあどうすればいいのか。
フェイスブックの社長は友人をCFOから「円満に」降ろす、というのが正解だったんだろうな。
そうすることにもうちょっと努力した方が良かったと思う。でもそれは結果論。凄く難しい。

そんな風に考えると、やっぱり僕にとってこの映画はクリリンだった。
いや、多分普通の人が見たら違う部分を見るんだろうと思うけど。


2011年2月2日 「QMA7このキャラといえば」開始!

「このキャラといえば@QMA7ver.」が開始しました!
2月15日の午後10時締切なので、皆さん忘れずにー。

この企画は、QMAのキャラごとに、そのキャラを使っているプレイヤーといえばだれが思い浮かぶか?をみんなで投票するというもの。
QMA4からは武器ごとの投票も行われています。
武器を持っている人にとっては大きなモチベーションになる企画ですので、
なかなか埋まらない部分も頑張って適当に入れておいたらいいんじゃないかなと思います。
また、今回は「全国大会といえば」「協力プレーといえば」といった新しい投票もあるようです。

僕に入れてくれる方は、知ってるCNで適当に入れておいてください。僕もどれがメインかよくわかんないし。
アロエがいなくなっちゃったからおてうカードはシャロンなんですけどね、3クレしかやってないし。
他にはユリとメディアとハルトがいるよ。


2011年2月1日 今年も1か月が終了

1月○:初詣◎、母来訪◎、ドラクエ情報サイト公開◎、FF13-2.jp○、某件◎、某件△、

さて1月も1か月経過。結婚からは1か月半になりますが、嫁とは結構うまく付き合っています。
まだまだ分からないことも多く、まずは1周(1年)してみないと始まらないなという感じ。
生活のリズムは徐々にできつつある感じ。
まずはそこを確立させないことには、2人ともパフォーマンスを発揮できないのでどうにもならない感じがします。

さて、2月はちょっと個人的なイベントがあります。これが結構大きな将来への分岐路になると思うんですね。
また、2006年頃から定期的にうだうだ悩んでいた問題を前進させることにします。これは嫁が帰ってきてから相談してみるか。
そして月末にはレイトンが待っています。


2011年1月30日 フラゲ失敗→QMA7

5年くらい前にフラゲできたゲーム屋さんに久しぶりに行ってみたら、見当たらない。
どうやら潰れてしまったのか。そういえば入ってた建物が改築するって言ってたな。
ちょっと新しい感じの床屋さんがあったから、もしかしたらそこだったかも知れない。

2日前にフラゲできる店をご存知の方いましたらご一報を!都道府県は問いません。
 
で、帰りに「すた丼」という店を見かけました。
なんかmixiとかツイッターとかでたまにその単語を見かけてたので、どんなもんかなあと入ってみたら、豚丼みたいなやつが店名と同じ「すた丼」だったのでそれを1つ注文。
で、待ってる間にメニューを眺めてたら、ご飯は茶碗3杯分とか書いてあるw無理w
絵で見たら普通だったろ…縮尺わかんねーよ…。
ニンニクをおもいっきり効かせて、学生の好きそうな濃い味になってました。うーんw
他にはラーメンとかもやってるみたい。そっちも量が多いと書いてありました。うーんw
 


その後超久しぶりにQMA7。嫁と一緒にやったのは数回ありましたが、1人でやるのは名匠戦準備の7月22日以来かな?いや、10月12日におてうカードを引き継いだ時にも3クレやってるみたいだ。

で、1クレ目で結構きつい組。つか知ってる人が3人くらい。
予選は理セレ+ノンパネ。理セレで何故か区間賞目指して突っ込んで1ミス。ノンパネでは意味の分からない並べ替え(ーンレリムドシア/6%)を初見正解して準決勝へ。

準決勝はスポ線+歴史。スポ線は人名から国籍を予想するなどして全答。歴史は最後の1問だけは外しましたが、なんとか4位で決勝へ。これで4位なのか…このゲーム恐ろしいな…。実力制時代の賢王が2人いました。あ、自分もだ。

さて決勝。ゲも→スポキュ→芸並→スポ順。
リュークさんからゲームおもちゃをもらいました(笑)。何とか思い出しながら全答。
次が僕のスポキュ。初見が出て焦るも、単独正解を含む全答。まず確実に時間差を取れるのでいいですね。
次が芸並。やったーまた差し込みだ…と思ったら芸並使いの方だったようです。これもおいしく全答。
最後はスポ順。2つ取って3問目でチームを東から選ぶ問題を間違えて南から選んで死亡。あー全答逃した…。

というわけで優勝!わーい

面白かったのでもう1クレ。
今度はライセレ1問目の○×で単独不正解すると、後半の文系ランダムで時間を稼ぎに行ったキューブでもう1回死亡。1落ちでした。わーい

そういえば総合正解率を見てみたら75.09%でした。低い。笑
準決勝207回、決勝115回、優勝35回。決勝はほぼスポキュ、少し芸並。1落ちはおそらく30回程度でしょう。
あーなんかたまにやるとまた復帰したくなったりするんだよなー。


2011年1月25日 QMA7このキャラといえば

今年のQMA7このキャラといえばはここでいいのかな?(自信ないけど)
QMA4の時に僕も担当した企画のQMA7バージョンです。
投票期間は2月2日~15日だそうですよ!
今回は「このキャラクターといえば」「この形式といえば」「協力プレーといえば」「全国大会といえば」「QMA7といえば」の5つが開催されるそうです。5つって多すぎて1つ1つにちゃんと票が集まるかちょっと心配ですね。僕はスポキュに1票入ればいいや(ぉ

ちなみに過去の「このキャラ」と結果は以下の通りです。眺めてるだけで時間を潰せてしまう…。笑
QMA1:「このキャラといえば誰?アンケート」
QMA2:「このキャラといえばこのプレイヤーアンケート」
QMA3 「このキャラといえば・・・」
QMA4「このキャラといえばこの人」
「このキャラといえば」@QMA5
QMA6「このキャラといえば」
このキャラといえば@QMA7ver.


2011年1月21日 QMA-DS2

超久しぶりにQMA-DS2をやってみました。Wi-Fiの接続方法を思い出すのに20分くらいかかりましたが。
1回戦は理パネ+ライタイ、準決勝はスポタイ。
1回戦は1ミスでしたがDSが入力しにくくて150点くらい。準決勝は元スポタイ使いとして余裕の1位。
決勝は社タイ→理パネ→ライパネ→美術文学。入力速度で12点差で2位。

久しぶりにやると楽しいんだけどね。
ゲーセンで嫁と2人でやると2chに「2人でやるのはずるい」って書かれるらしいから、ちょっと夫婦では遊べないですねえ。
アンサーアンサーならいいのかな。

あと、何故か嫁の手帳の2月11日~12日のところに「賢竜杯」と書いてありました。出ねえよ。笑
つか、各ジャンル限定杯の参加者めちゃくちゃ少ないんだけど何があったの?ルールがしょぼいのかな。
と思って探してみたけど、そもそも予選だけでなく本戦も「参加規約・ルール」に何も書いてなかったw
それじゃ人が集まるわけないわなあ。

そういえば正解率限定大会で不当に強い人が続々参戦するのを阻止する方法も思いついたんだけど、また今度書きます。