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7月3日

大事な話をしてきましたよ。内容はそのうち。


QMA7全国大会、取ってきたデータを途中まで解析しました。
例えば全国正解率の%の平均値は、今のところ予選が本戦より2.1ptだけ高いようで。

さらに全国正解率の平均を細かく見てみます。
予選6問の、1問ごとでの平均。
1問目:63.1%
2問目:66.0%
3問目:61.1%
4問目:54.8%
5問目:50.4%
6問目:52.9%

…おや?

などなど、こんなデータを調べています。
どうも予選でよく出るいくつかの形式が本戦で影を潜めるとか、
他にもよくわからない現象がいくつか出てきています。
サンプル不足なのか、それとも何かを意味しているのか。
数を積み重ねるしかないですね。
あと理論限界の「全滅で-196点」も、実際に起こるのか見てみたいなあ。

そんな解析を新幹線の中でやってると完全に怪しい人でした。
おてう仕事しろ。笑


7月2日

ブログに「はてぶ登録ボタン」を付けてみました。
「はてぶ」というのは「はてなブックマーク」の略です。
各記事の先頭にある「B!」と書かれたボタンを押すとブックマークできます。
はてなにアカウントのある方はバシバシどうぞ。
試しにQMA7第1回全国大会の記事とかにでも(ぉ


QMA7の全国大会については、その後色々とわかりました。
中でもあの事実にはちょっと驚き。ええっそうなの?意外!っていう。
もうちょっと出し惜しみます。

あと、全国大会の件は毎日の日記に分けて書くと後で見づらいので、
試しに1つの記事にまとめていくことにしてみます。つまり昨日の。

昨日作った「QMA7第1回全国大会」という記事は題名が日付でない特別な記事という形にして、
7月1日の通常日記は別途建てることにしました。
あんまり複雑な運用をすると、後で自分がルールを忘れるんですが。笑

あと、2ちゃんねるのどこかに毎回現れる「全国大会の途中経過を書く人」が今回はいないらしいですね。規制に引っかかってるのかな?


QMA7 第1回全国大会

早速やってきました!これまでに分かったことをまとめておきます。
※13時追記。10時半更新分は全COMでの情報だったので、色々訂正しました。
※19時、もうちょっと訂正しました。また後で更新します。
※23時、減点量の計算方法

ルール1

ルール2

☆要点まとめ
今回は負けても勲章が減るということが一切ないので、ほぼドラステできる程度の実力さえあれば、あとは時間とお金次第で誰でも称号を獲得できるチャンスがあります。

(0)はじめに
全国大会はパセリが無くても遊べます。なお、予習はありません。

(1)予選
ノンジャンルランダムで6問。通常の予習と同じ配点。
予選をやっている間にマッチングが完了する(ストレスが少ない!)

(2)本選
予選の得点の良い順の1位~6位が決まる。
1位、4位、5位がゴールドスターチーム
2位、3位、6位がシルバームーンチームに配属。
ここで出題を7ジャンルから1つ選ぶ。(ノンジャンルは投げれない)

(3)本選の問題
6人が選んだジャンルの「ランダム」から3問ずつ出題される。
総合的な問題難度は予習の☆5より若干簡単という印象だが、たまに難しいのも出る。
加点方式は検定と同じか似ていて、クイズ形式と5段階難度の組み合わせで決まっている模様。(詳細は調査中)
また、味方が全員不正解すると減点される。簡単な問題ほど減点量が大きい。
(難問だと20~40点程度、最も簡単な問題で全滅すると200点弱。詳細は後ほど)
なお、3問ごとにその3問の合計得点トップが「区間賞」をもらえる。COMの出題に対しては区間賞がもらえない。

(4)結果発表
6人×3問=18問が終わると、総得点で順位が決まる。
各チームの3人のうち、チーム内で低い方から順に「先鋒」「中堅」「大将」になり、
先鋒 vs 先鋒で比べて点数の高いほうに1ポイント
中堅 vs 中堅で比べて点数の高いほうに1ポイント
大将 vs 大将で比べて点数の高いほうに2ポイント
が、それぞれチームに加わる。チーム合計ポイントが多い方が「勝ち」。
(予選好調のAceが本選でコケたら先鋒になることもありえる)
なお、2ポイントずつの場合は引き分けとなる。

(5)勲章授与

勲章獲得画面

勲章は「順位賞」「Ace賞」「区間賞」「勝利賞」の合計個数がもらえる。

■順位賞
本選での個人成績(6人中の順位)によって獲得。
6人全部HUMなら1位=12個、2位=9個、3位=6個、4位=4個、5位=2個、6位=1個。
但し計算にはCOMを除くので、実際は「HUMを5人踏むと12個、HUMを4人踏むと9個…」と書く方が正しい。

■Ace賞
予選で1位か2位だとHUMの数によって勲章ゲット。1位と2位は変わらない。
全COMなら1個、全HUMなら6個。HUMの人数と同じ数だけもらえるのかも。

■区間賞
本選で区間賞を取った回数×1個の勲章がもらえる。
なお、同点が複数人いた場合は全員がもらえる。

■勝利賞
ゴールドスターvsシルバームーンで見て勝ちか引き分けの場合に獲得。
HUM6人なら、勝利で4個、引き分けだと半分の2個。
COM5人なら、勝利でも引き分けでも勲章1個。
おそらく敵HUM数+1?

(6)プラチナメダルと獲得魔法石
プラチナメダルは、COMが1人もいない時に「個人優勝」「Ace賞」「区間賞3個以上」の3条件を同時に満たすともらえます。
つまり予選で2位以上、本選で1位、かつ区間賞3回以上が必要。
ほぼグランドスラムに近い成績を要求されることになります。

プラチナメダル。かなり難しい

自分より順位が低い相手からもらえる獲得魔法石は、
本選のチーム戦の結果によって異なります。
勝てば通常の4倍、引き分けと負けは3倍。(普段のドラゴン組は1.5倍)

白金賢者=28個/?個
黄金賢者=28個/?個
白銀賢者=?個/?個
青銅賢者=?個/21個
大賢者=24個/18個
賢者=20個/?個
大魔導士=?個/12個
魔導士=12個/?個
上級魔術士=?個/9個
中級魔術士=?個/?個
初級魔術士=8個/?個
見習魔術士=?個/?個
修練生=?個/3個
COM=4個/?個

(6)ここまでの感想
勲章=「順位賞(1~12)」+「Ace賞(0or6)」+「区間賞(0~6)」+「勝利賞(0or4)」
Ace賞がかなり大事。
予選では、3位以降はどれも同じようなものなので、速度に命かけた方がよさそうです。トナメと違って敵が見えないので気合が入りにくいですが、そこが落とし穴。
強い人は「順位12個+Ace6個+勝利2個=20個」が基礎点という感じですかね。
そこからプラスで区間賞や勝利賞を何個稼ぐかという。
「チーム戦」を実感するのは勝利賞と全滅回避と獲得魔法石の3点ですね。どっちみちチーム内に本戦最高得点者がいなければ絶対に勝利賞4点は取れないので、予選6位の人がチームに迷惑をかけるということはあまりないでしょう。うまくできている。

ちなみに12時半時点で、勲章160個で100位程度です。
18時半時点で、勲章500個で70位でした。

さてどうしよう。
色々調べが完了したけど、ここに書ききれない。
攻略法みたいなものもいくつか思いついたので、
夏コミで「QMA7全国大会攻略本」を出そうと思っています。

あっ!最後にひどい仕様変更をお伝えしておきます。
QMA史上初めてのことですが、負けても勲章の数が減りません。
つまり、QMA7では「称号」は強さの証ではなくなってしまいました。
ただ逆にある程度の強さがあれば、後は努力とお金と時間の力で称号に手が届くので、
これまで惜しい所で称号が取れてなかった中堅の人たちにはチャンスです。
というか、QMA4の全国大会も第1回だけはほとんどペナルティが無くて、たくさんプレイしたもん勝ちだったらしいので、もしかしたら今回も第1回限りのチャンスかもしれませんね。


7月1日

全国大会の勲章500個到達

ひたすらQMA7の全国大会。
色々とデータ取りをしてたら自然と500個まで増えてました。
なんか極限攻略データベースを作ってる時みたいに頑張ってしまいました。
データ取りはほぼ完了したので、後はこれを解析するだけ。
今回もちょっと面白い事実を見つけた気がします。

今回の伝説のポケモン「レシラム」

それと、次回の電卓検定(9月26日)が
ポケモンブラック・ホワイトの発売(9月18日)と重なっていることに気づきました。残念。
次は11月28日、それもまた微妙な所を…。


6月◎:30歳◎、ブログ開始◎、簿記合格◎、FP合格◎、投資○、仕事△


6月30日

ファイナンシャルプランニング技能士2級(正式名称)の合格発表日。
合格してました!!

ってマークシート式なので自己採点通りの結果ですけどね。


日本は負けましたね。7-3じゃなくて5-3でしたけど。
ちなみに調べてみたら、過去3大会のベスト16でPKになった回数は平均で16戦中2.67戦。
ベスト16以降はちょうど6戦に1戦という、結構高い確率でPK戦になるんですね。
外した方が高地でジャブラニを使って猛練習した上で
それでも浮いてしまったんなら仕方ないんでしょうが、
そうじゃなかったら練習時間の使い方を間違えたという戦略ミス?
僕はサッカーをよく知らないので、数字で理解できる範囲の話しかできませんが。笑


日本株から(ほぼ)完全撤退。黒字は確保。
しばらく「何もしないのが一番マシ」という辛い時期が続くのではと予想してます。
まあ、リスクは減らせるだけ減らしておきますよ。
そもそもリターンを取る「必要」は無いんだから。

当分は円が強いと思うので、スタグフレーションを免れたのはラッキー。
それどころか外国製品が安く買えるので、数年間だけ暮らしやすくなるかもしれません。
よし、ダイソンの掃除機とかを買おう。

日本は借金(国債)が多くてやばいやばいと日本人は思っていますが、
世界はあんまり心配してないということになってます。
日本は国民の貯蓄があるから。
日本の外の人が日本の国全体を見ると、国の借金以上に国民の貯金があるから、
いざとなったら国民から国にお金を移せば問題ないじゃんという話になるようです。
というか、国債の持ち主がほとんど国内だからという話かも。

で、そこで消費税ですよ。
所得税に税金をかけても既存の貯蓄からは奪えませんからね。
国民の貯蓄を押さえる方法は、消費税とか、郵便貯金の国有化とか、
ああなんだ、どれもちゃんと実行済みでしたね。
まあ個人的には、日本人があまりお金を使わない(経済行為を行わない)から、
それだと危ないので国が代わりに使って後から取り立てるということなら、
使い道の細論はさておきマクロには合理的な気がしないでもないんですけども。
まあたとえ客観的にそうだとしても、自分がその立場になるとなかなか難しいですね。


6月29日

「さざなみ壊変」のかずぴーさんからリンクいただきましたー。
ゲーセンのゲーム中心のニュースサイトを更新されています。
前に知人の結婚式の二次会で知り合ったんですよね。
実はこのブログをwordpressにしたのはさざなみさんのパクりです。


日本とパラグアイの結果について、どう思う?と聞かれたので、
まあパラグアイが7割がた勝つんじゃないかと思って
「7-3でパラグアイじゃないですかねー」とか言ったら
何の試合だよと言われたw


日本とパラグアイの結果について、どう思う?と聞いてみたら
「7-3ぐらいでパラグアイじゃないですかねー」と言われた。
何の試合だよw


2通りの書き方がありますよね。その時の気分で使い分けてます。
もちろんどっちも架空の話なんですが。


極限攻略データベースのドラクエお絵かき掲示板を見ていたら、
相変わらずレベルの高い絵がガンガン投稿されていました。
このままにしておくのももったいないので、
その中からいくつかここで紹介してみることにします。
続きを読む


6月28日

ゲームと関係ない新しいサイトを作ろうかなと思っています。
今のところ案が4つ。ずっとやりたくてできなかったから、どんどんネタがたまる…。
前に小説家の方が、「自分の現時点で持ちあわている構想だけでも既に、自分の生涯を全て費やしても文章にしきれないほどの量になっていることに気づいた」みたいなことを言ってたのを思い出しました。
僕もすぐにそうなりそう。もしかしたらもうなってるかも。
ってことは、「やりたいことなら何でも手を出す」という段階は終わったってことだな。選んでいかなくちゃ。

それが30代(たぶん)


6月27日

おてう先生からの課題

去る2月6日に川崎で開催されたクイズマジックアカデミー大会のポスターのようです。
大会のルールの監修を僕が担当したのですが、こんな風になってたみたいで、
今日初めてポスターの存在を知りました。笑


最近ブログのアクセス数が増えたように見えますが、
実際は日記から飛んでくる人が多いからダブルカウントされてるというのが随分あるようです。
昨日が1000くらい。そろそろ皆さんこっちをブックマークに入れてください。笑


6月26日


Amazonへのリンク集の自動生成テスト。
こんだけ並べたら1個くらいクリックされないかな。
アスカだけ浮きすぎてるな。

画像 画像

こちらは今日の昼ごはんと夕飯。
昼はファルファッレを4種類に味付け。めんたい味は結構おいしかったです。
サラダ用のめんたいドレッシングで和えただけですが。
夕飯は気づいたら2食分。ハンバーグはステーキソースで味付けしたらハンバーグステーキになりました。
あれ、ハンバーグステーキって単語は聞いたことあるけど、ほんとはどういう定義なんだろう?


6月25日

写真
「電卓検定」ってどんなもんなんだろうなと、問題を覗いてみました。
「日本電卓検定協会」と「全経」のうち「日本電卓検定協会」の方です。
理由は全経の問題集がAmazonで売り切れてたから。

問題の種類は「乗算」「除算」「見取り」「伝票」の4種類。
2項の乗算20問、2項の除算20問、15項の見取り和算10問、15項の伝票和算10問を
40分の間に解くというものです。
が、面倒なことに、約5問ごとにボーナス問題が用意されています。
内容はそこまでの答え同士の比率「構成比率」を答えるというもの。
例として桁数の少ない数字で説明すると、
3×10=30、4×20=80、6×15=90という乗算3問の後にボーナス問題が来たら、
30+80+90=200と総計を出し、構成比率を順に15%、40%、45%と答えます。
こういうボーナス問題がたくさんあって、実際は

乗算200点=乗算20問×5点+ボーナス20問×5点
除算200点=除算20問×5点+ボーナス20問×5点
見取算350点=和算10問×25点+ボーナス20問×5点
伝票算350点=和算10問×25点+ボーナス20問×5点

こういう配点になっています。1200点満点で、800点で2級、1000点で1級ですが、
1200点満点のうち400点がボーナス問題なので、ボーナスというか実際は不可避です。

このボーナス問題の構成比率というやつを求めるためには、
「M+」ボタンのほかに「GT」(グランドトータル)のボタンも必要なんですが、
僕の使っている電卓は、上の写真のとおりGTボタンがありませんでした。
普段は青紫のを使って、仕事のときは紫を使ってるんですが、
電卓検定用にまさかの3台目を買う羽目になりそうです。
見た目のかわいさで選んで損した。

そもそも検定には12桁必要なのに、これ10桁までしか表示されないし。
普段100億円以上の計算はなかなかしませんので…。
っつーかそのくらいの大きい計算は、計算履歴を残すためにExcelとかでやりますよね。

で、電卓を右手で打つか左手で打つかというのが分岐のようです。
左手でやった方が、答えを右手で書けるから得だという話と、
パソコンのテンキーは右だし右の方が良いんじゃないかという話があります。
ところが僕は速度を出すときは、違う方法でやってるんです。

両手打ちです。

両手打ちについてインターネットのgoogleに聞いてみると、
2台の電卓で左右同時に計算をするスーパープレイ動画しか出てきません。
そうではなくて、1台の電卓を両手で打っているんです。
気づいたらそうなっていました。といっても多分数週間前の話ですが。

おそらく超人の域に達すると違うでしょうが、
もともとそこまで目指す気の無い僕が、練習の時間をかけずに速度を確保するには、
両手という選択肢もあるのではと考えています。
これでいいならホームポジションとかも必要ないし、敷居がぐっと低くなるはずです。
少し試してみたいと思います。

いま僕が思っている両手の利点は、打ち込みの初速度。
初心者はキーに書かれている数字を見ないと打てないので、
打つ際には数字を見るために指を大きく上げる必要があります。
そのときに、電卓から離す手と違う手で打てば早くキーに到達するという理論です。
ついでに、指を離す前に次のキーを打ってしまうことにより「同時押し」が発生して
入力に失敗するという可能性を排除します。

…気づけば初心者の状態のまま1級を受かろうとしていました。
ああ、なんだ、いつもの低レベルクリアか。
以上、机上の理論構築でした。まあ実際に取り組むのはコミケ後かな。


最近なんだか眠りが深いです。
基本的にはいいことなんですが、
目覚ましとかインターホンでも目が覚めないのでちょっと困ってもいます。
たぶん十分寝れば普通に戻ると思うんだけど。